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仕事で原価再構築を実施するために原価+会計の勉強を再開している。
わかったつもりになっているが、時間がたつと結局わかっていないことが多々出てきて、復習に時間がかかる。
ただ、毎回、新しい発見があるので理解はどんどん深まってきていると思う。
新しい発見は以下
①資産はいずれ費用になる(P106、P108)
棚卸資産を販売したタイミングで売上原価として費用計上される。
固定資産の場合は、減価償却によって費用計上される。
※売上原価は、期首残+仕入-期末残で計算される。
なぜ、商品個別に計算しないかというと、いつ仕入れた商品がいつ販売されたかを紐づけるのが、困難だから。
②P/LはB/Sの純資産の増減の内訳を表したもの(P130)
C/FはB/Sのキャッシュの増減の内訳を表したもの
③理想は人件費の変動費化(P140)
④会計上は経費扱いできても、税金計算上は経費扱いできないものがある。
※飲食費など典型例