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投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメのノベライズはただでさえ難しいので、これはもうしょうがないのかも。
先にこっち読んだ人は意味解るのかな;
アニメの時はそんなこと無かったんだけど、晶ちゃんにいらっとしました。
リンゴちゃんの背景を知ってるからかもだけど。
初潮はそんなに血が出ないと思うよ〜とか、どうでもいいことが気になってしまった。
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晶ちゃんの頭の中がわかってよかった。アニメより男の子な反応してるしかわいいなぁ。
苹果ちゃんとファビュラスマックスに期待度しつつ心配だよ!!
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一話を見てすぐさま買って読んじゃいました。
まだまだこの本では、謎は謎のまま。
こうゆう展開なの?!と、意外な感じもしたけれど。
でも、でも、すごくいい!!
って思えるぐらい、3兄妹、世界観、アニメが好きですこのピングドラムは。
(そして冠葉がかっっっこいい!)
この先まだまだアニメも本も続くけど、ドキドキをずっとピングドラムに持ってかれて私は毎日を送るのです。
それは運命、ディスティニー!
(`・⊝・´)(・⊝・)(・⊝・∞)
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アニメの小説版。
気になって買ってしまった……。
描写に関してはやはりアニメのインパクトが凄まじいので、あくまでアニメの副読本という印象。
かわいらしいのに異様で、そこはかとなく後ろ暗く得体が知れない。意味がわからないのに面白いなぁと。大好きですそういうの。
謎は深まるばかりなのでこれから先もアニメが楽しみ。
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現在アニメで放映中の原作小説・・・といっても、アニメより先に終わりそうにないのだが。上巻ではまだ物語の核心までは話がいかず、色々と伏線があったりします。とりあえず、登場人物の名前が難しいので、まずアニメを見てから原作小説を読むことをおすすめします。
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アニメがはじまる前に、予習として買って読んだのだが、小説としては良くも悪くも普通。上品なライトノベルという文体で、とりわけ面白いとは思わなかった。
し! か! し! アニメの第1話が放送された直後は、脳みそがところてんにでもなったかのような気分だった。うつろな目で何度も録画したものを再生した。モットチョーダイ! ハァハァ・・・・・・。
作者であり監督であるご本人も、先に小説が発売されたことについて、「ストーリーを読んだくらいで追いつけるような作品は作りませんので」と言っていて、かっくいいー! と思った。
でも、じゃあ、なんで発売したのよ・・・・・・、ということで★1個。
アニメを観てから読み直すと、たしかにセリフから何からほとんど同じで、ここがあんな風になるのかぁー、やっぱりアニメってすごいわぁー。と思う。
<中巻><下巻>と出るけど、僕はもう読まない。けど、アニメは超必見であります!
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アニメとは若干違う部分が見られたけど楽しみながら読めた。アニメでは明かされていないところもあったし、アニメの復習にもなった。
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一体これからどうなってしまうのかが気になって仕方なくなりました。
アニメではカットされている部分もあるのでオススメです。
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アニメ「輪るピングドラム」の原作。ていうか、ノベライズ?ってやつ。全3巻で、続きは10月発売らしい。アニメを見てから読もう。
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全3巻の第1巻目。
文章が丁寧だったので読みやすかった。
今放送中のアニメの原作小説。
ストーリーはかなり超展開。
第1巻終わり時点で謎が全部謎のまま。
次巻でたら読むかどうか迷いどころ。
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なんといってもアニメが面白くて、作画が星野先生だから、個人的には神様がタッグを組んだに近い。が、紙媒体にしてしまうと微妙だと言うことで、★4つ(笑)
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文体が好きです。一行開けもせず視点がころころ変わるのに、意外と嫌じゃない。こういうのもありなんだなって目から鱗。
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内容は第1話〜第9話分を収録。副読本としては文句のない出来だと思う。コミカルな演出は若干控えめで、登場人物の心の動きに重点がおかれてます。冠葉に秘められた強い意志、陽毬が何を考え、感じているのか、そしてあたかも“一般人代表”のように描かれている晶馬の、心に深く刻まれた罪とは?ピングドラム以外にも謎がいっぱいで、続きが非常に楽しみです。
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僕は自分だけ良い人間でいようとしているのではないのか。いるのかどうかもわからない神様に、まだ、自分だけでも愛されようとしているのではないか。
(P.93)
晶馬は正しい。晶馬の思考はいつも常識的で明るい感じがする。でも、正しい行いが、常に必ずしも自分たちを幸福にするとは限らないのだ。それなのに晶馬を心底から責めきれないのが、冠葉の唯一の甘さでもあった。しかし、その甘さがなくなってしまったら、冠葉は人間としてのバランスを崩すのだろう。
(P.97)
ここでなければ、どこへ帰れというのだ。どこで、「家族をすれば」いいのだ。
(P.162)
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現在放送中のアニメ『輪るピングドラム』の原作小説。本の塗装がとても綺麗。
文章が凄く丁寧で読み易かったです。自分は、アニメを一話見終わってから小説を読んで追いかける、というスタンスでしたが、それを差し引いても分かり易く読み易い内容だったと思います。また、あれだけ濃かったアニメ九話分が、一冊の小説でここまで綺麗にまとめられるものかと驚きました。素晴らしい筆力だと思います。
物語は、基本的に晶馬視点の一人称で進行して幕間(冠葉や陽毬、苹果視点の物語)では三人称視点で書かれています。例の「生存戦略ー!」のシーンも上手いこと描写されていたと思います(アニメから入ったためのあの強烈な印象補正のせいかもしれませんが)。陽毬が「生存戦略」と口にする度、頭の中で例のBGMが駆け抜けます。
巻末を見ると上中下の三冊完結らしく、この上巻では、今のところ謎は謎のまま、といった感じ。アニメ同様、今後が非常に気になるところです。