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皆が覚醒帝人がどうとかこうとか言ってたのはこれのことなんだね。
正直一番薄ら寒い人物になりそうだ。明確な意思とかが定まってなかったものが外からの影響を受けて捻じ曲がっていくのは、こういうものをいうんだろうかと思った。
しかし感想に毎度困る、面白いのだけども。なんと書けばいいやら。
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5巻から続いて6巻。後編へ。
序盤、帝人のおどおどした態度と、臨也の狡猾さに苛々させられましたが、そこは矢張りヒロインのセルティが和ませてくれました。
今回は帝人の二度目の分岐点になったと思います。選んだ道をどう歩くのか楽しみです。高校生三人のすれ違いっぷりが、切なくも愛しさを感じました。
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ダラーズが大変なことになってきましたね。
これから帝人がどうなっていくのかが気になるところです。
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別々の人々の話が一本に集約していく様は凄い。
作者さんの頭の中が見てみたいです。
ただ高校生男子二人に全く感情移入出来ないのが辛い。
俺が大人になったから?
いや、高校の時に読んでても難しかった気がする。
他のキャラ達は大好きなんだけども。
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どうなる帝人!どうなるダラーズ!急転直下!でも次巻は短編集。とりあえず臨也、杏里からその手をどけろ。
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逃げる静雄。追う粟楠会。愕然とする帝人。門田VS千景。回るメールに集まる人々。来良の第二グラウンドを舞台にそれぞれの物語は終焉を迎え、そして新たな物語が始まる――。
門田と静雄のかっこよさが尋常じゃない。
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園原さんがかっこよかった回。帝人くんもかっこよかったけど、迷走してる感じが歯がゆかったなあ。だから、エピローグの彼には痺れました。嫌な予感しかしないけど、彼が今後どう変貌していくのか激しく期待。そんで是非周りの人たちをぎゃふんと言わせたって下さい。
作者の意図にまんまと嵌ってしまっているのが悔しいけどわくわくします。
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ゴールデンウィーク後編。
今回の波乱のクライマックスということで、凄い盛り上がりでした。
帝人の悔しさや変化に、かなり惹きこまれました。
終わりもいつもより、ダークな雰囲気。
なんだか不穏な空気に、どうなってしまうんだろう?と不安になりつつ、楽しめました。
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杏里ちゃんカッコよかったよー!
イザヤさんは調子こいてるからそうゆうことになるんですんね分かります←
ww
すごい盛り上がり方が半端なかったですんねー。
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前後編の後編です。
読み終わって、何だか胸がぎゅッとなった。
今回の話で、いろんなことが終わったり始まったりしたと思います。
静雄の変化と対照的に、帝人の変化が私はとっても悲かったです。
あぁあ・・・・!!(´Д` )
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帝人くんの葛藤、そして覚醒。
彼の今後が楽しみなような心配なような・・・。
続きはまた一波乱ある内容になりそうですね・・・。
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5巻が前編でこの6巻が後編となる話。今回は色々バトってたなぁ~。そして驚きだったのが静雄の変化。臨也も半分苛立ちを感じるほどの変化だった。そして青葉黒いなぁ、臨也にどことなく似ているものを感じるけどやはり臨也の黒さまではいかないかな。
帝人は様々な葛藤と戻れない決断、今後の展開が楽しみ。
最後に、杏里強っ
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キャラが増えてきてちょっとついていくのがしんどくなってきた^^;
そしてやっぱりシズちゃんとセルティが可愛いに落ち着く
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前巻の複線のばら撒きかたとそれの回収の仕方が綺麗に出来上がっててすんなりと読めました。
今回はやっぱりダラーズが内から動いていって、
それを受けて帝人が覚醒するのが一番印象に残った感じ。
これからの帝人の動きが気になって気になって仕方なくなりますねこれ。
臨也さんが帝人達をまだまだ年下の後輩として大人ぶってる?のに対して
臨也さんが子供扱いされてて面白かったです。でも子供だからしょうがないな。
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帝人の日常が、確実に壊されて行く。
ストーリーを語るのが無意味に思わえる物語だ。
登場人物それぞれが、彼らの人生の中では主役である。が、それを描こうとすると、結局のところ作者という<神の視点>の存在が顕著になっていく。
が、これにはそれがない。
かといって、策略の陰謀者である折原臨也が、その視点にいるわけでもない。
彼ですら、盤上の駒でしかない。
が、そもそも駒を動かしているべき存在がいない。
駒は、ぶつかり合い干渉しあい、勝手に堕ちていく。
それは、臨也でも例外ではない。
…まるで、<神>に見捨てられた世界だ。
ああ、だから臨也はセルティ=デュラハンを地上をさまようワルキューレだと思ったのだろう。
が、<神>すらいない世界に、妖精が存在を許されるものなのだろうか…。