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4章まで読了。期限がきたので返却。
UXデザインについて全体的に平易に書いている。方法として順序立てているのがいい。
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よいユーザーエクスペリエンスを提供するためのプロセスが詳しく書かれています。
1.デザイン調査
2.ペルソナ作成
3.ストーリーボード作成
4.スケッチ、プロトタイプ
5.ユーザビリティーテスト
という流れで書かれています。
自分は技術畑の人ですが、どういうよいUXを提供するためにはプロセスをとっていけばよいか、良い指針を与えてくれたように思います。
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UXが手法としてよくまとまった本。
特にこれまで手探りで行われてきたことが、読むことによって整然となる。
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本書にも書いてるが、UXDとは基本的にHCDのこと。これと言って新しい話では無いですね。UIデザイナーはぜひ知っておきたい知識だと思うので、今時の感覚で基本を学ぶのに良いのではと思う。
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開発者は一度は読んでおくべき、顧客にとって価値ある必要なものを探求する思考はリーンやアジャイルと同じものだと思う。
シュナイダーマンの対話設計における8つの黄金律は勉強になる。
ユーザービリティ評価において、効果、効率、満足度の3軸において、気持ち悪さを除外していくことが重要。
-引用-
ヒューリスティック手法がユーザーの混乱を招いていた。その反省としてUXデザインが提唱されてきた。
デザイン調査の目的がユーザーの根底に潜むニーズを導きだすためであって、既存のコンセプトにおけるインターフェースのユーザービリティを向上させるためではないということです。
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入門書として、役立つ。
UXを高めたいけど、どうやって作業してくの?がわかる本
個人用
YPADに詳細メモ記載した
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UX の基本的な手法が学べた。
ただ、毎回このような手法で
時間とコストをかけることはできないので
効率よく活用できる方法が知りたい。
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やや古いが、内容はしっかりUXの入門書。ボリュームと実例、手法の説明のバランスがよい。
UXの概論系の入門書って分厚いか小難しい感じが多い印象だけど、これは最初の一冊として推せる。
サラッと読んで、プロジェクト進めながら見返すのがよさそう