投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ゲームはやっていないけど、評判だったゲームのノベライズ(原作?)ということで購入。
シリーズ化してたので、まとめて読みましたがどの作品も視点が結構変わってしまうので適当に読んでると躓きます。
論理的かとおもったら、オカルトにしてしまったりとちょっと評価しずらいのでこのランク
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
読みやすい。二人の視点で進めているのが良い。途中は本当に怖いが、読み終わってみるとそうでもなかった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ゲーム『弟切草』の小説版。
夏のある日に、恋人奈美とドライブ中に事故に遭い遭難した公平は
不思議な洋館に辿り着いた。
その洋館は自分が手掛けたゲーム『弟切草』に出てくる洋館そっくりで・・・
最初は怖かったです。
が。読み進めていくうちに『う〜ん』な展開に。
ゲームをしてるともうちょっと楽しめたのカナ??
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
叔父オススメの本で貸してくれたので読んでみました第一弾(このシリーズ三冊借りました)。
乙一を除くホラー物って読まないのですが、ホラー物の典型ってかんじ。
基本的にホラー苦手なのでコメントしにくいんですが、勢いよくよむことができたし、そこそこ楽しめました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
表現力があってかなり怖かったです。
他のホラー小説と比べて、
体の芯から冷え切るような怖さがありました。
また、登場人物の心理描写が丁寧に描かれていて、
ただ怖いだけじゃなく、深い話に繋がっていくところが魅力で、
ホラー小説の中ではかなりおすすめです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ゲームでもよく知られている本ですよね。これまた本読んでみるとゲームとの違いとかも楽しいかもしれませんね
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ある洋館に閉じ込められて、いろいろな不可解な出来事に遭遇する話。ホラー要素だけでなく、一緒に謎解きも楽しめるような話の構成になっていて、いろんな楽しみ方のできる作品だと思います。これはゲームにもなっているのですが、いろいろな話やその展開に楽しませられます。ホラーが好きな人も、そんなに得意ではない人も楽しめる作品だと思います。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
著者の長坂秀佳氏は脚本家で、もともと作家を生業としてこられた方ではありません。ましてや、弟切草を書かれた時には還暦も近いお歳でいらしたことを考慮すると、星ひとつなんていうのは酷ではないかとも思いますが。
シナリオライターとして、アイデアを作家に託していただきたかったと、私は感じました。脚本を書くのであれば、「・・・・そうなノカ」という書き方も画数を減らすプロのコツなのでしょう。そして、別に「のか」でも「のカ」でも「ノカ」でも構わないのでしょう。
でも小説として読むには、読みにくいどころか、つい行間まで読んでしまうのです。ここがカタカナになってる意味はなんだろう・・なんて。
小説として、人に読ませる文章としては、この表現力はどうなんだろうと疑問に思ってしまいました。
そして、怖いとも思えませんでした。
人の怖さって、そういうものだろうか。
人の怖さを経験したことのない、若い方が書いておられるのかと思ったほどです。
やたらと饒舌な犯人に、ぐふふふふ、げへへへと笑われても、怖くもなんともないどころか、盛り上がってきた雰囲気が・・・と残念になってしまいました。
ただ、原作ともいうべきゲームのほうをやっていないので、その世界観を知っていれば、どっぷりはまって楽しめたのかもしれません。
そして、なにより本業は脚本家の方なので、プロットの構成をこそ、評価してさしあげるべきなのでしょう。
それともう一つ、ゲームありきということで、読者として、若い人を意識して書かれているということも、考えるべき点かもしれません。
素直に怖かったという感想をもつ読者の方もたくさんいらっしゃるようです。現実味を帯びたドロドロした話でなく、単純な・・・・というか、本を閉じれば安全な世界にすぐに戻ってこられるホラーを意識して書かれたようにも感じます。
残念ながら私は星は1つですが、人によっては楽しめる作品かもしません。
それと、私の本棚は基本的に地元のY市図書館で借りた本のログですが、この本は休暇で行った海辺のリゾートで、貸してくれたものです。
プールサイドやビーチサイドで明るい太陽のもとで読んだわけですから、怖くなかったという私の感想も、差っ引いてもらった方がいいかもしれません。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ゲームを乱歩賞作家の原作者がオリジナル小説化したらしいです。
ゲームはやったことないけど、引き込まれる内容でした。
内容もホラー的で、ドキドキハラハラはできました。
だけど、好き嫌いとわかれる作品かも。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ゲームコミックって、ゲームのサイドストーリーか、同じストーリーをなぞるだけの物しか知らないので、この本も借りた最初は「まぁこのゲームしたこと無いし、楽しめるかな」程度の気持で読み始めました。
が、読んでみると、このゲームの制作者が主人公の全く別枠のお話。メタ表現満載でとても面白かったです。ホラーにしては、ちょっと表現が軽い気もするんだけれど、ゲームシナリオを作ってる人だけあって映像とかキャラクタがイメージしやすい。読みやすい楽しい本でした。娯楽って感じ。
ただし、やや大人向けな表現があってびっくり。びっくりです。
個人的には、「このゲーム欲しいなぁ」と思いました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ゲームやったことないのであれですが、
個人的に引きこまれる内容で面白かった。
(中学時代)読み終わった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
内容(「BOOK」データベースより)
弟切草…その花言葉は『復讐』。ゲームデザイナーの公平は、恋人奈美とのドライブで山中、事故に遭う。二人がやっとたどり着いたのは、弟切草が咲き乱れる洋館だった。「まるで俺が創ったゲームそのものだ!」愕然とする公平。そして、それは惨劇の幕開けだった…。PlayStation版話題のゲームを乱歩賞作家の原作者がオリジナル小説化。
******************************
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
多分、初めて読んだ小説だったと思います。10年ほど前なので薄れてますが、面白くて一晩で読みました。以外と重くて暗い内容だったと記憶してます。この作品がきっかけになって長坂氏や角川ホラー作品を読み漁りました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
表紙が怖くて避けてたけど、読んでみて拍子抜けでした。
弟が言った、「怖くないよ、人間がやっとるもん」という事前情報があったからかもしれないけど、とにかく怖さが足りなかった気がする。
その一つに、主人公の「~ダッ!」とか「~ダロ」ていう、カタカナ語尾があると思う。
ホラーなのかミステリーなのか...中途半端な印象を受けた。
ゲーム版はビジュアルがプラスになるから楽しい(怖い)かも。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
サウンドノベル生みの親のひとり、長坂秀佳氏による同名ゲームを題材にした小説版。
文体もゲームそのままで「弟切草」「街」体験者には馴染みやすい。
ゲームとはまた違った仕掛けがしてあって面白かったが、ホラーよりもサスペンス成分が濃いように感じた。