紙の本
お祖母ちゃんは怖かった
2010/04/28 22:36
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投稿者:遠山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
藍晶王子陣営vs景羅大臣陣営の分かりやすい構図から
宮廷って一筋縄ではいかないのね の混戦模様へ。
「オレは曹鉄も藍晶王子も大切!!」と相変わらず純真元気まっすぐな天青。
相変わらず心配性で、でも「下手に動いて罠にはまっては・・」と思慮深い鶏冠。
相変わらず 周囲への配慮も出来る藍晶王子。
相変わらず手鼻で鼻をかむ 櫻嵐・・・ orz
(曹鉄がヘタレすぎて泣けてくる・・・)
曹鉄と櫻嵐にはうまくいって欲しいですな(兄妹ですが。)
前巻最後は絶叫ものでしたが今回もえええー、と引きのラスト。凶悪です。
電子書籍
シリーズ7
2019/08/04 17:27
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーが佳境に入ってきた感じですね。
その為か、いつもの笑いや、涙する場面が無くて、寂しかったけれど。
でも、それをも凌ぐ面白さでした。
曹鉄、頑張れ!
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判りやすく洗脳されつつある曹鉄と、単純お子様な天青なんだから説明してやれよな鶏冠が若干ラブラブ気味に見えてきたのはどうしてなんだろうか。それはきっとBL脳が働いているからに違いない。さらに桜嵐さまは外見だけなら三角関係くさい(笑)
しかしお子様天青にはイラッとするな〜
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今回はすれ違い編って感じで。
実は自分が王子だと知った曹鉄。最初は「ばかげたことだ」と一蹴していたが、次第に苑遊や王母の術中にはまっていってしまう。
まぁ、ありがち~なお話のようにも感じますが、そこそこ面白く読めました。鶏冠の純粋さというか、どこまでも曹鉄を信じてるってとこがまた~。いいね!!
天青は今回はそんなに活躍はしてない感じだけれども、こういうゴタゴタした中では清涼剤的役割でしょうか。
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とにかく、人間関係にいい意味でイライラさせられる本。
喝を入れたくなるが、その人の立場や状況などを考えるとどうしようもないんだなぁと思ってしまう。
ちょっと自分の立場とか考えさせられるかな?
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前回、えぇ!?ってなったまま終わってたので、待ってましたの続編。次回でお家騒動はどうにかなるっぽいんですが、やっぱり次の巻が気になる…。
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まんまと騙されて行くヘタレ曹鉄にヤキモキする巻(笑)。
誰もが不安に揺れる中、頼りになったのはやっぱり櫻嵐!
あの虞恩賢母ですら「若作り婆さん」呼ばわりしちゃう所が素敵w
今回は、彼女が誰よりも冷静で、的確だったと思う。
が、春鴻に対するあの嫉妬は、仲間意識から来るものなのか、それとも恋心から来るものなのか…?
そこがとっても気になる!!
ラストで虞恩賢母の思想の根源が明かされたけど、未だ判らないのは苑遊の出自と思惑。
一番危険なのは彼の様な気がするのだが……。
続きが気になるッ><
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読んでて苦しかった・・・。それぞれが翻弄され、疑ってしまい、傷なが試される。鶏冠と曹鉄が読んでて辛かった。そんな中、櫻嵐が言いたい事を言ってくれるので救いになった。今回は、櫻嵐が場の空気を変えてくれたわ。天青の成長にもホロリ。最期、苑遊が不敵すぎて・・・。苑遊が握っている鶏冠の弱点は出生に関する事?続きが気になります。
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泥沼?展開です。
こういうの好きです。
鶏冠のいじらしさがたまりません。
もういうのを読むと女の怖さがよくわかる気がします。
女の人ってしれっと嘘とかつくしね。
あと、執念深い。
曹鉄のグダグダ感がいい感じの話でした。
次で決着がつくようなので、楽しみです。
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曹鉄の新たに分かった王子としての厄災の日々.天青は順調に力をつけてきていて頼もしくなってきたが,鶏冠に苑遊の妖しい手が近づいている.心配だ.
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宮廷神官シリーズ第7弾。
曹鉄と藍晶王子と二人の王子による王位を巡る争いは続く。
曹鉄のことだから、周りに流されずにいくかと思いきや、やはり一筋縄ではいかないようだ。
鶏冠と天青の苦悩は続く。
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情報って本当大事だよね。
曹鉄をマザコンみたいなやつにしないでほしかったよ。やっと正気に戻ったかとおもいきや。。。
続ききになります
2019.4.21
63
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イヤイヤイヤイヤ著者もう、どんなけSっ気たっぷりですのん。
もうこれ以上、鶏冠を追い込まんといたって…!
同じように、天青を始め、藍晶王子も曹鉄も充分苦境に立たされてるのに、鶏冠だけはアカン…。
可愛そうすぎて、見てられへん…。
ほんまに著者はハッピーエンドを書くつもりがあるのか。
そもそも著者はこのシリーズをハッピーエンドにするとはまったくいうてはらへんか。すいません。私が勝手に、いくらなんでも最終的にはまるっとおさまるんやろ、って思ってるんやんね。すいません、著者に関してはそんなスイーツな展開とオチは無条件に期待できない気がする(最大限の誉め言葉)!
天青が宮中に来てからしばらくはこれといった展開もなく、この調子でずっと進むんかなあ、と、やや中だるみもしてたけど、ここにきてほんま どとうの展開がたまらん。
ようけの人物が登場するので、「中だるみ」と、私が感じてたあのあたりでいろんなエピソードを盛り込んではったから、なおのこと物語に厚みがでてるんやろうなあ。
今更やけど、このシリーズ完結してるよね…?
ここまできて未完とか、やめてあげてね? なんでもいいから、鶏冠を幸せにしてあげてね…?
ほんま、大神官さまがいい人そうで、よかったよ…。
あと、長々とあとがきを書かはるのはあんまり好きじゃないんやけど、今回はちょっといろいろと面白かったな。
藍晶王子と赤烏が相変わらず「ラ…」って(笑)!
「ラ…」って(笑)!!
まあべつにええけども!
著者もBLを書いてはるんよねえ。出会ったことはないねんけど…。
(イヤ、それっぽいものなら読んでるけどさ)
著者と椹野道流氏のBLは、読んでみたい。
この本でシリーズ7冊目やったのか。
そりゃもう、どとうの展開にもなるし、話も一番盛り上がるところかもな~。今回も一気読みしました。すぐに続編をリクエストしよう。
初版が平成22年か…。イヤほんま、完結しててほしい…!!
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信じるってできることすべてやっての先のギリギリのとこにあったりするんだろーなあ
まおはどーするんだろ
無害なデブのままなのかしら