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京介氏がだんだん、オタクに目覚めてオタクな青春に突き進む話です。それ以外に兄弟の関係や、恋愛話がありますが、すべて次の巻への引きなのでした。
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京介氏と桐乃が・・・したり。それを麻奈実や黒猫に見られ・・・とかあやせちゃんにも伝わって、京介氏に対するむごい仕打ちをおいたわしや京介氏。
沙織・バジーナちゃんが時たま素が出て槇島 沙織に戻るところはかわいいのでイラストで素に戻った沙織たんを見てみたいです。
しかしむごい仕打ちを受ける京介氏ですが受けて当然なのであります。
なんと京介と黒猫が・・・なんて
でも、麻奈実ちゃんとひっつくよりいいかな ?(麻奈実役のしゅがみは俺の嫁だから)
ラノベよりも声優さん応援になってしまいそうですが、人気ラノベはアニメになるのが多いから許してね!
てへぺろ!!by 日笠陽子
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初版読了。
主人公、京介の高校3年の夏休み前半編的な内容でした。
キャラクター小説らしい展開で7巻まで続いてきたわけですが…ここにきてストーリー小説的にいくつかの新展開があったような気がした巻でした。
なにより結びのヒキで「うわ、すぐ続き読みたくなりましたよ?」と、まんまと術中にハマりましたww
文体も相変わらず読みやすく、要所要所で吹き出させるトラップは今巻も健在。
次巻も楽しみにしています♪
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恥ずかしさのあまり読むのを途中で止めてしまったほどの内容でした(笑)。
恥ずかしさで本を閉じるって本当にあるんだね!人生初体験でした(笑)。
黒猫派の私としてはかなりいい感じに話が進んで、申し分ないです!!
このシリーズを通して思ってたんだけど、読んでて本当に恥ずかしくなってくるね。
むしろこれを読み進めるにはM気質が必要なんじゃないかと思うぐらい(笑)
でも、それだけじゃなくてちゃんと笑える部分もしっかりあって、そこらへんのバランスは上手だと思った。
とりあえず、やったね☆
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そろそろ切ろうかなと思っていた矢先に面白くなってきた。
7巻自体はそれほどでもないけど、次巻以降が楽しみ。
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京介を慕う黒猫の健気な姿がたまらなく可愛い。
口絵の白いワンピース姿がとても似合っていた。
妹とのデートや彼氏の存在などが今回のメインだったのであろうが、黒猫や沙織が魅力的すぎてどうも霞んでしまう。
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"俺妹"の第7巻。今回は恋愛話盛りだくさんでした。桐乃との初デートは波乱だらけでしたが、こういう事するのに地元を選ぶなよと言いたい。そりゃ、高い確率で知り合いにも会うだろう。赤城兄妹のクローゼット的な微笑ましいエピソードもありましたが、桐乃の彼氏事件で再び暴走する京介。桐乃絡みで暴走してめでたしめでたしというのがパターンですね。と思ったら、ラストのアレはマジ反則です。めちゃめちゃ気になります。しかし、桐乃アメリカ留学事件以降の黒猫無双が止まらない。いや、白猫とかヤバいでしょ。もう黒猫くんかくんかですよ。
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あやせたん、、立派なストーカー、お兄さんも手錠で嵌めてしまい。。色々楽しませてくれるキャラクター。
沙織さんのが好きだけどね、、
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芸能事務所の社長・藤間美咲から、専属モデルとして海外で活動しないかという提案を受けた桐乃は、付き合っている彼氏がいるから海外にはいきたくないと断ります。そして京介は、美咲をだますために、桐乃の彼氏のふりをしてデートをすることになります。案の定、おたがい「キモい」と言いあいつつ、何とかデートを終えた2人ですが、桐乃は京介に「次からは、本当の彼氏に頼むから」と言い捨てます。
京介は「本当の彼氏」という妹の言葉に思いがけず動揺します。その後、京介、桐乃、黒猫、沙織の4人で夏コミに参加することが決定しますが、そこで桐乃の仕事関係の知り合いだという御鏡光輝(みかがみ・こうき)という男が現われます。京介と同い年の御鏡は、藤間美咲お抱えの専属モデルで、しかも海外の化粧品ブランド・エタナーのデザイナーを手がけているとのこと。隠れオタクどうしで盛り上がる桐乃と御鏡の姿を目にして、京介の心は穏やかではいられません。さらに後日、桐乃は御鏡と付き合っていると宣言し、彼を自宅に招いて両親に紹介するに至って、京介の苛立ちは頂点に達します。彼は、桐乃と御鏡の前で、カッコ悪い姿をさらしながら、兄として妹に対する思いをぶちまけます。
このシリーズは、イベントだけがあってストーリーがなく、キャラ設定だけがあって登場人物の心情がないという気がします。もちろんライトノベルにはそういう作品も少なからず存在するし、中には楽しんで読んでいるものもあるのですが、中途半端にシリアスな話だけに、かえって欠点が目立ってしまっている印象です。
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桐乃のツンデレっぷりが楽しめる本。
やはり桐乃が帰ってきてから、関係性が全体的にぼんやり変わって、人付き合いの雰囲気も変わっていくのが妙にリアルだ。
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アニメは2期の5話6話。
内容は「お互いが好意を抱いている同士が、恋人同士のフリをする」話と、「相手の気を引くために、付き合っていない相手を恋人と紹介して、引っ込みがつかなくなる」話。
ラブコメにはありがちなパターンだけど、偽装デート中の桐乃の様子とか、「彼氏がいる」と口にしてしまった時の周囲の反応とか、あと本当にムカツク桐乃の態度とか、ディテールは「ありがち」の十分上に行っています。
でも、この巻数でこれをやられるのは困るんです。
だって、ストーリーって黒猫ルートに分岐したはずじゃなかったの?「妹に彼氏ができるのがイヤ」って京介の素直な気持ちは、ルート分岐前ならともかく、黒猫に好意を持ったり、黒猫に好意を持たれていることを意識した後には、口にすることじゃないだろって思ってしまうんですよね。それは本当のわがまま、桐乃に対しても黒猫に対しても不実です。あ、桐乃の彼氏いる発言を聞いた黒猫の反応はきちんとしています。友達を取るか彼氏を取るか悩んで、結局どちらかを捨てず、全力で両立させようとした彼女にとって、桐乃の京介に対するちょっかいの出し方は我慢できなかったのでしょう。
まあ、ラストがもっとgdgdになっているのを知っているのでこの巻のエピソードにあまり拘っても仕方がありませんね。
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意味深な台詞の意味が分かる内容。
やっぱりそういう落ちですか、という安定感(笑)
と思ったら、ひたすらにどうするのさこれ? という
誤魔化しが…。
いや、もう親にお断りして貰った方が早いような。
むしろやりたいと思った時、家族構成ばれて
非常に恥ずかしい思い出になるような?
そして再び夏コミ。
しかも今回は売り子さん。
ついでに悲しい過去も知ってしまったり…(泣)
また去年再び! みたいになっていますが
こっちもそういう落ちか! と。
お父さんとの会話が面白かったですがw
で、また最後これですか!? 状態。
いやいや、こちらは最後の一文から考えると、大丈夫?
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偽装の恋人としてデートをする京介&桐乃。
桐乃を海外でモデルとしてデビューするためのスカウトを断念させるための作戦…だが。
途中で真奈美と遭遇。
喫茶店で加奈子&ブリジットと鉢合わせ。
デート中ゲーセンにてカップル専用のプリクラを撮り。
そして黒猫と遭遇。
家に帰り、無事に海外取りやめになるが…。
桐乃は『本物の彼氏に頼むから』と言い放つ。
あやせに呼び出される京介。
手錠されての質疑応答って、どんなプレイだよ?
プリクラを追及されるも偽装である事を告げる。
真奈美と繋がっているのである。
京介はあやせに『桐乃彼氏疑惑』を問いただす。
が、『いない』との事。
夏休みの学校に赴く京介。
夏コミに学校の連中とサークル参加するためだ。
黒猫は個人で出すので、沙織、桐乃を誘って参加予定。
が、言い出せず、黒猫に『桐の彼氏疑惑』を聞く。
『いない』と黒猫も言う。
そんな時赤木兄からメル。
妹瀬名の部屋のクローゼットに潜んでいるという。
…妹に彼氏がいるらしいから証拠を見つけようと。
外出先から帰って来た桐乃に『彼氏を紹介してあげようか?』と爆弾発言を受ける。
沙織、黒猫が高坂家を訪ねてくる。
桐乃は何も知らないとむくれるが、参加する方向で。
コミケ参加3日目に黒猫のサークル参加。
そのためにコスプレ写真を撮る京介と黒猫。
当日、桐乃に見繕ってもらった白のワンピを着る黒猫。
そこに現れるゲー研の部長、真壁、瀬菜。
桐乃と瀬菜が意気投合。
無事完売した後、挨拶回りを兼ねてブースを回る。
そこで桐乃はアクセデザイナーの御鏡光輝と出会う。
桐乃のモデルアクセとしても使われているプロ。
実はオタクだった事が判明。
部でのコミケ打ち上げご、黒猫を伴い高坂家へ。
家の前で黒猫とフラグ立まくりで。
沙織も混ざって打ち上げ開始となったが桐乃が不満。
御鏡と付き合っていると言い放ち、打ち上げが流れる。
翌日、桐乃は御鏡を彼として家に招き。
京介は沙織に後押しされた形で不満をぶちまける。
露わになった事実は『付き合ってない』という事。
あやせに報告後。
黒猫に告白され、恋人同士となった京介。
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相変わらず、沙織はステキな性格をしている。しかし、しかし、うーん、この展開はあり得ん。娘(妹)が結婚したいと言ってきた場合はともかく、中学生の段階で彼氏らしき人物を連れてくるだけで…、こんな大騒ぎになるのか。カルチュライズしているのかなぁ。物語はリアルに展開される必要は何もないが、その展開がそれらしく自然に流れていく必要があるのでは…。
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今期のアニメで不覚にもハマッてしまった原作小説最新刊です。,ネットで大騒ぎになった、「黒猫大勝利」は真実でした…。,しかし、京介は最後は真奈美のもとに帰ってしまいそうで、それを思うと黒猫の将来が不憫です。,何て言うくらい黒猫愚民と化していますが、本作品の成功は、,?これまでのラノベの成功要因の再構成,・ツンデレ娘と翻弄される一人称主人公。,・隠れオタクと、ユニークなオタク仲間との友情,?最も恋愛フラグが立ちそうなツンデレ娘と主人公が血縁者(兄妹)。,しかし、それだからこそ、生々しい口論、ケンカなどが描けるというメリットも。,?しかし、フラグを折っているかのように思わせておいて、巻が進むに連れて兄妹フラグは健在かと思わせる局面多数。,?兄の人徳の賜物だろうが、ハーレムエンドまっしぐらとも見えなくもない展開,,著者さんは、遅筆ではなさそうですが、今後パターンにつまって、ハルヒ化しないことを祈るばかりです。