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魔法使いといっても陰陽師
2017/08/16 22:45
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼い頃に両親を事故で亡くし、親の友人であるパパ(途中までママもいた)に引き取られ高校生にまで成長した初音。そのパパというのが実は日本有数の?陰陽師で。。。初音を後継者にと考えているらしい。
初音はごく普通の生活をしたいと思っているのに、まずパパの弟子に殺されそうになったり パパにいろいろ試されたりと 否応なくこの不思議な世界へと引きずり込まれていく。 初音ちゃんのはっきりものいう性格が好き。
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陰陽師の娘
2017/08/20 11:56
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
日本一の陰陽師を父親(養親)に持つ女子高生・初音。
パパは初音に陰陽師の仕事を継がせたいみたいだけど、初音には全然その気はなくて・・・
ファンタジーよりじゃなくて現実感ある感じなのが良いです。
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魔法使いの娘
2023/07/01 14:49
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔法とは。陰陽師ははたして魔法なのか?
魔法というより、魔術ですね。そんなファンタジーな感じが全然ないので、タイトルとストーリー展開のギャップが残念。
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何度でもまた読みたい漫画
2023/02/12 00:44
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投稿者:きなこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
展開が読めなくて楽しめるオカルト好きではないんですが、やめられない止まらない漫画です。
また読みたくて耐えきれないので購入。
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ものすごーく久しぶりに那州雪絵作品を買ってみた。面白い。面白いんだが、何かデジャブ……? って、百鬼夜行抄かよ!
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マンガにはいろいろなパパが出てくるけどこのパパの娘にはなりたくないよね…と姉と話しています。個人的に那須さんのマンガは女の子主人公のほうが好き。
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〜4巻。魔法使いといってもファンタジーではなく、陰陽師。オカルト・コメディと言えば良いのかな。しかし、まだ途中なので評価は保留。
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やっぱ上手いよなー、と思わずにいられない。主人公はマトモそう(あくまでそう見えるだけで実際はマトモじゃない)なのに回りが尋常じゃないから振り回されちゃうんだよね。
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評判の「魔法使いの娘」!!やっと読めた。3巻が一番好き〜パパの不器用さと残酷さがどんどん明らかになっていくのがvV
いろんな術が出てくるけど、その術の細部をどーたら説明するでなく、ストーリーを追うところがこのマンガの良さのひとつである気がする。少年漫画だったら、初音はいやいや言いつつトラブルに巻き込まれるうちに修行積んじゃうね絶対(笑)
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何故だか、タイトルに惹かれました。
『魔法使いの娘』と言うことですが、でも実は、『魔法使い』ではなく『陰陽師』の娘です。それも、義理の。
義理の父は、陰陽師として最強であり最凶なのですが、人間として最低レベルの駄目人間。その駄目人間である父を叱咤し、そして時に叱責しながら生きるのが、主人公の役目です。(笑)
勿論、陰陽師として最強、最凶な父親なので、他の妖怪やら同業者やらから憎まれること多々なので、主人公、一般人なのに命狙われること多々。ただ、そんな状況でもグレることなく、父親と生活している主人公こそが最強でしょう。現に、最強な父も主人公にだけは頭が上がらないのですから。(笑)
基本はコメディタッチ。ただ、3巻か4巻辺りでは、かなり切ない物語展開。どうなるか気になります。
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ここはグリーンウッドの作者さんと言えばぴんとくる方も多いのではないでしょうか。那州さんのテンポの良さ、そして魅力的なキャラたちに引き込まれて衝動買いしてしまいました。生活感がしみついてしまった女子高生の主人公、その業界では知らぬ者はいない程の腕を持つ父(だけど一般生活能力はゼロ)が織りなすオカルトストーリー。オカルトとジャンル分けしましたが、おどろおどろしている訳でもなく表紙からも分かるようにポップな部分もあるので読みやすいと思います。
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那州雪絵さんの昔の作品に、”ここはグリーンウッド”という男子寮スクールライフの話があって、それも大好きなのですが、この話は那州先生の魅力が更に満載の話だと思います。
更に昔(1985年/昭和60年)の作品、”−誰かSTRANGER−”にも驚きましたが、私はこの方の話の先が読めなくて、意外性があって、常に新鮮な展開に感じられるので、とても面白いです。 少々怖いけど…(-_-;)
人間じゃないものを表現出来るのって凄いことだと思っているのですが…(~_~;)
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有名な陰陽師である父を持つ女子高生、鈴の木初音。
ごく普通を求め、跡を継がせようと画策する父親にも抵抗していたが、ある日テストと称して初音の元に二人の「人間」が送り込まれる。一人は鬼、もう一人は弟子。それを見分けなければ殺されるという。それにも負けず、父親を叱り飛ばしつつ毎日を送っていく彼女の普通ではない毎日の話。
独特な絵柄で、独特な表現です。「ここはグリーンウッド」の作者様。私はグリーンウッドが大好きで、それから那州先生の作品はチェックしています。
ギャグコメディチックですが、あちこちにホラー的なものが入ります。なので、笑いながらも時々ぞっとする時があります。
生気の無い目の現し方がすごいなぁと思います。
この漫画は何系といったらいいのか迷う所です。
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那州雪絵の名前を聞かなくなっていたのは、彼女の主戦場がBLになっちゃってたからなんですね
でもこれは普通?の少女漫画
読みたいもんです
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天才的な陰陽師だけど社会生活ダメダメなパパに振り回されるしっかり者の娘・・・
というコメディ、ではあるのですが、なかなかどうして。
一筋縄では行かない人間関係や、「力」に対する全能感だけでない恐ろしさをきちんと描写している辺り、さすがと感じます。