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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
藍染袴お匙帖 第三弾
第一話 父子雲
千鶴が長崎でシーボルトに師事することになった経緯がわかりました
第二話 残り香
千鶴の父の友、酔楽のエピソード
今までは医者でありながら一日中お酒ばかり飲んでいましたが
ある時突然人が変わったようにまじめに仕事をするように・・・
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時代劇ドラマ「桂ちづる診療日録」の原作、3巻目。
シーボルト先生が登場する『父子雲』と、千鶴の父代わりである酔楽先生の隠し子が現れるという『残り香』。
「男って……」と思いつつ、酔楽先生の懐の深さには感銘。
千鶴と求馬の間にほのかな恋心も育ちつつあるようですが、そろそろ求馬さんの詳しいお家事情のエピソードが欲しいところですね。何げに最も謎の人物。
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L 藍染袴お匙帖3
千鶴のキャラは年齢からか隅田川のお登勢に比べたら劣るような気も。シーボルトのくだりは興味がないからか流し読みになった。案外あっさり解決したし。
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新シリーズです
人間模様がまだよくわかりませんが
面白いといいなぁ
人物や事件の展開は・・・今後に期待!
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シリーズ3作目。
テレビドラマになった「シーボルト先生」のこともあり。
ずっと続けてほしい小説のひとつになりました。
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内容(「BOOK」データベースより)
長崎でシーボルトの警護役を務めていた井端進作が、役目の上の不手際で自害した。藍染橋の袂で治療院を構える桂千鶴は、かつて長崎でシーボルトの薫陶を受ける際、井端にずいぶんと世話になっていた。折りしも、シーボルト一行が上府することになり…。医学館で教授方だった父東湖の遺志を継いで、女医となった千鶴の活躍を描く、書き下ろし時代小説、好評シリーズ第三弾。
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内容(「BOOK」データベースより)
長崎でシーボルトの警護役を務めていた井端進作が、役目の上の不手際で自害した。藍染橋の袂で治療院を構える桂千鶴は、かつて長崎でシーボルトの薫陶を受ける際、井端にずいぶんと世話になっていた。折りしも、シーボルト一行が上府することになり…。医学館で教授方だった父東湖の遺志を継いで、女医となった千鶴の活躍を描く、書き下ろし時代小説、好評シリーズ第三弾。
平成30年6月10日~12日
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シーボルトに教えを受けた際に尽力してくれた役人の息子がならず者達と共にいる姿を見た千鶴。
なんとか救おうと奔走するが、そんな折シーボルトが江戸へ来ることになり…。
女医師千鶴の活躍を描くシリーズ二弾。
亡父の友人醉楽に子供が現れる話もある。
変わらず面白い。
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藍染袴お匙帖 シリーズ3
長く続いているシリーズ物なので、楽しみにしていたけど、お加代という名前が、お小夜になったり・・・
話は面白いけど、文章は、私好みではない。