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ずっと読み続けている三味線漫画.
三味線の世界で高校生がもがきながら,自分の音を探し,どうなりたいのか,を探っていく.
大きな動きのある巻で,久々に面白かった.
次の巻が楽しみ!
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もうその存在を忘れてましたが、そういえばいましたね、この女の子。懐かしい人との交流を経て、また一段上のステップへ、という流れ。今回一番印象に残ったのは、川辺でその彼女一人に向けて弾いたシーン。音は聞こえないけど、魂踊る演奏が織りなされている様子が頭に浮かんで、読んでて興奮しました。音楽系の漫画って、実際に音が聴こえない分、演奏シーンの描き方が死活問題ですね。そういう点では、この漫画は相変わらず凄いな、って思いました。
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唄付けを続けたことで自分の音を見失ってしまいスランプに陥る雪。気分転換にと仕事で向かった福岡で雪はユナと再会する。ユナと話したことで雪は東京に出てきた時のことを思い出す。ユナとの再会が雪に自分の音を思い出させるきっかけになった。そして大河は自分の音を取り戻すため大会に臨む。しかしその大会には田沼も出場するようで…。
ユナがえらい色っぽくてインタビューのとこで笑ったww雪と話してる時はすごく可愛い。色んな表情、色んな人を描けて羅川さん凄い。