サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

猫の古典文学誌 鈴の音が聞こえる みんなのレビュー

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac
一般書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

我が国の古典文学に登場する様々な猫を追いながら、猫の魅力、私たち人間との関係を探っていきます。

2020/03/23 09:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、我が国の古典文学の中から猫が登場するものを挙げながら、そこに表された猫とともに生きる喜びを味わえる一冊です。我が国の古典文学には、注意深く読んでいくと、猫が登場する作品が結構あることが分かります。一例を挙げると、平安王朝文学に描かれた愛玩される唐猫、『徒然草』に登場するねこまた、禅僧に愛された猫、秀吉の朝鮮出兵に従軍した猫、芭蕉の句に描かれる猫の恋、西鶴の浮世草子に出てくる猫のノミ取り屋、といったところです。同書では、こうして文学に登場する猫を一挙に収録し、猫と私たち人間の関係について考察していきます。猫好きの人にはたまらない一冊ではないでしょうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/01/04 00:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/22 17:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/06 00:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/26 16:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/10/15 22:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

6 件中 1 件~ 6 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。