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なんというか、迫力とか勢いがあってついつい引き込まれてよんでしまうんだよな。どこがこうすごいとか言えないんだけど、いやはや面白いですわ。
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ノブノブは楽しいんだか可哀想なんだかどうなんだかw
数世紀に一度のドヤ顔かましたかと思えば、脂汗ダラダラw そりゃぁ諸葛亮じゃないわなぁ…言いえて妙過ぎて笑うしかないw
ともあれ、見所しかないこの巻。
軍記ものとしても、戦術ものとしても、そして英雄クロスオーバーものとしても楽しいのなんの。
絶妙なのは、現状の世界にはないルール外の概念を持ち込みながらも、それだけでは圧倒できないというパワーバランスを実現している点でしょうか。
種子島に対して銃を知っている土方で対抗する。スタンドらしき特殊能力まで持ってるし。これはオソロシイ。
で。これを覆す策が………というより、上述の脂汗流しながら勝ち誇るノブノブが面白くて面白くてw サンジェルミのツッコミが的確過ぎてたまりませんw
と言いつつ、今巻で一番かっこいいと思ったのは会議場で空気を読まずにゴブリン惨殺する豊久。
「ずあッ」のポーズと構図がたまらなく燃えます。カッコイイ。
この迫力があってこそのドリフターズであり平野漫画ですねぇ。うむ。
太刀折られてしまってどうしたもんか、って思ってますけども。
それにしても豊久強いなぁ。「敗けた。が、勝った」でフンスできるところが。負けるという発想がまったくないというのは…凄い事だなぁ。どういうメンタルやねん。
そして相変わらずカバー裏がシュールw
語呂いいのがまた腹立つわーw
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国奪り始めました♪
漂流者&変態伯爵御一行様、帝都へ。
威嚇の弾丸、追撃の弓矢、殲滅の斬撃。
漂流者vs廃棄物。豊久vs 土方。狂奔vs怨讐。士道を問うガチバトル!
素晴らしいですね。愉しいですね。1年半待っただけのモノはあります。でも1年1冊のペース厳守で描いて欲しいな…。
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サンジェルミ伯は、オルテを売ると織田信長らに申し入れ、帝都ヴェルリナでクーデターを起こす。
黒王の配下ラスプーチンも簒奪を狙っていたが、島津豊久の予想外の行動により阻止される。
黒王軍と豊久軍の対決。土方と豊久が対峙する。
豊久の捨て身の戦術で土方は黒王の命令により一旦待避する。
ヴェルリナを掌握した信長は、海洋を統べるグ=ビンネン連合と同盟を組むために策略を巡らせる。
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1~4まで。
信長さんかわいい。
島津さんは、土方さんをぐちゃぐちゃにしつつ救いにもなっちゃってるぽいのがおもしろいなと思いました。ゲンジバンザイ。
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よかぞよかぞ!豊、薩摩隼人の心意気ば見せっくっやんど!新撰組近辺の歴史に疎いので土方が島津藩というか薩摩をよく思ってない理由がわかりません(笑)あ、薩長同盟とか!?←これもよくわからない(^_^;)なんていうかラスプーチンは迫力負けしてるやん!第六天魔王に負けてるやん!豊久とドワーフ組見かけたら逃げる、絶対逃げるわ!それぐらいの鬼気迫る勢いでした。最後の包帯グルグル巻は怖いわな。。。
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最新刊を読むために再読中。
やっとちょっとだけ世界観というかその辺がわかってきたな。
ちょっとだけね。
まあやはりそれ以上に勢いがよすぎて面白いな。
もう面白いしか書くことがないくらい面白い。
それにしてもおトヨと土方が戦うってのはいいな。
関ヶ原の島津と幕末の新撰組。
夢のカードと言えなくもない。
光秀も出てきたし。
ああ面白い面白い。
しかしながらガイバーにドリフターズ。
刊行ペースが遅い作品好きねアタクシ。
次はいよいよ最新刊だわさ。
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オルテとの戦と廃棄物の思惑への対抗が絡み合って収束する第4巻。首都でのやり取りから意外にも長々とアクションが見られる方向に向かっていって熱い巻である。廃棄物側と大規模な戦闘というだけでも以前のジャンヌ戦以上の規模なので非常に面白い。
とくに、表紙を飾る土方が廃棄物側にいる理由が本作のストーリー上どういう意味を持つかが見えてきて非常にわくわくする。どことなく前作をほうふつとさせる能力描写も格好良いのでいちいち満足度が高い。
策謀の面でも信長一人だけの魅力だったものがハンニバル、サン・ジェルマンとの絡みによって魅力が広がっていくのでどこをとっても楽しい仕上がり。ここまでのファンならばきっと満足するに違いない。
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土方登場
島津と一騎打ちをするも、結果として痛み分けかな?
でも、町はだいぶダメージ受けてたけど
そして第三勢力(ゼロ戦に乗ってた人)が台頭してきたりしてて、まだ風呂敷広げているところ
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オルテ帝都攻防戦。豊久VS土方、良かった~♪
思えば薩摩に対する土方の執念って、そうだよねと
幕末史を振り返ってしまいましたよ。
でも、豊久から“日本武士”と言われて
嬉しかっただろうなぁ。
さて、山口多聞、デストロイヤー菅野、スキピオ様、
ワイルドバンチの二人とどう合流するのか?
なんか美形?な光秀も登場したし、今後に期待。
・・・・・たぶん、1年半後?
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一気に国奪りと規模が大きくなった。相変わらずハチャメチャな勢いがすごい。バトルシーンは異様な迫力があって好き。
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ラスプーチンの能力!そして、ラスプーチンとノブノブの対決!
おトヨと土方の対決!
そしてスキピオ、かわいそうじゃねえか。ばかやろう!このやろう!
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愉快な黒王様ご一行たちはこれまでの廃棄物たちとは違うことが
読者は呼んできた者がそうしているようにはいまのところそうみえないだけに
「世界を廻す」ことに対しているのだろうかという謎とともに
ついでにドリフとエンズどちらも自身違和感なく持つ特殊能力とともに
混沌なさきゆきで
同時に落着ゆきを示すようでもある
日本人が日本人向けに描いているから当然ではあるが
もっといろんなところのぼくの思いついたこうほをみたいところかも
あと土方さんはわりと好き勝手して恨む筋合いちゃうちゃうんじゃないですかね(小声)
そして帆船は片舷に帆柱寄せて大丈夫なのだろうかぶつりほうそくが違うのかもしれないけど
そもそも鳥っぽいのに助走用甲板必要なのか
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オルテ帝国を略奪する四巻である。再び廃棄物の先駆けと衝突する物語でもある。
今巻では廃棄物からラスプーチンと土方歳三が派遣され、オルテ帝国を奪わんと進軍。いち早く首都を奪った豊久らが正面衝突している。
それにしても、実にコンパクトに、実に劇的に物語を描いてくれている。
ラスプーチンを正面から煽る信長もさすがだが、土方と一対一で無意識に煽り続ける豊久が実に最高である。
こうした言葉の強さ、そこから生み出されるエモーションの強さこそが平野さんの真骨頂で、この巻における二人の振る舞いは実に素晴らしかった。
テンポ感の良さも含めて、文句なしに星五つで評価したい一巻である。
ここでの対決は後の物語、後の対決に大きく影響を及ぼしていくが、その辺はまた後々の感想で触れたいところだ。
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空気を読まないお豊のシーンが大好物過ぎてアニメも原作も何回も同じ所見てしまう…
豊はいつでも真っ直ぐだなぁ。
それにしても格好いい土方。あらゆる漫画で登場するけどもしかしたら一番好きな土方かも知れない。
なんだかもうその言葉しか知らないんじゃないかと思うほど島津島津言ってるけど、最終的にその島津に「日本武士」って言われてちょっと嬉しそうなのでその感情はもはや愛なのでは。再戦に期待。
信長の「敵将は戦闘の合戦の玄人だが帥の素人である」って台詞が最高に好き。