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ヴァイキングの物語。史実と虚構が巧みに織り交ぜられていて、虚構部分の少年の存在によって、感情移入もしやすく、とても読みやすくなっています。
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さすがは、幸村先生!!といった感じです。
何となく買ったのがきっかけですが、かなり吸い込まれるように読んでしまいます!!
時代設定も上手いし、上手く歴史的背景を描写しています!!
かなりオススメです!!
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ヴァイキングの少年を描いた物語です。海賊という一面を持ち、戦に明け暮れたイメージがあるバイキングの歴史が描かれています。主人公の少年は、命も惜しまず戦に明け暮れ、なにかを追い求めています。巻末の書き下ろし4コマ「ユルヴァちゃん」は面白い。人気があるようです。
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アシュラッドが悪い人に見えない・・・何故だ・・・・。主人公のトルフィンのがよっぽど子供っぽい(子供だけど)子に見えます。
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続きが気になってしょうがない。このマンガを最後に新しいジャンルのマンガは多分買わない予定…。これ以上本棚をマンガで埋めるのはやっぱりアレですから○| ̄|_
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1000年も前のお話だけど、人ってある意味変わってないんだな、と。
躊躇いなく人を殺すヴァイキングも、冬の蓄えを心配する。人は生きてるかぎり、決して自由にはならないし、なれない。
作中の言葉を借りるなら、人間はなにかの奴隷であることを止められないんだ。
主人公は復讐に囚われた少年。
1巻だけ読んでも、ものすごく長くなりそうな予感がします……。でも、ものすごくおもしろいんで必読!
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上↑の『プラネテス』つながりでご購入。個人的にアツいマガジンで一時期連載していたという話を聞き、即買い。しかしこの方、毎回思うが、書きすぎなくらい、ひとコマあたりの書き込み量が半端じゃない。(*あくまで主観です)そして展開が読めない。そしてボソリと言うひとことに重みがある。お試しで買ったけど、今回も『プラネテス』同様、大人買いの予感。
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最近ちょっと青年誌づいてますが、これはヴァイキングの話。
きっちり下調べをして作られた世界観に人々の価値観が、しっかり描き込まれている感じ。背景も綺麗だしね。
キャラが立ってる感じがいいなぁ。
でも今のところ主人公がちょっと弱いかな。父と敵が魅惑的過ぎかも(私にはね:苦笑)
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本格的なヴァイキングの物語。主人公のトルフィンよりもアシェラッドに釘付けな私って・・・(汗)週刊誌連載分の新装版。幸村先生に週刊はちょっとキツかったのね。でも、クオリティの高さから考えれば、月刊誌に移って正解と思います(笑)自分のペースで描いてください、幸村先生!旧1巻+旧2巻が少しという構成なので、新装版から買った方がお得です。旧1、2巻どっちも持っているなら、新2巻から買った方が良いかも・・・
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これは、みんな、読んだ方がいい……!
幸村誠は、人間を描くのがほんっとうに上手い!
ヴァイキングの話です。
主人公の少年トルフィン、トルフィンの父上トールズ、トールズの仇アシェラッド、クヌート王子(覚醒後)、みんなかっこええ、よ……!
トルフィンとアシェラッドの関係が凄く好きです。
トルフィンは決闘でアシェラッドを倒すのが目的で、アシェラッドと一緒に行動しております。
アシェラッドはトルフィンを上手いこと手駒として利用する……んですが、でもそれだけではなくってね!
そこがもうね! 目には見えないんですけども、ちょうグッと来るんですよ。
核弾頭、トルケルも好きです。戦士オブ戦士。やはり、ああいうオス度の高い生物が、ひとりくらいいなくては。
ただ惜しむらくは、単行本の刊行ペースが非常に遅い……。
6巻のラストがものすっごい気になる&オイシイところで終わっているので、は、早く続きをハァハァ……という感じです。
やーでも本当に面白いですよ! 本気オススメ!
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本当の戦士とは何なのか。真実の愛とは何なのか。
掴めずにがむしゃらに戦い続けるトルフィンと、何かを見つけたクヌート。
今後の展開が楽しみすぎる!!
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プラネテスの作者さんの作品で、ヴァイキングを題材にしたお話です。
主体は主人公の復讐劇なのですが、様々な人物や思惑が絡まって、今後は一体…という気になる展開です。
血とかの残酷描写が多いので、苦手な方にはお勧めできませんが、ベルセルクなどを面白いと思う方は、必ずこちらもハマると思います。
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ヴァイキングが盛んに活動する中世ヨーロッパ。
物語は父親をヴァイキングに殺され、敵を討つためにその一団に身を置く主人公トルフィンと、デンマーク王子クヌートのイングランド征服を中心に進みます。
どっちのカテゴリに置くか迷いましたが、最近トルフィンは影が薄く(哀)、歴史色が濃くなってきたので歴史漫画に置きました。
戦闘シーンはとにかく迫力がある一方、神話に根付いた北欧文化とキリスト教の対峙なども丁寧に描かれていて面白いです。ただ前述したようにトルフィンが…。
テンポも良いし、ヴァイキングたちがかっこいいです。悪に惹かれるというのも納得。
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面白い、かっこいい、だってこいつらみんな悪い奴なんだもん。
しかし漫画内での台詞でいちいちドキドキする。
幸村誠と飲みに行ってみたい。
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『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩
本当の戦士の物語。
千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。
その中にあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。
トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!!