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浅見の母が列車内で見かけた男が翌日ホテルで殺されて発見される。母が列車内で聞いた言葉を頼りに捜査を始める浅見探偵。今回は珍しく母の賛同と資金援助まで得ての捜査活動。
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というわけで、今回は矛盾に満ちたお母様の一言で、探偵をしなくてはならなくなった光彦さんのお話(爆)
こういう、人間くさいとこ大好きだ(苦笑)
光彦さんのお母様に対する頭の上がらなさ具合はさておき。
お母様のこのすっげぇ、矛盾くさいところも大好き♡
やっぱり、人間は矛盾に満ち満ちているものなんですよ。
とか、知ったかぶりをかましてみる(死)
でもまぁ、それでも知り合いがばたばた死んでしまうのも考え物だと思うんですよ。
それは、普通に悲しい。
でもまぁ、浅見さんは個人だから、警察とかの組織じゃないから。
まだちゃんと、涙を流してくれることが嬉しいと思う。
推理小説って当たり前のようにそれを流してしまうことが多いから。
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都内の一流ホテルで、不動産ブローカーを営む男が殺された。だが、現場に手がかりはなく、はやくも捜査は難航していた。ニュースで事件を知った浅見光彦は母・雪江に相談を持ちかけられる。旅行帰りに被害者を目撃したらしいのだ。その際に、男は携帯電話で「アサヒのことはよろしく」と大声で頼んでいたという。「アサヒ」とは何か!?浅見は事件解決のために、死者が遺したメッセージの真相を追うのだが…。名古屋、北陸、そして東北へ―。名探偵浅見光彦の推理が冴える長編旅情ミステリー。
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浅見さん、富山か新潟から帰ってきたと思ったら、また車で行かされるという……。
ドライブ好きでも、ちょっと酷。
しかし、場所が変わる度に、新たなる変化があり、麻美さんも、行ったかいがあったのではないでしょうか。
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古本を読んだのを期に、読みました。あさひと言う謎は、けっこう難しいが、結論とか見えると解決に結びつきやすいですな。