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いよいよクライマックス、といったところでしょうか。
次巻か次々巻で完結かな?
ジョゼとヘンリエッタ、ジャンとリコ、ヒルシャーとトリエラ、サンドロとペトラ・・・
それぞれのフラテッロが迎える結末が気になります。
ジャンは頑張れ。とにかく頑張れ。
ヒルシャー・トリエラ組の生死がはっきりとはわからないので次巻に期待。
致命傷っぽい血の描写はないようだし・・・(望みはとても薄いだろうけど)
栞はリコでした。
あぁでも全種欲しい!
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次の巻あたりで終わりかな。
悲劇的な境遇の中で得ている救いは僅かだが、その僅かすら大きく感じる展開です。
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誰が生き残ってくれるのか?
どの義体が残るのか?
それぞれに厳しい結末だが救いが感じられないでもない。
めでたしめでたし、の大円団は元から期待できなかったけれどどのようなラストになるのか・・・。
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主要登場人物が次々と死んでいく。そろそろ物語の終幕が近いのか? それにしても、救いのない話だなぁ。読んでいると暗い気分になる。
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エッタ×ジョゼ組は一番の主人公だと思っていたので(最初からこの2人の物語だったわけだし)ああいう結末はびっくりでしたが、まぁ生温いハッピーエンドよりは良いよね。あの条件下では、確かにそれが最善の方法だったのかもしれない。
とは、このインタビューを見て思いました。
http://natalie.mu/comic/pp/gunslingergirl
「キャラクターが他人から見て愚かしい行いをすることもあるし、そもそも正しいのか間違いなのか分からない。でも、その人なりの選択を見届けてもらえたら、と。」
普通だったら、どんな場面であっても死を選ぶのは愚行だと思うんですけど、考えてみりゃエッタは長くない未来を約束されているわけです。
「先の短くない、記憶も定かに出来ない少女」にとって、「もう助からない愛する人」と死を共にすることが救いかもしれない…というシーンだったわけかね。
でもトリエラ×ヒルシャー組があれで最期だとしたら納得出来ない(w
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これまでに生きる事の意味を問い続けてきたこの作品ですが、ついに物語も終局を迎え、死に様について登場人物ごとに描かれています。
倫理に反し生かされ使われてきた彼女たちとそれを支え合ってきた彼らの物語の答えはもうすぐです。楽しみでもありもうじき終わってしまうのかと寂しくもあります。
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どういって良いのか分からない…うまく消化できない。
意外な伏線が隠されてるとか…ちょっとビックリしたぜ。
救われているはずが消えていく命。
救われるのかまだ消えてない命。
…この巻で終わりかと思ってたら終わらなかったので残された命の行方を見守りたい。とりあえずジャン・リコ組が生き残っていますように…。
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ジャコモ戦終結か。闘いの果てにあるものは。
あまりにも大きい損失を残したジャコモ戦。
去った者、そして、生き残った者。
この因縁をどう決着つけるのだろうか。
次巻完結か。
寂しい。そして、悲しい。
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待ちに待った最新刊。さらに激化していく、ジャコモVS公社の決戦。
ついにジャン・リコ組がジャコモと直接対峙し、激闘を繰り広げる。最後のリコの言葉が強く印象に残った。リコの強い思い、生きる理由のようなものが見れて良かったと思う。
他のフラテッロたちもある者は散り、ある者は戦い抜く。救いのある結末とは言えないかもしれないけれど、それは本人たちにしか分からないことであり、またどうしようもないことなのだと思わされた。
次で最終巻か。この物語がどのような結末を迎えるのか期待して待ちたい。
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おうふー。「いつかは出さなきゃならない膿だ」ってやつですか。これまでのゆっくりしたペースがなんだったのかというくらいの掃討戦。あいつもこいつもみんな……。
これで終わりかと思ってたけど、なんかもう一戦残ってそうな感じ。
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兄弟は最期まで一緒なのだ。
そこに条件付けで芽生えた絶対の愛に対して哀愁や愛情を持つのは人間であったから、最期も一緒に付き合うのだろう。
少女達の二度目の生に与えられた幸福が正しくなくとも、一度目の生よりもマシな道で好きな兄弟と一緒なら寂しくない。
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惨いようで、そこには美しい死が連ねられていました。
……と、それだけではあまりにも端的且つ簡易的で納得がいかない。感想を言うのであれば、リコが生きる理由、"核"の部分がようやく浮き彫りになったことが一番大きなことなのではないかと。
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一回目は泣きそうになるのを堪えながら読んで、それから悲しいと思わなくなるまで何往復も読むなんて読み方をこのシリーズだけしている。
かれこれ十年近く見ていたメインキャラクター達が、もう最期。
客観的にみたらハッピーエンドから程遠いのに、当事者から見たらそれで十分に報われている。
そのギャップで、幸せが何か気づかされる。
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読了後、「いよいよこのときが来てしまったか・・・」と思いながら声を殺して泣きました。アニメ1期から本作品を知っているだけに、それぞれのフラテッロには愛着があったのですが、もう本当に悲しくて・・・辛すぎます。
テロだとか核兵器だとか、背景が複雑であったりしますが、それぞれの人たちの想いは痛いほど伝わってきます。
思わず「お願いだから、誰も死なないでみんな生きてよ・・・!!」と叫びたくなる14巻です。
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ジャコモ戦終結かな。前巻でヘンリエッタがジョゼを撃ってしまってはわわ…どうなってしまうん。と思いましたがもうこうなるしかないという感じになってしまった。激しい戦いだな。公社はなくなるかも知れないな。