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「おとこのいじらしさ」の目線が絶妙。
全体的にこれでもか、のシモネタ。妙齢な乙女には・・
でも、流石「人生廻り燈籠」のかもかのおっちゃんのかたりなんて、うなる話!熱燗一本!
「四畳半判決について」の熱い語りもなかなか。"互いににっこり笑いしが"は確かに可愛らしいと同感します。
概して、終わりの方が奥深かったので、最後まで読んで、なんぼです。
解説の酒井順子さんが上手にお聖さんのシモネタ料理の解説したはります。
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四十八手のはなしがすきかな。
なぜかあっさりとしてるように感じる。下ネタなのに。
日々のあいまにすこしずつ読んだ。
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・子供よりも男
「しかしながら私は....
ねむるほうが好き」
嘘偽りない本心が書かれているこの文書がささった
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この程度では下ネタの部類にも入らないだろう?NHKの方がまだゾクッとする
webで「人妻」と検索してみて下さい聖子さん 今の下ネタがバッチリです
松田聖子と田辺聖子のそれは当然異質 でもこれだけは云える その手の話には
ユーモアは必需品ですネ 田辺さん
ユーモアのセンス無き者 下ネタ語る資格なし ジャンジャン
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長いこと時間をかけて読む羽目になってしまった。
「この雰囲気をなんと言うべきか」と考えてみたが、女性が集まった時に、彼とのナニを詳細に語る程の下品さを備えているかと言われれば違うな、と。
どこか、お笑い芸人の、どぶろっくさんの歌のような雰囲気か、とちょっとずれているように思ったが、頷けるような気がした。
世の男性にお伝えしておきたい。
本書にあるように、女性は案外下品なモノです。
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男は太っ腹かな?(笑)
ってな事で、田辺聖子の『女は太もも』
女も男の酸いも甘いも達観したエッセイ集。
じゃが、うら若き乙女の様な感性もあったりでちょっとキュンっときたり、はたまたオッサンの様な感覚もあったりと、読んでてニタニタしたり、なるほどなぁと思ったりで
まあ、いつの世も男は女の気持ちは分からず、女は男の考えを見通し落胆と慈愛を授けるんじゃろなぁと
タイトルがええね♪
集約すると女は太ももなんよ!太ももっ!太ももっ‼️(笑)
2020年11冊目