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短編集。空太以外の視点で本編補完的な話が多かったです。毎回素晴らしい青春話だけど今巻の仁さんの苦悩がホント青春してるなぁと。高校時代は楽しかったけどこんなことはなかったなぁ…(トオイメ だからこの作品好きなのかもね。あとクリスマス話の七海が可愛かった。
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本編の隙間隙間を描いた良短編集。
こんな寮には住みたくねえ、ニヤニヤ。
まあ、もうじき、完結なんですかなあ。
負け決定のクラスメイトが不憫ですなあ。あ、でも
こっちエンドだと、いちご100%クラスのサプライズだなあ。
まあ、ないだろなあ。
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短編集。各キャラを掘り下げた短編なので、普通の一冊のように、深いテーマとかはない。そういう意味では、少し読み応えが少ないかな。
「もうひとつのクリスマスイブ」は凄まじい。できれば高校生のうちに読んでおくべき。
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七海可愛いよ七海。やっぱり主人公を好きだってはっきり伝わるヒロインが一番好き。それがツンデレだとなおよし。
内容はタイトルから察するとうり短編集です。七海回が好きです。
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短編集で今までの間を埋めるお話。学生の頃こんな真摯に夢を追ってなかったなあ、
とちょっとだけ寂寥感覚えてしまう位にまぶしい、クリエイターを目指すトキワ荘な学園青春物。
はぁ…おでも恋愛と夢の両立とか悩んでみたいとです。みたいとです。次巻は長編、バレンタインが舞台かなー
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これまでの話で語られなかった部分を補完する短編集。
メインヒロインであるはずのましろがほとんど出てこなかったのは残念だが、クリスマスイブの各登場人物の行動など気になっていた部分が語られたのは良かった。
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クリスマスのエピソード多めの短編集。 さくら荘の住人のそれぞれの聖夜は相変わらず甘酸っぱいなぁ。
空太のさくら荘デビューを描いた『住めば都のさくら荘?』も良かったな。 宇宙人の美咲とものぐさ教師の千尋とのやり取りには笑ってしまった。
これから空太に訪れるであろう苦難(苦労?)の数々……まぁ環境は人を変えるから大丈夫!
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#novel
美術系高校の学生寮を舞台にしたドタバタコメディ。
タイトルはアレですけど、わりと直球な青春の苦悩が描かれていて面白い。
短篇集。本編の主にラブコメ成分を補完という感じかな。
まあなんつうか面映いぜ。
そしてポニテさんがんばれ。
・鴨志田一「さくら荘のペットな彼女 5.5 (電撃文庫 か 14-14)_
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n.5巻とかゼロ巻とか、有っても無くてもどっちでも良いラノベ短編集が多い中、これは本編の展開的に必要な短篇集。読むべき。
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C0193 ノーパンエピソードは、最初、しょうもない話だと思いました。「箱の中の猫」は、シュレディンガーの猫かと思いますが、千尋はしっかりと、既にましろが救済されていることを示唆しています。で、この千尋の平静さを不自然にさせないために、美咲と仁により、あらかじめノーパンを気にしないさくら荘の住人というのを提示しているのではないでしょうか。
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凡人と天才と変人が集まるさくら荘で繰り広げる物語の番外編。
5編立てで良くも悪くも番外編って出来。
『神田空太の普通の一日』…★★★
ましろがノーパンで登校してしまったという話。
このラノベに限らずパンツネタはもう飽きた。
『三鷹仁の大人への階段』…★★★★
クリスマスイベントの裏側を仁さんの視点から描いたもの
苦悩や決意がしっかり描かれていてよい。
でも、はうはうの名前の由来が一番衝撃的だったかも(笑)
『青山七海の乙女なクリスマス』…★★★
こちらもクリスマスイベントの裏側を七海の視点から描いたもの
恋する乙女はかわいいなぁ~。
『もうひとつのクリスマスイブ』……★★★
こちらはクリスマスイベントを視点を広げて描いたもの
イベントの内容が深まったと話のメインがないの中間で面白かった半面、特に印象に残らなかった
『住めば都のさくら荘』……★★★★
空太がさくら荘に来たばかりのころを描いたもの
考えてみればこのあたりのことってなかったなぁ~と初めて気付いた
一番さくら荘っぽい作品
他のメンバーのさくら荘に来たことも書いて欲しいかな
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いわゆる番外編。
本編のちょっと外れた外側だが気になる部分の補助。
短編5作品収録。
神田空太の普通の一日
空太のましろ当番が決定してから『これが普通』となってしまった日々。
高校二年開始から3週間。
ましろが空太の風呂場へ『お風呂は空太と一緒がいい』と言いに来た事に始まり…
よく考えろと言った空太の言葉を考えたましろは
『パンツを穿き忘れる』という奇行を取り空太は苦労する…
三鷹仁の大人への階段
6人の彼女持ちで、外泊しまくりの仁の気持ちの整理。
美咲に自分の気持ちを告げる事を決意した。
そのためのネックレスとお揃いの指輪も用意した。
年上の留美さんとのやりとり。
留美さんの『合格したら別れてあげる』は流石。
元生徒会長(館林総一郎)と彼女のはうはう(姫宮沙織)。
この二人の会話もあり。
青山七海の乙女なクリスマス
12月24日、空太を芝居に誘う。
初デートで衣装に悩み美咲に提供してもらい。
前章の仁の話ともリンクしてます。
髪を下ろし、女の子らしい衣装で芝居に行く。
七海にしては上出来なイブ。
もう一つのクリスマスイブ
仁と総一郎で始まる。
図書室で勉強している仁に総一郎が心配する。
大阪へ行く仁とオーストラリアに行くはうはう。
龍之介のメイドちゃんは美咲デザイン。
龍之介にメルを送るはリタ。
千尋と小春は揃って居酒屋で管を巻く。
空太はましろお背負いながら七海とましろの靴探し。
仁と美咲のクリスマスの出来事。
美咲にキチンと向き合うために、大切にするために。
だからこそ美咲を恋人にできないジレンマ。
仁の行動は…男の決断だと思う。
住めば都のさくら荘?
空太が初めてさくら荘に来た日の写真をましろが発見。
拾ったネコを飼ったために一般寮からさくら荘へ。
空太の高校生活が一変し、常識やら日常が変貌していく一日を振り返った話。
初日で精神的なダメージを受けまくり。
さくら荘を飛び出した先の公園でネコを拾い。
どうしても不器用な空太のさくら荘での始まりの日。
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(★★★★ 4) 短編集その1。本編ではどこか達観的に描かれた仁も美咲のことを大切に思っていてこの後美咲の隣に居続けるためには何が必要なのか真剣に悩む姿が印象的。空太がさくら荘に始めてきたエピソードもあり、世界観を楽しむには欠かせない一冊。
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ネタバレ 仁と美咲が卒業する前の最後のクリスマス・イブ近辺で起こった諸々短編集3本。そして、空太がさくら荘に初めて来たその日と、空太・ましろを軸にした日常生活を描く各短編1本ずつ。◇空太が何気に高コミュニケーション力の持ち主であることが明らかにされつつ、イブでの空太・ましろ・七海3人の模様と、仁とその周辺、そして美咲との関係性を規定する作品集だ。