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いやー、何故か読むのにすごく時間がかかった。
ストーリィも決して面白くないわけではないのだが、終始「映画でいいじゃん」の言葉がつきまとう。
映画を文字に起こしているだけのようで、なんとうか、味気ない。
何度も言うが、ストーリィは展開も早く飽きさせない感じで、面白いのは事実。
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話が進まない。翻訳本のせいなのか、独特の文章で慣れなかった。しかしながら、下巻で一気に加速。映画やドラマを見ている感じ。
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『このミス』で評価が高かったということで読んでみました。夢中で読んでいるときに感じる引き込まれるような感覚があり、非常に楽しめた。キネシクスのエキスパート、ダンス捜査官が良かった。
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鑑識の天才、リンカーン・ライムと尋問のエキスパート、キャサリン・ダンスが初めて同じ事件で組む。最新刊の「ソウルコレクター」は読み終わっているので、リンカーン・ライムシリーズはこれでひとまず読了。下巻を読み終わったら、キャサリン・ダンスシリーズにシフト!
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「ボーンコレクター」シリーズ
障害者であり、優秀な鑑識者であるライムと彼の手足となり現場に臨むサックス
ウォッチメイカーという猟奇連続殺人事件を追うふたりだったが、サックスは同時に自殺偽装の会計士の事件も持つ
ウゾッチメイカーの次なる殺人は未遂に終わっていき、だんだんと犯人像は出来上がっていく
しかし犯人の片方を逮捕するも、主犯は逃走してしまう
サックスは会計士の殺人事件を追ううちに警官汚職事件を探り当て、自らの父の汚職も知ってしまう
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ジャケ買い。
ボーン・コレクターは映画だけ知っていた
原作小説を知らず、シリーズ物だという事も知らず、
これを手に取ろうとして初めて知る。
ボーン~も興味はあったけど、迷ったけど、
結局こちらを先に購入。
今考えても自分としてはかなり珍しい読み方をしたもんだ。
結局これが面白かったのでその後1作目から順に読みはじめたんだよね。
まだ全然道半ば、だけれど。
先が気になるから早くここまで追いつかないと。
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文庫の初版は2010年11月なので、まさかブックオフの105円コーナーにはないだろうと思ったが、著者のコーナーを確かめたら信じられない事にあったので即行買い。
今回は証人や容疑者のボディーランゲージや言葉遣いを観察し分析する科学「キネシクス」の専門家、キャサリン・ダンスが初登場。日本で言えば松岡圭祐の千里眼シリーズのヒロイン岬美由紀みたいで、簡単に言えば嘘をついているかどうか解りながら取調べが出来る。
キャサリンが主役の別シリーズが既に刊行されているらしいのでぜひ読みたい。
ストーリーは相変わらずどんでん返しが多分に盛り込まれ、やっぱディーヴァーは面白いと再認識させられる。
主たる事件は下巻の中盤までで解決してしまうが、そこからどんなに読者を楽しませてくれるかわくわくしながら読ませてくれるし、その期待は裏切らない。
が、でもシリーズベストはやはり「魔術師」だと思うけど。でも、もしこれから読む人がいるのなら第1作の「ボーン・コレクター」から順に読んだ方が絶対いい。
児玉清の解説が14ページ。この人もディーヴァーに対する思い入れが強いんだろうという長さに感じる。
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立て続けにディーヴァーのリンカーン・ライム・シリーズを読んだ第三弾。
(たぶんこれで終了)
「ソウル・コレクター」「コフィン・ダンサー」と共に評判の良かった本作を読んでみました。
面白かった。
個人的にはこれが一番好きかな。
お話しとしては冬のニューヨークで発生した連続殺人。
犯人は犯行現場にアンティークの時計と詩を置いていく「ウォッチ・メーカー」
それを追うのはご存じリンカーン・ライムのチーム。
今回はかなりどんでん返しの連続で、話が二転三転しますが、流石ディーヴァーあまり論理の破綻はありません。
が、少々やり過ぎ感があります。
サイドストーリーかと思っていた話も最後には一つに纏まります。
ここからは完全ネタバレ
このお話で納得出来ないのが"ウォッチ・メーカー"が途中で一度捕まるのですが、その際に指紋を何故採取しないのか?
また逃走後に聞き込みをするのに何故似顔絵を使うのか?
小説内での犯人逮捕に直接関係無いかも知れませんが不自然に思えて仕方なかった。
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明けましておめでとうございます( ^^)Y☆Y(^^ )整理をしようと思い、積読読んでいます!上巻なので取り合えず★4にしときます!(^^)!やはりディーヴァー!先が気になります!下巻に期待です\^o^/
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「ウォッチメイカー」と名乗る殺人鬼。
一晩で二人の殺人をやってのけ、次の標的に近づいていく…
上巻は、犯人側では、ウォッチメイカーと組んで殺人計画を行うヴィンセントが主な語り手。
それに対して、警察側では、四肢麻痺の天才ライムと、彼のパートナーのサックス、尋問の天才ダンスなどの登場人物が、犯人に近づこうとする。
じわじわと迫る恐怖、警察の捜査、文章に臨場感がある。
下巻がとても気になる。
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上巻では、ウォッチメーカーを名乗る殺人鬼が
猟奇的な手段で市民を殺していく『ウォッチメーカー事件』
そして、アメリア・サックスが刑事として
はじめて担当を任される『ベンジャミン・クリーリー殺人事件』が
並行して進んでいきます。
前者は現場にほとんど証拠物件を残さない、動機も謎の男の犯行。
後者は捜査線上に刑事の汚職が関係していることがわかってきます。
しかし、ウォッチメーカーの恐ろしさもさることながら、
尋問の天才『キャサリン・ダンス』の登場がなにより印象的でした。
彼女の『キネシクス』という人のストレスレベルを読む手法の前では、
どんな嘘の証言も見破られてしまいます。
リンカーン・ライムはダンスという助力を得て、『ウォッチメーカー』を追い詰めることができるのか?
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シリーズ7作目。ウォッチメーカーと名乗る連続殺人鬼とリンカーン・ライムの戦い。このシリーズは、ライム側、犯人側の両方から描いているが、今回も犯人側の設定がうまい。神経質で完璧主義、時計の知識豊富な殺人鬼と常に飢えを感じているレイプ常習犯のコンビ。時や歴史に関するふたりの会話が興味深い。
今回はいつものようなびっくりするような展開はないが、些細な物的証拠から犯人の次の行動を推理する過程は面白く、一気に読める。文庫カバーの裏側の紹介文はお節介。
今回はアメリア・サックスが別の事件、会計士の不審死を同時に捜査するという設定になっているが、これがウォッチメーカー事件と下巻で絡んでくるのか、こないのか気になる。
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リンカーン・ライムシリーズ。
殺し屋ウオッチメイカーを追う、ライム達。
汚職事件も絡み、話が飛んでいる印象。
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2月-2。4.0点。
2回目。久しぶりに読んだが、やっぱり面白い。
シリーズ内で、上位に位置づけできると思う。
ドキドキ感凄い。
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新たに、CBIのキャサリン・ダンスを迎え、
物語は新展開。
最初の頃のドキドキ感、ワクワク感が、
戻ってきていますね。
キャサリン・ダンスって、クローザーの
ブレンダ・ジョンソンみたいな感じですかね?