紙の本
お幸せそう
2019/01/04 23:40
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルの通りなエッセイ。
自分に合った人と出会って結婚までいくってなかなかたいへんなこと。まだまだ人生は長いけれど。
お幸せそうで何より。
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恋愛や女についての知っておいた方がいい事などがふんだんに書かれていて参考になるなと思った。エッセイとしてはもちろんお洒落や恋などに勉強したい気持ちがいっぱいな自分にとっては読んでよかったなと思える一冊でした。ただ話としては退屈だったかも。これを読んで旦那さんに惚れました。笑 読んでいる中で今とっても幸せなんだなと感じ取られてこっちも気持ちがよくなった。
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林真理子さんのエッセイとしては初めて読みました。今の(・・・っていうのは失礼かな?)旦那様との結婚までのいろいろなプロセスが楽しく読める、かなり同年代(20代独身女性)にオススメの一冊です。
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林真理子が結婚したときに書いていたエッセイ集
さきに美女入門など読んでいるとけっこう笑える(笑)
前に書いたものが残るのが作家のいいとこであり悪いとこでもあるんだろうな(笑)
ちょっとだけ 結婚っていいかもって思える
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林真理子さんが結婚する前後の頃のエッセイ。
ううーん。きゃぴきゃぴしてて、夢いっぱいで。
頑張ったり恥かいたりしててたいそう面白い。
この本の中で、「金沢の女性は、フツウにお茶やお花をたしなんでいる」とあったので、金沢出身の方に会うたびに聞いてみたけど、20代は「えー!?全然!そんなことできません」とのこと。
ただ一人、40代の女性は「母がたまたまやっていたので、、一応。。でも全然です」とのこと。
おぉこれか!これが林さんが言っている「全然」と言いながらもお薄はカンペキみたいなレベルの回答か!!!
林さんは、自分のこと「40過ぎてからキレイと言われた」とか言ってない頃の方がステキよ。と言いたくなるのは私だけ?
このエッセイはかなり楽しかったです。
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林真理子が結婚したときに書いていたエッセイ集。
さきに美女入門など読んでいるとけっこう笑える(笑)
前に書いたものが残るのが作家のいいとこであり
悪いとこでもあるんだろうな(笑)
ちょっとだけ 結婚っていいかもって思える本でした。
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バブルの匂いがした。それにしても考え方が少し合わないなぁと思った。お金のかかるものは、余り使えないからな
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東郷さん(「文芸書全然読まない」「自分が雑文になんと書かれようと気にしない」「妻が自分の収入をどう遣おうと、結婚前の友人と不干渉」)でなかったら、婚約しても湧き起こった嵐(週刊誌記者に結納式の日を割り出して自宅前で待ち伏せされるなど)に耐えられずキャンセルしないまでも秘密婚(取材拒否)を選んだだろう/宵っ張りのマリコが7時半には起きて朝食を作って夫を送り出すとは。その後切り替えて文筆活動と取材。帰りは遅いが、夕食はかならず食べ…その後のビデオ映画鑑賞でも好みは分かれるらしい/併録は婚約期間『ワビサビ日記』