電子書籍
お米とおかずが6:4
2016/02/14 01:20
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投稿者:柚子湯 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おかずよりお米を多く食べていいなんて今までの常識が覆されました。
お米を雑穀米にして具だくさんお味噌汁で栄養のバランスはとれるそうです。
実行して半月、まだ効果は出ていませんがもう少し続けてみようと思います。
紙の本
おなかから
2020/02/03 14:03
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく健康的で、ダイエットの本というよりも健康本みたいな感覚に途中からなりました。お米大好きなので、うれしい。
紙の本
お米を多く
2018/06/23 23:51
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
炭水化物抜きのダイエットの逆をいくような、ご飯多めの食べ方でした。ご飯が好きな方だと続けやすいと思うのですが、万人に向くかどうかは疑問……
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チェック項目18箇所。ぽっこりお腹の原因は「栄養過剰」だけでなく「栄養不足」、だから、栄養を補えば、自然とお腹からやせていきます。医療業界や栄養のプロにとっては世界一のダイエット食品であることが常識である、お腹やせスーパ栄養食材の「お米」を中心とした食事にすると、体温が上がり、絶えず脂肪が燃焼する体質に短期間で変わることができます。体をつくっている60兆個の細胞も、神経伝達物資、体内の酵素、ホルモンなどもすべて「あなたが食べたもの」からつくられます、食べ物のバランスや質は、自分自身のバランスや体の質そのものに反映されるのです。カロリーは、脂質の割合が高すぎると燃焼しにくい性質があるので、同じカロリーを摂った場合、パンよりお米のほうが断然燃えやすいのです、今後は「カロリーの大きさ」で見るのではなく「カロリーを消費しやすいバランスか」で判断しましょう。「一日30品目食べなさい」と言っていた厚生労働省も「一日30品目食べたらおかずが増えて肥満になる」と提案を取り下げています、今まで教えられてきた「おかずをしっかり食べる」は、今や非常識な健康法となりました、お米の割合を6割にするだけで、不思議なほど脂肪が燃えやすい体に変わります。炭水化物、たんぱく質、脂質は、カロリーのもととなる燃料で、土台だと思ってください、土台のバランスがいいと燃焼されやすくなります、そして、ビタミン、ミネラル、食物繊維は土台のすき間を埋めて燃やす栄養です。ファストフード、加工食品、お菓子といった「カロリーはあるけど、栄養がからっぽ」な食品ばかり食べていると、食欲は止まらないように体はできているのです。現代人に増えているうつ病は、セロトニン不足もひとつの背景と考えられています、セロトニンが働くには炭水化物やアミノ酸(たんぱく質)、ビタミンB群、マグネシウムが必要です、お米には、全部含まれているのがすごい! だからメンタルの安定にも非常に有効。かために炊いたお米を中心としたしっかりと「かむ」ダイエットをして、あなたもしみ、しわ、くすみまで消してしまいませんか? 唾液には、消化能力だけでなく、口やのどの乾燥を防ぎ、最近やウイルスの侵入を防ぐ力や、抗菌・免疫物質が含まれており、唾液をよく出している人はアレルギーや風邪への抵抗力が強くなり、免疫力がついてがんにもなりにくくなると言われています。医療業界では「玄米食を長く続けている人には肌がくすんでいて乾燥している人が多い。玄米がミネラルの吸収を阻害するので、新陳代謝が鈍くなり、肌が黒ずみ乾燥する」というのが常識となっております。色の濃い野菜と根菜類は生で食べない野菜が多く、生野菜サラダではあまり摂れません、しかもサラダは体を冷やしやすいのです、加熱する食べ方として特におすすめなのは、みそ汁の具としてたっぷり入れることです。やせスイッチが入らない食事は、やけ食いや、ながら食い、早食いです、さらに、ふたを開ければすぐ食べられる、袋から出すだけ、そんな簡単な食事です、寂しい人は太りやすいと言いますが、寂しい食べ方は太りやすいのです。人工甘味料には甘さを感じるセンサーをごまかす作用があります、脳は甘さを感じるのに必要な糖分が満たされないことで、脳と体にズレが生じ、甘いものへの依存心や中毒性が高まり、甘いもの依存症になりがちと言われています、人工甘味料の摂取が多い人のほうが肥満度が高いという統計もあります、また甘いものに鈍感になる味覚障害を起こしがちなので、摂りつづけるともっと甘いものが欲しくなってしまいます。ダイエットをする人に選んでほしいのが、体の代謝を上げる良質な油(エクストラバージンオリーブ油や圧搾したごま油など)です、私はお米を炊くときに小さじ1杯のオリーブ油をいれます、便秘改善には適度な油が必要ですし、潤ったハリのある美肌にも油は欠かせません。便秘改善に効くと言われている乳酸菌やヨーグルトですが、ヨーグルトを日常的に食べる人がこんなに増えているのに、便秘で悩んでいる人は年々増加しています、便秘や肌荒れを解消したい人にはヨーグルトよりも、食物繊維を豊富に含んでいて、よくかんで胃腸を動かす力が強いお米、特に雑穀米がおすすめなのです。イライラしたら甘いものを食べたくなる人は、甘いものを食べると、血糖値が急上昇&急降下してイライラするという悪循環に陥ってます、まるで依存症患者のようにイライラ病にかかっているのです。市販されている野菜ジュースの多くは、酵素処理や熱処理されているものが多く、本来の野菜の力は失われています、代謝を促すビタミンやミネラルの力はあまり期待できません。
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やはり「ダイエット」にも王道なし。
地道な努力が必要です。
でもこの本では「食事は美味しく楽しみながら」が大事とも書かれているので、これは守れそうですね。
自分も、今まではパン食でしたが、これからはできるだけ「雑穀ご飯+味噌汁」を心がけようと思いました。
飲んだ締めも「ラーメン」ではなく「おにぎりと味噌汁」ですよ!
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「ダイエットの敵=お米」という式が何となく世の中で成り立っていますが、それに対して真向かつ真っ当な反論を展開しています。
僕ら米屋は「和食中心になるからご飯の方が痩せます」と言っていますが、もっと深い切り口でお米の優位性を説いています。
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先週(2014.1)、50歳を過ぎたら炭水化物を減らしなさいというダイエット本を読んで納得したばかりだったのですが、図書館でリクエストを出していた本が回ってきたのでこの本を読んでみました。
このダイエット本は、私が今まで読んだ中では初めてで、「食べてお腹からやせましょう!」という驚くべくモノでした。それも、日本人の主食である「お米」をしっかりよく噛んで食べて、お米:おかず=6:4にするのがベストとのことです。
お米には何種類かの穀物を入れた方が良いそうです。今日、近くの商店街にできた自然食品屋さんを覗いてみたら「10穀」というものが売っていたので、早速、お米に混ぜて食べてみることにしました。
このところ、おかずとお酒を夕食にしていましたが、10穀米を食べるとお腹が一杯になっていい気持ちになりました。この調子でお腹周りがスッキリすることを夢見ています。
また、この本で特に印象的だったのは、楽しい人と美味しく食べたものはよく消化されて、ダイエットにもなるというくだり(p99)でした。美味しく食べて、健康的でいたいなと思いました。
特に印象に残ったのは、約60兆個の細胞でできている人間の体は、6年周期で変わる、物質的には、あなた自身は6年で全く別人になる(p122)
でした。思い起こせば、私はこの6年でかなり変わったと思います。
以下は気になったポイントです。
・ぽっこりお腹の原因は「栄養過剰」だけでなく「栄養不足」、だから栄養を補えば、自然とお腹からやせていきます(p2)
・今日食べるものが、明日のあなたをつくります、体や食事の知識は、楽しく元気に人生を切り開いていくための大きな財産である(p9)
・1日3食「お米」を食べるだけで脂質の比率が抑えられ、代謝率が高く、太りにくい体に変わることができる(p25)
・カロリーは、脂質の割合が高すぎると燃焼しにくい性質がある、同じカロリーをとった場合、パンよりお米のほうが断然燃えやすい(p25)
・カロリーを効率的に燃焼する栄養バランスは、炭水化物:60%、タンパク質:15、残り:脂質である、お米は脂質が2%と低く、どんなおかずとも組み合わせやすい(p27)
・厚生省も1日30品目食べなさいというのは、肥満になるので提案を取り下げた(p27)
・ファーストフード、加工食品、お菓子といった、カロリーはありけれど栄養がない食品を食べていると、食欲は止まらないように体はできている(p30)
・やせる方程式=カロリーが燃焼するバランス(炭水化物:60、たんぱく:15、脂質:20-25)、カロリーを燃焼させる栄養(ビタミン、ミネラル)、余計なものを排出する食物繊維(p32)
・雑穀は激やせアプリ、お米は大っと食品、白米に雑穀を2-3割程度ブレンドするのが良い、噛む効果も増える、ひとつまみの塩とオリーブ油1さじもお奨め(p43、45)
・色の濃い野菜(ブロッコリー、かぼちゃ、小松菜)はカロリーを燃焼させるビタミン、ミネラルが豊富(p49)
・食事のときは「美味しいな」と口にする、痩��スイッチが入る合言葉、入らない食事は、「やけ食い」「ながら食い」「早食い」である(p60)
・ランチを1200頃にして、夕食が2000であれば、その間におやつ(1600)頃に、ナッツ等を食べるのは良い(p65)
・23-2時の時間帯は、全身の新陳代謝を促す成長ホルモンが出るので、この時間に眠っていると痩せやすくなる(p67)
・胃薬を飲むよりも、雑穀をしっかりたべるほうが胃腸力があがる、お酢、レモン、梅干しは胃酸の代わりとなり消化を助ける。(p83)
・便秘は、食物繊維(雑穀米)を摂ったうえで乳酸菌(ヨーグルト)を摂ると解消される(p85)
・お酒のおともは、「ネバネバ、豆、緑の野菜、きのこ」がお奨め(p103)
・飲み会の締めは、雑穀御飯がお奨め、お茶漬けより胃腸を動かす「おにぎり」と「味噌汁」(p103)
・外食のおかずのボリュームが多いので、大盛り御飯が丁度良いバランスになる(p105)
・素材の元の形があるもののほうがダイエット効果がある、ハンバーグよりステーキ、餃子より生姜焼き定食、メンチカツよりトンカツ、ポタージュよりミネストローネ(p107)
・トンカツ定食をバランス良くするには、トンカツ半分で御飯大盛りがよい(p109)
・お店でお奨めできるのは、「大戸屋」と「おむすび権米衛」(p114)
・約60兆個の細胞でできている人間の体は、6年周期で変わる、物質的には、あなた自身は6年で全く別人になる(p122)
・忙しい朝は、簡単雑穀米卵かけ御飯がよい(p141)
・定食を食べるときの順番は、まず、温かい味噌汁、次に味噌汁の野菜、野菜の副菜、酸味のあるもの、そして、お米を中心におかずを一緒に食べる(p143)
2014年1月25日作成
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あまり好まない
お米が
ダイエットサプリになるとは…
目からうろこー
確かに
痩せてる人は
よくお米を食べてる!
明日から
チャレンジ!
2014.1.25
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食事で摂ったカロリーを効率的に燃焼する栄養バランスは炭水化物60%以上、たんぱく質15%、脂質20~25%
食事摂取基準でも推奨されている割合ですが、これを守れば、いっぱい食べても食べたものを燃焼して痩せやすい体になるそうです。
特に目新しい話はなし。
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糖質制限ダイエットが うまくいかず この本に望みをかける!
大好きなごはんをたべられて、しかも痩せるとは!!!
うれし(*´ω`*)
結果はのちほど( v^-゜)♪
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マクロビオティックを含んでる部分もありの食養の本。
玄米じゃなくて、雑穀を薦めてるところがよかった。
本文にもあるけど、
「玄米食を長く続けてる人には肌がくすんでいて、乾燥している人が多い。玄米がミネラルの吸収を阻害するので、新陳代謝が鈍くなり、肌が黒ずみ乾燥する」
というのが納得。
自分も玄米食、マクロビオティックをしている人の肌がガサガサしていて潤いがないのが気になっていたから。
「やっぱりね~」って気がした。
この本を読んでから、速攻、雑穀を買って食べてみたが、雑穀のほうが玄米よりも肉や魚と合いやすく、食べやすい気がする。
雑穀をあれこれいじって、スイーツにしたり、ハンバーグにするよりも、白米に混ぜるだけで十分じゃない?と思った。
ただし、これで本当に痩せるかどうかは別。
好感がもてたのは、長く続けなくていい。集中して10日間のみってところ。
たいていの食養本は、この方法なら絶対!ずっと続けていけば!って感じだけど、この方法は10日経って結果が出なかったら、反省してみてってな感じで、よい。
・ぽっこりお腹の原因は「栄養過剰」ではなく、「栄養不足」。内臓脂肪(メタボ体型)が多い人は、「栄養不足」で太っている。アンバランスな栄養によって、体内のバランスも崩れている。
・いろんなダイエット本、健康本が出ているが、人間の体の「消化吸収」「燃焼」「排出」の法則に流行はない。
・雑穀中心の生活をすると1週間で肌がツヤツヤ。目元のシワが薄くなる。疲れにくい。
・肌荒れも疲れやすいのも、集中力がない、気分が落ち込みやすい、太りやすいのも遺伝や性格、加齢のせいだけではない。「食事」を変えると心の状態も、体の状態も確実に変わる。→今日食べるものが、明日の自分を作る。
・現代の日本人は、3食きちんと食べなかったり、低カロリー志向などの背景により、一日当たりのカロリーの摂取量は減っているのに、太っている人が増加中。
・「カロリーを抑える」のではなく、「カロリーを消費&燃焼する栄養をきちんと摂る」ことで、体系や美しさに大きな差がつく。
・カロリーは脂質の割合が高すぎると燃焼しにくい。
・今後は「カロリーの大きさ」ではなく、「カロリーを消費しやすいバランスか」で判断すること
・お米6割、おかず4割がやせる方程式。
・「1日30品目食べなさい」と言われていたが、それでは肥満になってしまう。厚生省も取り下げている。
・ファストフード、お菓子、加工食品など、カロリーはあるけど、栄養がからっぽな食品を食べていると、食欲は止まらないようにできている。
・お米は世界で一番効くダイエット食品。
一日3食、3日間続けると便通や、肌に現れる。腸のゴミ出しができるから。
10日目には運動してないのに、おなかがへこんできたことを実感。
精神的に安定し始め、うつ病、メンタルにも効く。
1か月たつと、疲れにくくなる。
・胃腸の7割は筋肉でできているので、使わないと衰えてしまう。だから3食食べて鍛える。胃腸が衰えると、消化吸収、排出力が落ちて太りやすくなる。流動食、ヨーグルト、野菜ジュース、麺類は、あまりかまないので胃腸が衰えやすい。
・雑穀の良しあしは、水に入れたときに浮くか。水に沈むものを選ぶ。炊くときに、ひとつまみの塩と小さじ一杯のオリーブオイルを入れるのもいい。適度な油が便通を改善。
・色の濃い野菜と根菜類がカロリー燃焼効果が高い。発酵食品で体を温める「野菜を入れた味噌汁」を飲む。
・雑穀には「キレート作用」があり、代謝を下げる有害ミネラルや添加物などを排出してくれる作用がある。食物繊維もあるので、腸内も掃除してくれる。
・10日間、雑穀米+野菜たっぷりの味噌汁を続けると、ウエストが5センチくらい細くなり、便通がよくなる。ただし、このプログラムは胃腸の消化、排出力を高める特別なものなので、10日以上は続けない。タンパク質と脂質が少ないので、かえって代謝が落ち、心も体も元気がなくなる。
10日間続けて効果がなかったら、「あまりかんでいない」「太りそうと思いながら食べている」「お米の量が少ない」と思え。
・やせスイッチが入らない食べ方は、やけ食い、ながら食い、早食い。寂しい食べ方は太る。おいしいなと感じながら食べること。
・もちもち肌を作るにはパンよりお米。小麦は乾燥地帯で作られるので、乾燥肌になりやすい。お米は湿地地帯なので、肌の水分量をあげる効果がある。
・日本人の体質は、油や動物性タンパク質、味の濃いものなど胃に負担がかかるものが苦手。おかずが多すぎる生活を送っていると胃酸が足りず、胃腸力が落ちる。胃腸薬を飲むより、レモンや雑穀、梅などの酸味を利用すること。
・便秘はヨーグルトでは治らない。食物繊維がたっぷり含んでいる雑穀米のほうが効く。
・健康食品にお金を出すより、日常食にお金をかけましょう。
・工場で加工されたものを減らしましょう。(身土不二)
・旬と鮮度にこだわりましょう。
・冷え性ならお米。胃腸を動かし、体温をあげてくれる。
・腹八分目ではおやつを食べたくなるので、満足いくまでしっかり食べること。
・「お酒をほとんど飲まない人」が一番生存率が低い。大体、日本酒2合、缶ビール3本くらいたしなんでもいい。休肝日は連続して2日間が理想的。
・お酒の友には、ネバネバ系(オクラ、海藻類、モロヘイヤ、なめこなど)、豆や大豆(枝豆、スナップエンドウ、湯葉、納豆、みそなど)、濃い緑(ほうれん草、ブロッコリー、ひじき、アスパラなど)、キノコ類がよい。
・ハンバーグよりステーキ。元の形が残ってる物を。ひき肉だと柔らかくてよく噛まないし、早食いになる傾向が。
・遠くの工場で作られ、運搬&保存するために冷解凍を繰り返した加工食品は、食材の栄養やウマミ、酵素が減っている。添加物や化学調味料も多くなりがち。
・お弁当類は目の前で調理してくれるところを選ぶこと。「大戸屋」「おむすび権米衛」がオススメ。
・砂糖はヒステリックな人間を作る。
・ハードな運動をしなくても姿勢を正すだけで痩せていく。
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筆者は、「栄養不足」だからお腹が太ると主張する。これは、飢餓のアフリカの子供の腹が異常に太っている写真などで納得出来る。だから、栄養を補えば、自然とお腹からやせていくのだという。ほんとかなと思わずちゃちゃをいれたくなる主張だ。
「食べたら太る」の神話を壊したいとも言う。あまのじゃくの読者にお勧め。ただし、あくまでも「きちんと食べる」という大前提があるが。
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【ブックハンターさんからのコメント】
食べる量を減らしてストレスのたまるダイエットを繰り返すのではなく、栄養を取りしっかりお米を食べてやせるというダイエットの考え方について考えさせてくれる本です。
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本来体に必要な栄養をキチンと摂れば自然と痩せられる。とのこと。
食欲が止まらないのは、栄養が足りていない食品を摂っている証拠。
パンよりお米を選ぶ。
お米6割、おかず4割。
お米をよく噛む。
お米に加え、雑穀を加えるとよい。
日々の食事の食べ方にも気を配る。
工場で加工されたものは減らす。
旬と鮮度にこだわる。
ご飯と味噌汁をベースに生活をすること。そして食べ方、楽しく食べることが大切。
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ご飯好きの私としては、ずっと流行りの糖質ダイエットなどで、ご飯がダメな感じに思えて嫌だった。それに全く満足感もなく。
でも、これだと満腹感はあるし、実際に脂肪がついていたところから落ちてきている。栄養が不足してお腹から太るといいのは納得です