電子書籍
内容が面白い
2015/08/19 17:27
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投稿者:ヒロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画にもなった作品だったので興味がありました。主人公が何度も死ぬので残酷で読みにくいと思ったが読んでいるうちに引き込まれてしまいました。ヒロインは幼い感じでかわいらしかった。
電子書籍
良質なSF
2024/01/07 11:34
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投稿者:sice556 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がデスノートの小畑先生なことがキッカケで読みました
設定はよくある話ですが、コマやシナリオはさすが!で、
どんどん先を読みたくなります!
2巻完結のようなので、サクっと読めるのも良い
紙の本
殺しこそが任務
2022/01/29 05:54
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投稿者:こうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
2004年に発表された桜坂洋によるSF小説が原作。2014年にトム・クルーズ主演で実写映画化され、それに合わせるよう同時期に小畑健作画で描かれた漫画版。内容はいわゆるループもので主人公のキリヤ・ケイジは「ギタイ」と呼ばれる化物との戦いで命を落とすがその度に出撃前日の朝へと戻される。1周目、2週目…彼はこのループから脱出するため幾度もギタイに挑んでは死を繰り返し記憶と経験を積んで行く―。物語の性質上、ケイジの死亡シーンが何回も出てくるが小畑先生の描き分けが凄くて全く飽きることがない。絶望と希望、成長するにつれ変貌していく顔つきなども同様。次々と起こる展開を圧倒的な画力で描き切る、まさに文句の付けようがない完璧なコミカライズです。
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投稿者:アクセル - この投稿者のレビュー一覧を見る
初出撃を翌日に控えた初年兵の主人公、キリヤ ケイジは戦場で死ぬ夢から覚める
だが、死に方こそ違うが実際に戦場で命を落としてしまう
はずだったのだが、再び出撃前日の朝に目が覚めて……
何度も死を経験して試行錯誤を繰り返し、成長していく様が面白いです
電子書籍
リターン
2017/07/23 19:58
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投稿者:ちょこsweets - この投稿者のレビュー一覧を見る
始めはかなり激しいシーンからのスタートで驚きましたが、あっという間に話に引き込まれました。
リターンする理由、あの女の人のこと、その先に待っているものがあるのかどうか……
気になります!
こうやってなんどもリターンしていると気がおかしくなりそうですが、
主人公は大丈夫なのでしょうか……?
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コミックはまだ発売前ですが、ネットで全話無料公開されていたのを読みました。
トム=クルーズ主演映画の原作だそうで、なんでトムなのか?(まあいいけど)というところは置いておいて、なかなか面白い作品でした。
あっさり終わるところもいいよね。
アニメでは見てみたいなーと思うけど、ハリウッドの実写映画はうーんという感じです。
ギタイという宇宙からの侵略物と人類は全面戦争をしていて、兵士として初陣を迎えようとしているキリヤ・ケイジは、何度死んでも初陣前日に戻ってしまうという、SFアクションです。
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トム・クルーズ主演でハリウッドで映画化された、
その原作のコミカライズとなります(ややこしい)。
絵が小畑さん、かつ、2巻で完結とのことで、試し買い。
原作はいわゆるライトノベル、になるのでしょうか。
ジャンルとしては近未来SFになるんですかね、
舞台は異星人?の侵略を受け続けている地球、という感じで。
主人公は一人の初年兵、キリヤと、
圧倒的な強さを誇る戦場の女神、リタの二人。
異星人は圧倒的な強さで、ほぼ負け続けている人類ですが、
唯一、勝利し続けている部隊が、リタの部隊。
そのリタが、キリヤが居る駐屯地に来るところから、物語が始まります。
ただ、リタ達の強さには、一つの秘密がありました。
偶然、その“秘密”に巻きこまれることになったキリヤ、
最初は銃の持ち方もおぼつかなかった彼が、いつの間にか、超絶の兵士に。
物語の時間軸は、たったの1日しか経過していないはずなのに、、
さて、その成長の理由は、どんな秘密があったのでしょうか。
ん、個人的には、なかなか好みの結末です。
いつか遠い“時の輪”の向こうで、なんて風に思ったりも。
映画版も、ちょっと見たくなってきました。
あ、その前に原作も読まないと、ですかね。
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敵のギタイって生き物があまりリアルさが感じられないし、死んだら同じ時間に戻ってしまうっていうのはなんかありきたりなような気もするけど何か惹きつけられる。
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アクションもゴアも余裕、あと悪い顔大好きな画の魅力。同時にコマや話の流れがとてもリズミカルでメチャメチャ読みやすいのは構成担当の力かしら。次巻で終わりとは早くももったいなく思えちゃう。
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1巻は男側、ケイジ視点ではじまります。
ストーリーは、人類と地球外生命体とは戦争状態にあるなかで、ついに日本が戦争に巻き込まれることになった。兵隊であるケイジは戦争に出向く前日に悪夢で目が覚め、一日を浮かない様子で過ごすが、二日目の戦争であっけなく死んでしまう。しかし、ふと目覚めると、それは戦争に出向く前日の朝だった。
といった感じです。なにがきっかけかはわからないけど、記憶はそのままに戦争だけじゃなくケイジが死ぬ場面になるとループしてしまうという話ですね。
この手の話は多いと思いますが、このループは経験値を積む、死んで成長するっていうところがなんというか。
記憶と経験はそのままなので、本人次第では前日の1日を酢過ごした経験が残ったまま翌日に死に、そしてまた死ぬ前日に戻るわけですから。
おもしろいと思いました。その中で多くの人とのかかわりは出てきます。
特に、戦乙女と呼ばれるリタとの出会いはかかわりが大きいです。
でも、最後に4の理由を書くとすれば。リタの武器を見たときに展開が彼女もだなーっていう展開が読めちゃったので。
2巻で完結、完結で読みやすいかと思いますのでおすすめではあります。
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原作から。
原作に忠実なので、イメージしやすいかもしれない。
小畑さんの作品だけあって、絵は綺麗。
でもなんというか、熱さが足りない。
狂気な感じはとてもいいのだけれど。
でも、読んでも損はないと思います。
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映画館での宣伝を見て、
「ループ物かぁ。日本的な発想……」
とか、思って見たら「原作・日本」の文字。原作・日本って、どういう意味よと思っていたのですが、そういうラノベがあったのですね。本屋で見ました。
まぁ、おもしろそうではあるのですが、見ることも読むこともないだろうなぁと思っていたのですが、小畑 建の絵でマンガ化ということで、購入。
ねぇさんが食いついて読んでいて、感想を聞いたら、
「怖い世界だ」
と案外悪くなかったので、わたしも読んだら、一気に2巻とも読んだ。
全2巻のマンガだけど、1巻の終わりもいいところで計算して終わっている感じでよいです。
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小畑さんが、漫画を描いたのをきっかけで手にとりました
何度も死ぬって壮絶だろうなぁ…
次巻、完結!どうなるかなぁ…
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電子書籍にて購入。
あの小畑さんがまた漫画を描いたとのことで、二冊っきりだし買ってみました。って、今度トム・クルーズさん主演で映画化・実写化する作品の漫画とはw
相も変わらず絵が素敵ですね。一番好きなのは『ヒカルの碁』のときですけれども。デスノは写実っぽ過ぎて、一部まではだいぶ好きでしたが。
さて、内容はいたって簡単、宇宙人らに侵略された地球、みなが戦争で宇宙人と戦っていき、どんどん死んでいきます。
主人公もおんなじで、初めての戦争時に宇宙人にぶっ殺されて死んでしまう、のですが、どうしてだか一日前にループする、というおはなし。
『シュタインズ・ゲート』みたいなね。映画なら『バタフライ・エフェクト』かな。
死んでは前日に舞い戻り、を何度も繰り返したのち、
「ならば殺されるのを逆手にとって、相手を知り、殺していけばどうにかなるのではないか?」
と悟り、より強くなって宇宙人どもを殺していく、と。
原作は未読です。映画はどうしようw