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123件
ましろのおと
著者 羅川真里茂(著)
津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村雪(さわむら・せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。――「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂(らがわ・まりも)が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
ましろのおと(31)
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ましろのおと 17 (講談社コミックス)
2017/03/24 22:59
物凄く面白い展開になってきた!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やちゃまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
カバーイラスト、カッコいいって思ったら。。。
答えは物語の中にありました。
演奏対決以上に、何か物凄く面白い展開になってきたぞっ!
(お気に入りの梶くんも一緒にユニットって何だか嬉しい。)
この物語を読むと「音」って奥が深いんだなーって思う。
そして「演奏」ってただたんに合わせるだけじゃないんだっていうのも分かった。
でも始めてかも。雪がああいう風に自己主張するのって。
雪が気にしてるズレてる音が合わさった時、どんな演奏になるんだろうってすっごく聴
いてみたい!
ユナさんも再登場で、ここから雪の恋バナも描かれていくのかな。
初めてスマホを触る雪が可愛かったです(笑)
そうか。。。若菜ちゃんって21歳だったのか。。。(笑)
2021/07/21 19:17
音がきこえるようです
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なっさんかるこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公をはじめ、登場人物の絵柄からきこえるはずのない音がきこえるようです。
年齢を重ねるにつれ津軽三味線の音に魅力を感じるようになってきたところに、とても素敵な作品に出会えました。
高校生ならではの熱くひたむきで、でもどこか儚さも感じられるお話に夢中になっています。
2024/04/18 15:27
ましろのおと24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
春暁をめぐっての兄弟の繋がりや雪が伴奏で弾くことになった番組での親子の対峙などが見所だと思います
雪くんのプロの奏者としての成長が垣間見えるそんな巻だと感じました

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