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私、「女」度高いなぁ。変人度も高いけど「女」が、他人から傷つけられてきた人たちの特徴と似ているというのは、なるほどと思う。
やはり、鍵は自分の領域と他人の領域。《どうすれば好かれるか?》から《自分はどうしたいのか》に視点を変えると良い…受動的生き方より、能動的生き方の人の方が満足度が強い。
悩みなど、秘密を話す人の基準は、どれほど心配してくれているかより、口の堅さだというのは、そうだよねーと、省みる。
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あまりにも女性らしい人はニガテだなと感じていたけど、こういうことだったんだ。
そういう自分も女性なのだから他人からしてみれば同じように鬱陶しいやつと思われているのかもしれない(笑)。
現在は、無理に付き合わなければならない関係というものがないから(しいて言えばご近所付き合いくらい!?)気楽なものだ。
嫌なら関わらないに限るね。
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かいつまんで読みました。
今読んでも意味無いかもって所は飛ばして、8割~7割程読みました。
けどこれはもういいや…。なんか読んでいても不毛な感じがしてしまって。次の項目になると読むのが嫌でした…。
所々勉強にはなりましたが、読んでてもなんか、(|| ×m×)オ、オェ・・ってなる。
水島さんの本4冊目ですが…これは読み難かった。
私は正直「女」が低くい女です。
「女」な人々につかまってしまい、永遠と悪口や陰口のオンパレード、嫉妬や妬みで愚痴愚痴愚痴愚痴。。既婚「女」によるマタニティハラスメントも経験しました。あまりにも陰湿で怖くて、影響されてビクビクしてしまったり、とっ捕まえられてどうして分からないの察しないのと尋問みたいにされたり、とても混乱した経験があって、少し「女」が怖くなってる自分がいるので本書を読みました。
「㊛」というものを自分の身の回りに感じてたのは、たぶん小・中学生の頃です。この度久々に「㊛」な人々に遭遇して、小学生か中学生ぶりにこんな人達見たぞ!ってびっくりしたのを覚えています。
「㊛」とは、選ばれる性と思っているんだなぁと思いました。よく分かる。
けど何で受動的なんだ??自分で選ぶものだと思うけど。
読んでるだけでも正直苦痛(´×ω×`;)おえ〜。例を読んでると目を覆いたくなる。なんでそう考えるかが分からない。
世の中に苦しんでる人いるんですね。私も苦しんでた時ほんと辛かったけど…。
「女」な人々に癒やしの言葉をかけたって、一時は仲良くなるかもしれんが、傷が深過ぎるからぶり返すし、良くならないんだもん。職場で、3年やりましたよ。「女」だらけの職場でした。私が一番年下でした。同僚や先輩は「女」で溢れかえってました。いくら癒やしの言葉をかけても、何度もぶり返すから面倒で。違う場所から吹き出してきたりして。違う方向から突っつかれます。精神が侵され、疲れきってしまいました。
優しさをサボったら目をつけられ仕事を重くされるのは日所茶飯事。上司はいましたが別の部署で全く取り合ってもらえず、そっちはそっちでやって状態。(意地悪するのも「女」ならでは。そりゃそーだよね優しくしなくなったんだから。私にだって不調ぐらいあるのにそれは認めないしね。いつだって癒して可愛がって認めてくれって要求される。結構思いやる言葉って精神力使うんですよ…。思考を回転させるから。最初はいいけど…続くと辛い。しつこい。ほんとしつこい。ヤバイもん。今まで優しくしてくれた人がいなかったからだろうけど。)
サボって環境が悪化してきても、どうでも良くなっちゃった。好きにしてって感じ。悪口言ってな〜ぺちゃくちゃ話して仕事せずにいればいいよと思ってました。時にはそれに乗っかって私も仕事サボったりしてました。まぁ与えられた仕事はやる、あと自分の目的は見失わないようにやってました。体は壊れちゃったけど。
最後は見るに耐えない醜い愚痴魔になってました。私はあの人達は肩に悪鬼が乗っているんだろうな、心のが真冬で風邪ひいてるんだなぐらいに思ってました。私には手に負えない人だったんです。
この本ももうやだって、ぽいってしたくなりました。(゚∀゚)ノ ⌒ ゚ ポィッ
常に実践してたけど、駄目な事もあるんです。「女」の人や、素人が傷ついた人を癒やすなんてするもんじゃ無い。人の心は予想以上に深くて重たい。
自分で何とかするものだと思う。
私は変わってるね、個性的だね、が代名詞です。親戚からも言われるから本物だと。一人で何でもやっちゃうしねと幼馴染からは言われます。私も一人の方が気楽なので。いつも中立の立場で群れません。トイレに誘われたら行きますが、自分から誘ったことはありません。孤高の人だねなんて言われた事もあります。
最後のエピローグだけで十分かも。足らないのを目次に沿ってパラパラ読めばいいかなと。
「女」な人に対してはは、これからも同じ態度でいく事になるのかな。入り込まないように適度な所でFO。関係の見極めが大切だな。自分の考え方をより強固にするのも大切。
私にはそれしかないみたい。○┼< バタッ
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完全に女性目線、女性同士の人間関係に対しての内容。自分目線で無理矢理置き換えてみる事はっきるので多少は参考になった。女とそうでない女をしっかり見分ける事と女には面倒なことにならない様に気をつけることとそれを逆手に使えそうな気はした。
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たまたま本屋さんで見つけて面白そうだったもので買って読んでみた。精神科医が書いた本だけあってけっこうためになっていい勉強になった。
様々な女性とのトラブルなどの例をあげて、それぞれどう接していけば付き合っていけばいいかを解説していた。本を読んでいると改めて女って面倒くさくて疲れる生き物だなと・・・。
一言でいえば「女を捨てること」だそう。一歩引いて相手を尊重して巻き込まれず気にしないことということ・・・。
そうはいってもなかなか難しい・・・。
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思ったより真面目な、と言うか固めの話だった。
「女」の定義、その対処法を誰かの相談の体で説明していく。
その相談がいちいち、いるいる!こんな「女」!と言う感じで興味深い。
なんとなく固いところとか、対処法の中には「こんな事言えないー」って話もあり、作者は男性かと思いきや、普通に女性でした(^^;;
もうちょっと軽い方が好みだけど、なかなか面白かった。
対人(女)関係の参考にさせてもらお。
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女性の嫌な部分を「女」として、周りの「女」への対処法と自分の中の「女」を癒していく方法を考察した本。ケーススタディとして具体的な例が挙げられていて、切り返し方も参考になりました。
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20代女性が感じるあるあるがいっぱい。
「女」度下げることで、人生をより豊かにできると感じた。
女性だけとは限らないが、「自分は何を大切にして生きていきたいか」をしっかり持つことが大事。
「大切にして生きているもの」を持っている人は何が起きても強い。
受動的な人生から能動的な人生へ。
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女子の人間関係の特徴がどうして女性では形成されるのかについて水田先生が興味深い考察をしています。
女性が「選ばれる性」だからということです。
これからは時代が変わります。
男女ともお互いの意見を率直にいえるような関係にしたいものです。
http://ameblo.jp/nancli/entry-12084352596.html
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面白かった。
特に、「女」のミスを指摘したりするときに、気をつけるよう、というくだりは、なかなかナイスでした。
私も気をつけなくては。
「女」で癒されていない人に、注意すると、攻撃で返ってくるから、覚悟すべし、と。
職場でもおしゃべりに興じている「女」がいっぱいいるけど、誰も注意しない理由がわかりました。癒されてない人は、素直に反省しないのですからね。
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『女』という生き物の特性
困ったケースとその対処法が書かれています。
あるある!な事例が結構載ってます。
対処法が割と実践できそうな感じかな?
あと自分の中にも『女』な部分ってあるな〜と思ったり。。。
自分の領域と相手の領域をきちんと区別することが大切だと思いました。
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めんどくさい「女性の人間関係」 対処法。面白かった。
比べたがる、敵味方を作りたがる、形ばかりのつながりをもとめる、いるなあ、でも自分の胸にも手を当てる。
・「どうすれば好かれるか」から「自分はどうしたいか」
・自分は何を大切に生きていくか考える
・「女」をスルーする
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友人に勧められて読んだ本。面白かったです。昔から女性の集団が苦手で今もそれは変わっていないけれど、この本を読んでいろいろ参考になりました。相手の中の「女」を刺激しないように自分の女度も消して付き合うことがいいのか。。めんどくさい(^-^;けど誰に対しても裏表なく平等に接して相手を尊重することが基本だなぁと思いました。自分は男性女性関係なく誰に対してもフラットな心で接することができるといいなぁと思いました。
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タイトル通り、人間関係とその背景、対応案がメインテーマの本。
最近「女性の社会進出」というテーマに少し興味があって、いろいろ漁るうちに引っかかった本。
「なんだかんだ言ってもやっぱりまだまだ男性社会」であることによって、女性の職場での人間関係に影響を与えている、というのが全体を通してのバックボーンに感じられて、あぁなるほど、だからこういうことになるのね、というのは納得感あった。
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女性が持ち合わせている嫉妬や同調圧力などの嫌な一面をカッコ書きして「女」としてまとめて、それらにどうやって対応していくべきかを提案した一冊である。
この本を読めばたちどころに問題が解決する、という類の本ではないし、おそらくはそうした悩みを抱える方などは「そんなに簡単に考え方を変えられたら苦労はないよ」と反発もある気がするが、どのような心構えで対するかについての一意見としては興味深いものだった。
様々な行動の背景にある心理に言及し、そうしたものへのアプローチをシニカルに説いた内容は、なかなか楽しいものだった。
とはいえ、全体的に言っていることに一貫性があり過ぎて変化に欠けるところも否めない。基本は「関わるな」「巻き込まれるな」という対応になるのだから、それもまた当然なのだが。
そうした意味で、一冊の本としての読み応えを鑑みて星四つと評価している。細かくケースごとに分類して対応法を書いているところなどは興味深いのだけど、対応法が一様に見えるのは、一冊の本としてはマイナスには違いない。(対応法に絡め手を書いても仕方がないのもまた事実だが)