朴卒ストーリー!?
2018/07/10 21:27
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただ、何となくの、我が子をネタにした、マンガですが、
そこは、子供がやること、同じネタはありませんw。
ページ数が多いので、読みごたえがありますね。
パパ予備軍の方はぜひ
2012/06/04 13:54
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投稿者:金波 - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまごクラブで紹介されていたので、購入しました。
内容は著者の娘さんの出産や子育てエビソードが中心です。
これから出産を控えているパパ向けでしょうか。
親バカ全開といった感じの内容ですが、いずれ自分もそうなるだろうと感じされられました。
学生時代、「伝染るんです。」を愛読していた世代なので、吉田戦車独特の世界を久しぶりに堪能できました。
ゲストにかわうそやスズメが出てきたのも、「伝染るんです。」ファンにとっては嬉しい限りかと。
2巻も購入する予定です。
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吉田戦車さんの絵は赤ちゃんを描くのにすごくいいと思うんです。
赤ちゃんてなんつーか、ぶよんとしててぶしゅーとした顔で、
なのにかわいいですよね。そこらへんが表現できてるっていうか。
リアルな子育て生活のなかに、面白さを見出してるのが
子育て経験のある夫婦には特に読んでてとっても楽しいです。
また震災の話しなども出てきて、吉田の決意など真面目な
部分も垣間見えます。
かわうそはもちろん、ちくうにのシンジやエッセイの「言葉を煮る」って
表現も出てきて、吉田ファン必読です。
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最近育児マンガに過剰反応するくらい興味があるのです。
それは、世に育児エッセイは数あれど、父親目線のものは少ないなかで、唯一漫画家さんだけは例外であるということ。
普通ならば、日々の忙しさにかまけてどんな育児を実践しているか情報を発信・共有まではなかなかできないものです。
しかし漫画家さんの場合、身の回りで起きていることがそのままネタになる誘惑はとても大きいと思われます。
そこで、育児エッセイでもマンガでは父親が饒舌になる特殊な状況が生まれるのです。あくまで私見ですが。
母親からはおそらく積極的に語られない異常心理(程度はそれこそ千差万別ですが)もごく普通に触れているのも大きな特徴で、
本作品でもいきなり地雷を踏んで怒りだす伊藤氏のエピソードを挟んでくるあたり、作者には思うところがあったのだと推察されます。
詰まるところ父親だけに通じる育児あるあるが読みたいのかもしれない。
同じ立場で悪戦苦闘する戦友として…。
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子育て漫画。
男親目線は珍しい~。
や~戦車さん家事やってお風呂いれて偉いな~。伊藤理佐さんもそうとうの飲んべえだと思ってたのにちゃんとお母さんしてる~。まぁ大きくなって丈夫になったら娘も虎刈りにされちゃうかなwww
友達の子供と生まれた頃が一緒だからそろそろまた顔を見に行かなきゃ☆子供の成長早い!!臍大事って教えてもらお!
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あのギャグ漫画家・吉田戦車の綴る子育てエッセイ!
帯に
「“パパにも育児に参加してほしい!”と願っているママ。
これから始まる育児nビビっているパパ。
そして、育児に奮闘中のすべてのパパとママに贈る……
読めば必ず育児が楽しくなるマストな1冊。」
とあるように、本当に育児が楽しそう!
決して楽しいことばかりではない育児を、こんなにおもしろく描けるのはやっぱり才能だと思う!
吉田戦車のイクメンぷりがほほえましいです。
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妊婦妻が本当に思い当たることありありで、
赤ちゃんが実にそこいらで見る赤ちゃんで、
でも夫はこういう人見たことないかも。などと、
いろいろニヤニヤしたり感心したりしました。
この成長過程が楽しいんだな。
すごく楽しんでるのがわかるので続きますよね。
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子育てエッセイ漫画としては、私にとって東村さんに続く大ヒット!
東村さんの方は、最近完結してしまったので、しばらくはこちらが、追っかけたい子育てエッセイNo.1になりそう。
もともと伊藤理佐さんのファンなので、伊藤さん視点の子育てエッセイも並行して楽しみたいです。
女の窓の単行本化もいいけど、夫婦共著もやってほしいなぁ。
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吉田戦車と妻の漫画家伊藤理佐の子育てエッセイマンガ。
最初から最後までゲラゲラ笑えます。岩手への帰省編や漫画家仲間による岩手での東日本大震災ボランティア活動の様子、おまけにコミックいわても登場したりなど、岩手県民は購入して損はありません^^
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久しぶりに吉田戦車の漫画を読んだ。伊藤理佐も大好きな漫画家なので、とても興味深く読んだ。面白かった。(子供の読書感想文みたいだな)
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元々の動機は、ほのぼの育児漫画を読んで、自分の中の婚活欲をかきたてたかったのだが、震災の頃に連載されていた漫画が単行本として発売されるタイミングだった。エッセイ漫画好きの私としては、震災に対して漫画家たちが何を考え、どう行動したかを見比べる機会になった。別に立派な考えに感動したりしたかったわけではないのだが、読んだのが東北に縁のある漫画家のものが多く、皆それぞれに支援をしていて素晴らしいなと思った。
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育児マンガはいろいろ読んでいるほうだと思うが、当然育児マンガにもいろいろあって、「共感ベースのあるある系」から「その作家の作品である度合いが高い作品」まで多種多様。本作は、著者の観察眼の細かさが、ギャグだけでなく、実はエッセイにも向いているということがよくわかる内容で楽しんだ。
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つい買ってしまう子育て漫画。しかも吉田戦車ですよww奥さん伊藤理佐ですよwきになるでしょうww
といっても凄い破天荒なことが書いてあるわけでもないんですが吉田戦車の描く赤ちゃんやおっちゃんや小学生や通行人は相変わらずええのう。あの可愛くないのと可愛いの境がよくわからん絵たまらんww
でも「赤ん坊は鎧なのだ」とかなかなか面白い。そうだよねー。お父さんならでは、って視点があってお母さん達が描いてるものとまたちょっと一味違って面白いです。
あと吉田戦車って岩手の人だったのねー。連れ合いが同郷なので興奮して報告したが、反応が薄かったので抗議しときました。もっと喜べ!!
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なかなかないお父さん目線での子育てであるものの、そこは吉田戦車と伊藤理佐のギャグ作家コンビ。クスリと笑える話から考えさせられる話まであり秀逸です。
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吉田戦車ファン、ならびに子育て中の夫婦に強くオススメしたい。
「親としてこうすべき」とか、「親はこうあるべき」なんて一言も
書いていない、二人の漫画家が娘を育てていく日々を綴ったマンガ。
…なのだけども、読了後に「さ、わたしもがんばろ!」って思える
一冊です。
笑えて、ちょっと泣けて、ホッとする、そんなマンガです。