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映画化か…。最近、漫画が原作の映画が多いけどどうなんだろう。
この本の普通さがいいのかな。普通の日常なんだけど、胸がキュンとするんだよね。
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海街daiaryの6巻「4月になれば彼女は」が出ました!
発売を心待ちにするコミックとは、私にしてはこのシリーズくらいであろうか。第1巻「蝉時雨のやむ頃」から次は!と読み続けています。
鎌倉を舞台とした、サッカー少女すずを中心とする人々の物語。コミックというより良質な小説を読んでいるようで、心の中の葛藤、伝えられない気持ち、少年たちのストレートな若さ、そして絶妙なボケとツッコミ。吉田秋生さん上手いなあ。
鎌倉の町は、本当に三方を山に囲まれ路地裏の道も細かいし、谷戸も行き止まりが多い。建長寺の裏手から続く山道は結構きついハイキングコース。迷い込むと「糸切屋」のアトリエにたどり着けるかもしれません。
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もう大好きで、楽しみに楽しみにしてた新作。期待通り良かったなあ~。
すずちゃん中心で、お姉さんたちのお話は少ないけれど、シャチ姉・よっちゃん・ちかちゃんそれぞれに少しずつ状況は変化している。直ちゃんという新顔も登場。一人ずつが丁寧に描かれているのがいいなあ。
ナースのアライさんは、今回も顔出しなし。もしかして最後までこのままかしらん。
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主要キャラ以外に、このストーリーに登場する人物って他の漫画に比べて凄く多いのではないでしょうか。普通ならその時点で話がとっ散らかってしまったり、薄味になりそうなものですが、逆に人間って大勢の人との繋がりの中で生きているんだなと、そして“すず”は両親との縁が薄くても孤独ではないんだなと改めて意識させてくれます。「地図にない場所」では“すず”は主役ではなく傍観者的な立ち位置ですが、それが何だか大人びた雰囲気で好きです。
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今回もすごくよかった。すずちゃんが色々なことに悩み、迷い始めた今回、いつも以上に風太の支えがすごくいいなと思った。風太がものすごくかっこよく思えた。タイトル通り、4月になれば彼女は、どうなるのかはわからないけれど、いつまでも変わらない二人でいてほしいなと思う。
幸はしっかりしてると思うけれど、佳乃のしっかりさもだんだん表に出てきた気がする。直人の新しい恋も今後出てくるのだろうか。すずの恋や進路だけではなく、幸や佳乃、チカの恋も今後が気になる。こんなにも色々な人の事情をやるのに、一本に話がまとまっていていつも深いなあと思う。
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今回は前巻を読まなくてもどうにか。
てゆーか、前の巻が全部手元にないし(T_T)
でも新刊を置いていってくれたんで許そう。
今回の巻は割と好きだなぁ。
1巻辺りとか、イマイチ乗らなかったのだけども
ここへきてようやく自分的には
入り込めた感がある。
直ちゃんの恋とか、よっちゃんの気持ちとか
そういうのがいいなぁと思ったせいなのかも。
そういや映画化だそうで。
キャストにないわー!と思った。
ラヴァーズ映画化で懲りてないんかいとか思った。
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出だしの話は、金沢が舞台。
8年間住んでいたので懐かしい...。
それにしても、人の死って、なかなか大変です。
あと、実写映画化されるのですね。
(2015年初夏公開予定とのこと)
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なんでもないシーンに泣きそうになるのは、このマンガならでは。
今回は方向音痴の新キャラが出てきましたね。
すずちゃんはどうするのか。そこが気になります。
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2014 7/12読了。近所のTSUTAYAで購入。
たまたま2-3巻を再読していたときに新刊が出ていた、鎌倉が舞台の人間劇シリーズ。
是枝監督で映画化ってどうなるのかねえ・・・。
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待ってました!すずの発言が中学生ばなれしてる気がする...まぁ複雑な環境で育ってきてるからこんなもんなのかなぁ?
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相変わらずの人が人を想い合う素敵なストーリー。海街ダイアリー全編通して言えるが、悪者も出てくるけど、するするとすりぬけたり、皆が支えて乗り越えていく。リアルな話なのに、おとぎ話のように優しい。
綺麗事ばかりじゃない世の中で頑張って生きている誰でも、心に染みるんじゃないだろうか。
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他の人のレビューはいいけれど、私は期待し過ぎたかもという感が拭えませんでした。中だるみ…?次巻に期待したいです!
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ここにきて、新キャラが颯爽とでてきて、物語をサッと自然にさらっていく。すごいなぁと思います。
実写映画化だそうです。
うーん。これが、吉田 秋生の作品で1番、ドラマにしやすい感じが確かにします。
あとは、どれだけいい俳優をあつめられるかですね。
でも、長いスパンの話なので、テレビドラマの方が向いているかも。
このすごい中学生を集めるのが、1番大変そうな気がします。
どれを選ぶかいつも迷っているけれど、多分、選んだことこそが「正解」なのだと思います。
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丁寧な作画と人物造形のうまさを楽しめるシリーズだが、第5巻で覚えた中弛み感を今回も拭うことができない。第1巻から再読すれば異なる感想を持つのだろうが、登場人物が増えて徒に混乱させられるのも気に入らない。とはいえ有名な楽曲と同じタイトルが今後の大きな変化を匂わせ、次巻への期待は高まる。
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もう「四月になれば彼女は」という題名だけで泣ける。サイモンとガーファンクルの歌があったよね。映画「卒業」で流れたなあ。果たして次巻ですずはどんな決断をするんだろう?