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お風呂が好きになれるかな…とかいう勝手な期待のもと読んだ。お風呂というよりは、温泉という場について、裸の付き合いがもたらすものについて書かれていた気がする。対談だからってのもあるかもしれないけど、同じことが繰り返し書かれていて、さらに温泉を通しての日本文化へのリスペクト具合が激しい感じがした。前半は結構楽しく読めたけど、飽きました。
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マニアとマニアがマニアックな話をしているのを傍で聞かされているような印象を受けました。
僕自身が、その話題についてのマニアであれば、面白いと思えるかもしれないのですが、僕自身は、今回の話題について、あまり関心がない方なので、あまり面白くなかったです。
とはいえ、著者の二人は盛り上がっていたようなので、二人は楽しかったんじゃないでしょうか。
ただ、読者のことをあまり考えているようには思えませんでした。
ときどき日本語もおかしいですし。
東京書籍も、発刊するか否かについては、もう少しちゃんと考えた方がよかったんじゃないでしょうか。
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茂木さんの本は相変わらずあわない
星野リゾートに置いてあったのでチラッと読む
脳のデフォルトモードネットワーク
感覚遮断、外からの刺激に注意を向けなくてもいい状態
→この状態になると、脳のメンテナンス作業が、はじまる。
→このとき、整理できてなかったことが整理できたりする
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茂木健一郎&山崎まゆみ「お風呂と脳のいい話」、2014.6発行。①温泉に求めるもの、男性はビールの準備運動、女性は美容など ②欧州人は男女一緒に素っ裸でサウナに、日本人ってシャイなところがすごく美しい ③混浴って男女平等な感覚がある ④日本の温泉は「情緒」
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山口ひとみさんの7温泉へ行こう」は大好きです。つげ義春の世界もいいけれど、川端康成の「温泉宿」もエロスがあって好き
比叡山延暦寺の千日回峰行を2度も満行された酒井雄哉さんに教えていただいたのですが、禅と言うのは外界との回路を絶つ状態に自分を置くことなんです
老いも若きも男も女もみんな入っていて混浴でみんななごやかだった。なおかつ、お湯は病を癒す神様として崇められていた
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温泉の話が意外と少なかったので☆二つです。
お風呂そのものより、日本と海外の混浴ネタが多かったので。