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努力しているのに報われない。確率の悪い、間違った努力をしていたことに気づかされた。
成功するためには、やはりコツコツ努力することが必要だ。日常に、確率計算を取り入れていこう。
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運をつかむ確立を上げる行動
社交性、環境適応、積み上げ
ある程度の完璧主義は特定の場所に必要だけれど、たいがいの場所では弊害になる
完璧主義の人は着地点が非常にあいまい
完璧主義から脱すると行動が早くなる
自分のちっぽけなプライドを満たすために相手を貶すのではなく、他の人をより良く活用する方法をトコトン考え抜く
他の人と比べない。自分は自分である
大切なことはネガティブな言葉が投げかけられたとしても、そのことはまったく自分の人生に影響を及ぼさないと理解することです
事後確率を計算するということをもっと意識的につかえるようになれば、余計な情報にまどわされなくなります。
平均が役立つのは正規分布のとき
ロングセラー 絶え間ないノウハウの蓄積 および絶え間ない革新
成功体験を捨てるには 過去の自慢話をしない、自分を客観視する、新しいことを学び続ける
長く残る人に共通しているのは、利他的であること
わざわざ人生の運の確率を下げているのは、「人のこと、とくに周りの人の悪く言う人」
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著者は、『運は「特定条件の下での確率のばらつき」であり、自分が有利になる条件にすべく適切な努力を適切なタイミングで行っていけば、非常に高い確率で運を支配できる』と述べています。
本書は、「運」とは「確率」であり、努力次第で高めることができるとを論理的に解説した1冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=3970
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総じて言っていることには同意できる。ただ、根拠となる調査・実験に対する言及なしにいろんな事例を参照しつつ、けっこうスピーディに話が展開されるので、人によっては納得感がうすいかもしれない。巻末に参照文献として挙げられているのでいろいろ見てみると面白いと思う。講演だと思って読むといいのでは。「はにゃにゃにゃ」などという独特の言い回しが出てきて、思わず笑ってしまう。
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本書は運を超えた存在でなく、ランダムとくると言い切る。また確率が高く運をつかめるような行動をしている人には高い確率で成果がやってくるとしている。
・社交性
・環境適用
・積む上げ
この3っつが運を上げやすい行動で人付き合いの輪が広がりチャンスが広がり、他利的な人や嘘をつかないこと
そして、普段からの積み上げそうすれば、結果的に運は良くなるとしている。
また、インプットだけでなくアウトプットがなければ資源の大間違いで得意技に従事し積み上げが大事と言い切る、リスクもとることも時には大事だと書いていてできないことを明確にして捨てることも必要であるとしている。
物事は中長期的スパンで見れているかそのためにポジティブに考え数学的な考えで物事を考えると運の確率が高めやすい。最後に毎日の未来の成功体験の積み重ねを大事にし本書を終わる
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第4章 チャンスに行動できない人の思考パターン
までと
第5章 チャンスに選び間違えない、12のコツ
の間に落差があり(急に具体的な12のコツに展開された印象・・・単純に私がおいつけなかっただけか?)。
ただ、流石に仰ることやご紹介いただく「選択理論心理学」にせよ「ベイズ推定」は面白く、もっと知りたい欲求を起こしてくれました。
第5章が全体の中でちょっと浮いている?ような印象を受けたが、彼女らしいエッセンスだと思う。
かつ、確かに彼女の指摘のとおり「日常生活の(買い物など)を使用回数で割る」ということは全く考えていなかった。
ちょっと明日から生活が変わりそうです。
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一発屋と定番の違い。運など存在せず、全ては確率であり、全ての事象において確率的により目標に近づくことを行っていれば、必ず運気が上がり成功する。
言われてみればなるほど納得。何故今まで誰も言わなかったのだろう。
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改めて、この人は超人だと思います。
勝間和代「私、オタクなんです。異常に狭い範囲の趣味、人への関心の薄さと共感性の低さなどが特徴です。しかし、インターネットなどの表現手段をもったことで、環境により適応できで、市場優位性を持った訳です。」
なんでも数字に置き換え、計算してみる。数字で考えることで、より効率的に、ランダムな運になるべく左右されないようになる。
固定費と変動費に分けて値段を見る。
使用回数で割る。
差額と付加価値を考える。
時間割引率を意識する
起こる確率を計算する。
ベイズ確率(事後確率)を考える。
結果の信用度を計算する。
統計に騙されないようにする。
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①運をつかむ確率を上げるには?
・酒飲まない
・ギャンブルしない
・人付き合いを増やす
・あいさつ
・となりの席の人に話しかける
・コメントしてくれた人にメッセージ
・人の役に立つ情報を発信
・しゃべる時間を均等にする
・目標&楽しいものをコツコツ続ける
・人のいいところ探しをする
②運を逃す確率を減らす
・不要なものを減らす
・基準つくり
③気づき
・運とはチャンスに気づく力
・「ウォール街のランダムウォーカー」米国経済学者、バートン、マルキール→すべての株価は、これまでの情報をすべて織り込んでいる。先は、予測不可能→株価はランダムの動き、これを前提に株式投資を行うべき
・確率高く、運をつかめるような行動をしている人に、高い確率で成果
・アスペルガー「こだわりが強い」「感覚過敏」コミュニケーションがITに変換→才能 ビルゲイツ、スティーブジョブズ
・戦略とは、環境適応
・宝くじ1/1000万、交通事故1/2.5万
・昔の成功を懐かしむ時間が合ったら、コツコツ今を努力する
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人生において、様々な出来事を「運」と見る事もあると思いますが、実際にはランダムな事象に過ぎず、そこに「確率」と言う目で見ると、考え方の違いも出ると言う印象を受けました。そんな確率と言う中で、数字が出てくるのですが、数字アレルギーな方も居ますし、それゆえこの部分を少しでもマスター出来れば、自分の身に起こる事もある程度理解でき、その後の方向性を見い出せるのではないか。
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運は自分で取りに行くモノと考える私は非常に共感出来ます。
嫌な人間は寄って来ません。
・利他的に行動する大切さ。
・スルー力を付ける。
勉強になりました。
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人生確率論のススメ
勝間和代氏
◆運をよくする
1 チャンスを最大限に
2 虫の知らせを見逃さない
3 幸運を期待
4 不運を幸運にかえる
◆運は存在するか
・運とは目の前のチャンスに気づくか
運をよくするには自分が引こうと思うくじがどんなか理解し行動
◆運をつかむ確率を高める
・社交性
・環境適応
・積み上げる
全体のなかの自分
自分の相対化
利他力
嘘をつかない
・援助と干渉を区別
上質世界
なりたい自分といった理想の世界があってそれに近づくための日々選択
生存 所属 力 自由 楽しみの欲求
生きる場所付き合う人を選ぶ
戦略とは環境適応
自分の強みを知り戦略
◆運をつかむ確率を高める
・機会費用
何かをしないことにより費用が発生
得意技を生かさないことにより本来の自分の収入が閉ざされる
◆運を逃す確率を減らす
・運が悪いのは狭いボックスに閉じこもっているから
自分と周りに焦点をあわせすぎ
・逆転の発想で行動に活かす
こんな勉強ができた
◆チャンスに行動できない人の思考パターン
・行動を磨き知識を得て自分を高め自信をつける
・スルー力をつける
ネガティブなことばも自分の人生に影響を及ぼさない
◆チャンスに選び間違わないこつ
・数字に置き換え換算
・固定費変動費で値段をみる
・数字を意識
◆運をコントロールできれば人生かわる
・過去の成功体験を捨てる
・運をコントロールするのがうまい人 起こったことに対処すること
・運には理由がある
=
人生確率論のススメ
勝間和代
◆運をよくする
1 チャンスを広げる
2 虫の知らせを聞き逃さない
3 幸運を期待
4 不運を幸運に変える
◆運をつかむ確率あげる
社交性
環境適応
積み上げる
人の輪が広がればチャンス広がる
利他
◆上質世界
楽しみ 生存 愛所属 力 自由の欲求
ウィリアムグラッサー
戦略は環境適応
ストレングスファインダー3つ使う
最上志向 戦略性 達成欲
・環境適応
PCDA
自分が一緒にいたい人との時間増やす
得意を活かす
◆運を逃す確率減らす
ぞうのレース編み
◆チャンスに行動できないパターン
リスク・リターン意識
スルー力
◆チャンスを間違わない
数字に置き換え
トップバリュとスワロフスキーは数量効果
使用回数で割る
◆運をコントロール
老舗は
絶え間ないノウハウ蓄積
革新
過去の成功体験捨てる
新しいこと学び続ける
運をコントロールするのはうまい人
確率を意識 最大限努力
林真理子
腰低く ありがとう 差し入れ
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SNSは他人との関わりを意識して描く
自分が相対的に今の環境で有意なことで、磨けば光りそうなものだけを磨く
自分が目標とする者に必要なもの、自分がそのコツコツを楽しいと思うことを積み上げていく特技を三つ見つける
親から条件付きの愛をあたられた子は完璧主義に陥りやすい
いいとこ探しのセンサーを身につける
自分の才能が活かせそうな確率×そこでの期待できる収入、を計算して自分のキャリアをどこに持っていけばいいか決める
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勝間さんのこれまでの人生集大成の本と思う。まだ終わるわけではないけど。これまでのどの本よりも、こなれていて、中身が濃い。人生の成功と運について分析した本。自分が運が悪いと思っている人は一読してみたほうが良いと思う。きっと目から鱗が落ちると思う。