投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
新くんの告白。素直でいいなあ。そのあとの千早の驚きっぷりもかわいい。世界がガラッと変わる感じ、わかる。
名人のキャラと戦略も興味深い!
しのぶちゃんの次のステップへの前振りもいい感じ。ほんと、無駄のない話運び。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ついに名人挑戦者決定。
新の言葉に呆然とする千早。そして周防名人への太一の言葉は、決意の現れでもあった。
須藤と周防のコンビに誘われ、千早たちは秋周防の集いに参加する。
初めての周防との対決に翻弄される千早だが、何かを掴みかける。
太一も周防に挑戦し、束で負けるが、周防のフェイクに惑わされずお手つきをしなかった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
【レンタル】わー原田先生おめでとう! 新ぁ太一ぃ須藤さんー名人ーしのぶちゃんー。クリスマスぅ近江神宮ぅ。どこに触れたらいいんですか、みんな全て素敵すぎて自分が幸せな漫画だ。意外に名人変態だけど嫌いじゃない気がしてきた。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
名人位挑戦者決定戦!
大ベテラン原田先生と新の一騎打ち!
最後の最後までどうなるか、本当に分からなかったー!
千早達と一緒にホロリと来てしまった。
そして…そのあとのまさかまさかの
新の告白。…もうゲリラ的な反則に近い告白。
また方言がいいよね。
「好きや」からの「一緒にかるたしよっさ」
これは落ちちゃう(笑)
まさかここで告白しちゃうとは思ってなかった。
…どちらかと言うと
太一の方が先に告白しそうだったのに。
がんばれ、太一。
でも周防さん防衛は立派だったよ。
いいね、男の子!
そしてここにきての
原田先生の恐るべき勝に対するモチベーションの高さ。
笑えますが、うなずける。
加えて周防さんの変態さが
ますます明らかになってきているのが気になる(笑)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
この巻は、名人位・クイーン位挑戦者決定戦の、原田先生と新の戦いの決着がつき、新が千早に(少女漫画にして23巻目でやっと!)告白します。勝者は原田先生ですが。
そして、打倒周防名人のため、千早と太一は、周防名人との練習試合に臨みます。苦戦する千早。でも、周防名人の弱点を掴む⁉︎
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
新に萌えまくりました。ある部分を何度も読み返しました。ここ数年で一番キュン死しました。図書館で借りたのですが、この巻は返却したくなかったです(笑)。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
たいていのチャンスのドアにはノブがない。自分からは開けられない。誰かが開けてくれた時に飛び込んでいけるかどうかだ
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
先達の努力と実り、恋がもたらす変化、そして名人の秘密、毎回の事ながら先が気になるなあ。
だれしもが、変化し続ける。
こんなキラキラした世界はあり得ないと分かっているけれど、
それでも、読んでいてとても気持ちがいい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
せんせーーー!!! って、こんなやり方で感動作っちゃう作者マジですごい、日本有数の漫画家だってことにしましょうよ、と興奮覚めやまぬまま数ページ捲ったら、右手に食べかけのチョコモナカ持ちながら絶句……。
かわいくて、前向きでへこたれなくて、バトルマンガも群像劇も描けてて、少女マンガのクイーンにもなりたいの……?
なってるよ!!
追記:この巻を読んでから何の気なしに一巻に戻って、そしてまたこの巻を読んだら件のシーンで突然ワアッと号泣してしまいました。危険なので、皆さんやらないほうがいいです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
いいですねー。新と千早のシーンに久々にぐっときました。名人戦、期待が高まります。クリスマスのシーンもよかったー。中身が詰まった巻です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
挑戦者決定から、周防さんとの試合&筑波家クリスマス会まで。
挑戦者決定よりも、
もう新で心がいっぱい。
さらりと言ってのけたぞ、この子。
ついに動き出した。どうなる太一?千早?
キュン死にしそう。。。
周防名人の単純な性格とたまに見せるSっ気がなかなか。
意外と可愛いような。
クリスマス会に新がいたらなっていう千早の願望は
こちらも同じで、
もし東京にずっと居たら、新は瑞沢かるた部の一員だったかも。
新が居たらいいのに。
この巻、1番好きだ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
新から千早への告白。
太一ッ!!
やはり無理なのか。
周防名人は、性格もかるたへの情熱も好感が持てない。
なぜ、そのような人物像に至ったのかが気になる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
名人位・クイーン位挑戦者決定戦最終盤。 若き才能・新(あらた)の完璧な攻守に、だれもが優勢を確信する中、ベテラン・原田(はらだ)は想像しえないような猛攻に打って出る。 己のすべてを懸けて挑むその姿に、千早(ちはや)が、太一(たいち)が、そして往年のライバルたちもが目をみはった。 静まり返った会場で、読手が運命の一枚に手を伸ばす――。 挑戦者決定のその瞬間、張りつめた祈りは歓喜と涙に変わる――!(Amazon紹介より)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
術策と機略。執念と情熱。かるた愛、そして先人の重み。全てをかけた死闘が終わる。
その虚脱感一杯の中、悔しさがマグマのように吹き出そうとする、その時。新の目の前には光が差し込む。そして……。
その言葉は、少女をして目の前の鳩すら光り輝く様に世界の見え方を変えていく。
が、乙女とは程遠いかるた馬鹿の少女は、奏ちゃんの目を点にする台詞を…。
名人位に挑戦する原田先生に、名人周防と練習対局した千早が気付いた彼の弱点を。
しかしそれは実際、名人の背景事情を想起させる事情でもあった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
名人位・クイーン位、東西代表者決定戦!
敗北……からの、新が、新が……告白!!
つか、プロポーズ!?これ。
まさかのタイミングでLOVE要素大量投入!
新、想いが溢れて出ちゃった……みたいな感じだけど、これだから天然たらしは!!
菫ちゃんの太一を思う気持ちが切ない。
恋愛体質の彼女が、ここまで真剣に人を好きになっている姿が切ない。
そして周防久志の闇に触れる千早。
千早を守ろうとして、やはり太一も闇に近づいていく。
原田先生の頑張りは、同年代のカルターに勇気を与えているなあ。