投稿元:
レビューを見る
真剣に読んでなかったが、
後に保江氏の本に著者が出てきたので、再読。
内容は、まあそうだろうと思っていたことなので。
感動は無い。良いと思う。
投稿元:
レビューを見る
途中難しい内容もあり、信じ難い事例も出てきましたが、最後は納得して読み終えることができた。
読んで気持ちがおだやかに、明日から頑張ろうという気になった。
投稿元:
レビューを見る
「神」や「霊魂」について、にわかに信じ難い話がたくさん語られています。
その内容にどうしても疑いや違和感がぬぐえないのが現代人たる私たちかもしれません。体験した人にしかわからないレベルのものだからです。
著者の方をこちらの動画ではじめて知りました↓
http://www.videonews.com/on-demand/641650/002925.php
社会学者の宮台真司さんとお話しされています。信じるか否かはわれわれ読者に委ねられていますが、まずはその判断材料として、著者の人となりに触れてみるのも良い方法ではないでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
人に借りて読みました。死後の世界については、個人的にはどうでもいいというか、よりよく死んでいくためにあるものであって、実在するとは思っていません。それを信じることを強要していないところが、この本とその他のスピリチュアル本の異なる部分だと思います。著者の仕事に対する姿勢には大いに共感しました。
投稿元:
レビューを見る
現役の救急医療に携わる専門家の著作ということで期待して読んだ。事例については非常に生々しく、興味深かったが、それ以外が宗教やスピリチュアリズムの概説のような部分が多く、退屈であった。エリザベス・キュブラー・ロスの著作を既に読んでいたからそのように感じたのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
時間が無いから、ざっとだけ読んだ。私は魂の存在を信じられないけれど、決め付けるのも良く無い。
医師の目で見た死とスピリチュアル現象を参考にしたいと思う。
図書館で借りて返却期限が過ぎてるので一旦返却するけれど、また借りて見ようと思う
投稿元:
レビューを見る
摂理、人間の知恵を超えた大いなる力の存在。個人や医療現場で体験。
医療現場というのは、霊的なことが多く起きる場なのですね。
投稿元:
レビューを見る
自然科学の話が、わたくしにはとても興味が有り面白かった。「病は道の入り口」摂理やスピリチュアルもわたくしの認識と極めて近い、医師が宗教書を書くとこうなるのでしょう
投稿元:
レビューを見る
医師が書いた科学(医学)の限界、宇宙の摂理(神)と霊性についての本。
科学とは観測・再現が可能なものに対象が限定されるので、万能ではありえないのはそのとおりだと同意するし、科学では証明できない不思議が否定できないというよりも、この宇宙や世界がこのように存在すること自体にサムシング・グレートを感じるということにも賛同する。
もちろん、スウェーデンボルグやシルバー・バーチといったスピリチュアリズムも否定はしないが、そうした事例(死後の存在とされるもの)だけで人の霊魂が不滅といえるのかどうかは疑問だし、人生二度なし=良心は不要という捉え方には同意しかねる。
この本で摂理や霊性を認めるのは、東大付属病院の医師が書いたという権威を鵜呑みにしているように感じられる。科学的に証明されていなくても、世間の常識とは違っていても、霊性やあの世とこの世の仕組みなどの本はあるので、そうした説明が腑に落ちるのなら、あえて説明は不要とすることもないと感じられた。
この生をいかに生きるのか、よりよく生きるための方便になるのなら、それもOKではある。
14-106
投稿元:
レビューを見る
かなり売れている本という認識で読んだが、そんなにすごいことが書いてあるわけでもなく、理系の人が書いたスピリチュアルな世界に対する考察という感じ。
投稿元:
レビューを見る
矢作先生が どんなふうにスピリチュアルに目覚めていいたかが とても 親近感がもてる文章で書かれている
ご両親とのお別れで
医師であり 息子である著者が
葛藤する姿が印象的
投稿元:
レビューを見る
ちょっと期待はずれでした。
実際の医療現場で出会う霊現象などについて書かれているのかな? と思って読み始めたら、違ったので・・・
投稿元:
レビューを見る
「他人」に憑依されたBさんという女性はマンションから飛び降りてしまった。一命を取り留め闘病後は車椅子なしでは生活できなくなってしまったが、子供にも恵まれ今に感謝して生きているという内容が琴線に触れた。”心でからだをつぶしてはいけなかったんだ”
非日常的な現象や霊についての話にはへぇ不思議だなあでもだから何なの?としか感じないが、自分の亡くなった肉親は、こちらを見守ってくれてるんだと思うことは当たり前の心情だ。
最後に「寿命がくれば肉体は朽ちるという意味で人は死ぬが霊魂は生き続けるという意味で人は死なない」と著者は言っている。それは残された人への救いの言葉だ。
現職が医師である著者のその言葉に、辛い思いでこの世に残っている人は救われるだろう。
フランクルの言葉を思い出す。
愛は、愛される人間の死をも超えて持続する。
死によってその現存性は無くなるとしてもその本質はなくなることはない。
投稿元:
レビューを見る
母が急逝し何か縋るものが欲しくて以前から気になっていた本書を購入しました。しかし内容は自分の求めていたものではありませんでした。
自分が思うに、「人は死なない」というこの本の題名は、実際の内容には適していないと感じました。この題名は、出版社が売るためにつけた誇大なイメージであると思います。
実際の内容の大筋は「医師という立場である著者がどうしてこのような本を書くに至ったか」です。その中に「スピリチュアルに関する一般的知識」が散りばめられ、「自分の身の周りにおける非日常的な現象」を踏まえ、最後の章でようやく著者の考えや言いたいことがまとめられています。この最後の章だけでいいです、この本は。そこがこの本のエッセンスだと思います。
最後の章の内容は素晴らしいです。ここだけを切り取っていつも持ち歩いていたいと思うほど真理に迫っていると感じました。
残念なことは「医師という職業の人がこういう本を書く場合にはここまで回りくどくならなければいけないのか」ということですね・・・。
投稿元:
レビューを見る
東大の賢いお医者様が書いているのだから、きっと素晴らしいことに違いないと信じてます。(←権威に弱いのかな。)
スピリチュアルや風水は、部屋を掃除しろとか親を大事にしろとか、信じても間違ってないので安心。この本はスピリチュアルの部類かわかりませんが信じて大丈夫な本でした。
(逆に安心じゃないのは高額な壺や数珠を買わないといけないとかお金を浄化するから預けろとか。信じちゃいけない危険なものかな。)