紙の本
「山の牧場」が掲載されてます
2018/06/11 14:25
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「山の牧場」というのどかなタイトルから考えられない狂った光景が本当に怖い。その話が後を引きまた怪異が起こるのが恐ろしい。
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日常のさりげない生活の中に、存在する”怪異”。
それは、あるきっかけがあれば誰でも体験できるもの。
この本はその怪異に遭遇する「きっかけ」を作ってくれるかもしれない。
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不思議な体験というのは、映画の主人公のように運命とか因果によって導かれるのではなく、本当に偶然に“出会って”しまうものなんだというのがわかる話。
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この巻は「山の牧場」がいい
従来の怪談というものから少し離れている気がするが、
こういった実録らしい情景がイメージできる話は
読んでいる側が興味をそそられる
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この本の何がイヤかって「読んでいて怖いと思わない話」なのに、背筋がぞっとする話がいくつもあるってことなんだよね。
ほんとうにぞわぞわする話がいくつもある。
そして有名な山の牧場の話……は読み終えてしばらくすると、ぞーっとする感じである。怖いので読み返したくない。
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例の【山の牧場】が掲載されているということで買ってみました。これは面白い!実はファンキー中村氏が放送しているオカラジ(ファンキーアワー=不安奇異夜話)に中山市朗氏がゲスト出演された時に、この【山の牧場】について長時間にわたって語っていおり、これが非常に面白かったため、本のほうはどうかな?と思っていたが、本は本で結構楽しめる。
【山の牧場】とその導入になる【UFOの八つの話】を読むだけでも買う価値アリ。
オカラジを聞きたい方は下記ページの【2010年12月28日】を聞くべし!
http://shurii.p1.bindsite.jp/funkyyawa/20101228.html
あ、【山の牧場】とその導入になる【UFOの八つの話】以外はこれから読みますw
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稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。
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「山の牧場」シリーズ、マジ怖いな(・Д・;))))ガクブル
幽霊話とかより、こういう「わけわかんないけど、微妙に超常現象っぽい」くらいの方がなんだか怖い。
八甲田山の話も怖いな!
そーいえば青森にいたとき、色んな噂聞いたわー。
噂はさておいて、八甲田山にはしょっちゅう行ってました。温泉とか登山とかで。
でも一度もソレ系の体験はなかったー。
まあね、夜に出歩いたりはしなかったから。アチコチに泊まりはしたけど。
雪中行軍の碑にもお参りに行ったんだけど。あ、むしろちゃんとお参りに行ったから無事だったのかしら。
割と遭遇する方だったんだけどね、若い頃は。トシのせいで鈍くなったかなw
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ひとつひとつの話は、あまり怖くないのですが、最終章でありこの本の目玉でもある「山の牧場」編に向けて徐々に盛り上がっていきます。
深夜に薄暗い部屋で一人で一気読みしましょう。
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舞首、まれ人、天使、山の牧場が印象に残った。なんとなく、きっちり読まない方がいいかなーという感じで、多少斜め読みしてしまう。
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現代百物語の第4巻。基本的に取材や体験談などを99話集めている本なわけで、おもしろいかと聞かれたら、「取り立てておもしろいわけではない」と応えてしまう、そんなシリーズのひとつ。
一番怖いと言われている「山の牧場」が読みたくて購入したけど……。「不気味っちゃ不気味だけど、怪談か、と言われるとどうなのかな……」という感想。UFOにまつわる話が前段にあるからこそ“ぞッ”とするエピソードかと……。
中には「おぉ、これは」と思う話も収録されているので、興味ある人はどうぞ。でもこういう怖い話ってのは、夜中に友達と雰囲気を盛り上げて語るのが楽しいわけで……。
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こわい。
ずっと怖すぎるからね!と色んな人が言ってるのを聞いてて、手を出さなかった新耳袋。でもえいって読んでみた。しかもいきなり4巻笑
やっぱり怖い。面白い。