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漫画にはもったいない位 絵が綺麗
2015/10/29 20:51
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投稿者:夏目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
フランスロココ調の描き込みが凄い。
処刑人として生きる葛藤成長漫画ですが
BL狙いかな?って描写が多いです。(18世紀だから当然ですが。)
美しい男性が好きな人にオススメ。
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グロテスクで華麗な絵
2020/05/28 12:49
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
フランス革命時の有名な処刑人の子供のころの話。
メインストーリーは処刑人の家系に対する苦悩であるが、そのストーリーを吹き飛ばすグロテスクで華麗な絵が印象的。
特に終盤の藁人形の場面は、秀逸。
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フランスの闇
2017/10/09 19:00
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
斬首刑が当たり前の時代フランス。その職死刑執行人を受け継ぐシャルル・アンリ・サンソン。その職務を誉とする父や祖母を嫌悪しつつも抗えぬ自分に反吐が出るが、運命は宿命へと変わっていき、4代目となる。かなり絵の描写が細かく、表情や風景画もフランスを表してて、重たい内容のわりにサクサク進みます。
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絵もとてもきれいです
2016/10/07 21:20
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投稿者:anak - この投稿者のレビュー一覧を見る
話もおもしろいですが、絵もとても綺麗です。あっという間に読んでしまいました。
フランスものといえば「ベルサイユのばら」が有名ですが、こんなこともあったんだなあと
。フランスといえば華やかなイメージでしたが、それだけではないのだなあと思わされる漫画です。
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イノサン
2016/10/07 08:21
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何と言っていいか...
ストーリーは、淡々と進んでいきます。
時には、セリフもないページが進んだり。
デッサンが絵画のようなタッチなのもあり、ストーリーに不気味さが増しています。
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フランス革命時の死刑執行人を代々務めた家族の中で、特にその職務に忠実に3000人の首を斬った男の話。
『孤高の人』を描いた坂本眞一の作品なので画力は凄いが、それだけに、処刑人一家に生まれてその地位を継がされるために父親に拷問のような責めを受ける場面とか、初めて友情を築く同年配の相手を処刑しなければならない場面とか、第一巻だけで読むのがつらい……貴族の爛熟ぶりとか、『ベルサイユのばら』と同時代の描き方のひとつのありかたなんだけど、辛い場面が多すぎると読みたいというモチベーションが下がるよな……(汗)。
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季刊Sで紹介されていたのを見て興味を持ち、手に入れました。
わりとフランス革命なんかは興味が無いわけではないので期待して読みました。
とにかく絵が細かくてきれいです。背景までしっかり描きこまれていて凄いと思いました。特に言えば、水の表現が素晴らしいです。漫画でここまで表現できるんだなーと驚きました。絵で見せている分、話の展開はわりとゆっくりな気がします。個人的には、絵は本当に見る価値があると思いますが、どうしても続きが気になる!までにはいきませんでした(´・ω・)
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描写が綺麗で見とれました。内容も歴史ものなのでとても興味深く読めることができました。あっという間に読了したので早く続編が気になります。
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主人公が弱々しいのも、美しい絵も首切り人の設定も面白い。思っていた感じと違う主人公で、より面白く感じる。絵が美麗で素晴らしいし
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ルイ16世、マリーアントワネットの首をはねた死刑執行人の半生を描いた作品。
死刑執行人の一族にして頭領の息子シャルルの苦悩に満ちた日常がエグい。
当主にならないと父親に拷問受けるし、友達になったばかりの伯爵の息子を処刑しなければならない。とか、凄まじい
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出典の『死刑執行人サンソン』が面白かったので。
処刑人となる事に悩み苦しむ、思春期のシャルル・アンリの葛藤が重いです。
重いんだけど、続きが気になります。
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表紙ですでにわかるように、絵がとても綺麗で精密です。
舞台は18世紀フランスで、マリー・アントワネットやフランス革命に興味
がある人にはなじみのある時代ですね。ファッション描写もすごく細か
いです。
あと感心したのが、擬音語、擬態語を使わずに情景や動きを描写
していることです。
少しBLというか耽美っぽい描写があります。
私はそこも含めて今後の期待が膨らみますが(*^_^*)
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坂本先生の新作。2巻まで読了。
フランス革命時代の処刑人,サンソンの生涯を描く。
緻密な絵と,不思議とテンポのいいストーリーは大いに魅力。
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書店に1話の試し読みがあったので見てみたら、栗原類風の主人公が失禁していた。
こりゃあとんでもないぞと思ってとりあえず1巻を購入したけれど後悔。
なんで2巻まで買わなかったのか!!
結構とんとん拍子で話が進むものの、演出と作画の素晴らしさで全然気にならない。
表情の描き分け・人体・背景・衣装…どれをとっても絵の迫力がものすごい。
強いて言うならあの栗原類風の主人公とは冒頭で本当に14歳なのか?というところ。
フランス人とはいえ、もうちょっと少年らしさがあるのでは…?あとあのエゲレス人も。
まぁとにかくすごい漫画です。暗いのが嫌いな人はやめといたほうがいいかもしれないけど。
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本誌では読み飛ばしていたけど、単行本で読むとすごく面白い。掲載する雑誌が違えばもっと売れそうな気がする。