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イメージがなくて残念。やはりSFっぽい話だからコアなのかしら。
ある日、全世界で同じ夢を見た。R-ドリームと名づけられ、夢の中でゼルという敵に次々と人間は襲われる。
主人公の西荻北斗もR-ドームの夢を見て、夢の中の戦士、リュオンと出会う。
リュオンと共に北斗は悪夢のゼルと戦いに挑むこととなる。
R-ドリームとは?ゼルは何故、人間を襲う?リュオンの正体は一体?!
わたしがSFを好きになった原点です。リュオンが好きでした。この頃から小柄がタイプだったんだな〜。リュオン可愛かったです〜。マント姿のコスチュームも良かったな♪
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三十年前なら、エコロジーSFまんがを少女マンガで連載することが出来たんだよな……といつも思います。雑誌では浮いてたんでしょうが、間違ってもいまの少女マンガ誌じゃ無理だろうなあ。物質界では無力な植物たちの意識が作る上位世界=ダークグリーンはすごく恐ろしい。ホクト・リュオン・ミュロウの三人組が大好きです。本編読んだことのある人には是非とも続編の「リュオン」を読んでほしいよ……! アフターエピソードってどうかなと思うこともあるんだけど、これに限ってはすごくファンタジーを満たされたよ……!
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世界中の人が同じ夢の世界でコミュニケーションしてしまい、その世界を忘れようとする大多数の人達と、その世界から帰れなくなる人、そしてその世界と現実を行き来する主人公たち。
魅力的なキャラ達が、夢の中で冒険をしながら、世界の謎を解きます。
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これも古いマンガですが、私の人格形成に多大な影響を与えてくれた作品です。
自然破壊の話などが出てきますが、そう言うと「あぁ、良くある話ね」と思われてしまうのが悲しいです。
安易に高を括ることをせずに、まずは読んでみて頂きたい作品です。
決して環境保護ブームに乗ったような底の浅い作品ではありません。
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小学生の自分に大きな衝撃を与えた漫画。
「支離滅裂」という四文字熟語をコレで覚えた。
R-ドリームと現実世界を行き交う魅力的なキャラクター達。環境問題や、人種問題を含んだ壮大で、奥深いストーリー。
物語初期には、ただの貧乏浪人生だった北斗の成長の物語だったりもして…。とにかく、今読んでも色褪せない魅力に満ちた作品だと思います。