紙の本
旧版に少しだけ書き足し
2018/09/30 18:16
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧版既読なのでものすごく結末がどうなるか楽しみにしてたのですが…書き足されたのってすごく少なくないですか!?
しかも事件の方もほとんど解決してない気が…。
もう一冊あると思い込んでいたのですが、どうやらこれで終わりのようで、肩透かしをくらった気分でした。
攻めと受けの関係はしっかり出来上がった感じなのでいいのですが、原口と受け攻め検察コンビの丁々発止のやり取りなぞをもう少し読みたかったです。
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時間が無いので、とりあえず「満足したぞーー!!」と書いておく。読み終わってすぐ最初から読み直してしまったくらい。ええなあ。
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読み終わった後……あり?これで終了だっけか?もう1冊続くんだっけか?と割と本気で悩んだ完結編ww
や!とても面白く読んだんだよ!!ぐいぐい引き込まれて読んだんだよ!…んだけどさぁ……ワタシの読解力が足りないんだろうなぁ……なんだかモヤっとしてしまったわけだよ。
もっと微に細にビーでエルな部分の心のやり取りとかあれとかこれもガッツリと読みたかったわけで……。
ソレハ 『ウスイホン』デ ホカンナノカナ?
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社会派小説をBL風味として読むなら面白かったかもですが、如何せんBL度が低すぎて…ウーン。前巻はまだ自分の性癖に悩む伊能とかそれなりに萌えシーンもあったのですがなんだか今回はあっさりし過ぎているような。同僚のエピソード云々より二人の関係をより深く描いて欲しかったです。普段あまり馴染みの無い検事という仕事の光と影みたいな部分は興味深く読めました。
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前の巻の後半から、野々宮が追っている事件に重きを置いていく展開になるのかと思いきや、そうでもなかった。どちらかというと、事件も恋愛面もどっちつかずで薄まってごまかされていったような…。原口の存在もあまり映えてこなかった。まあ、伊能と野々宮が幸せそうなのでいいか。
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前半も骨太だったけど、それ以上に事件が複雑になり、大きな波になってかなり面白い!
それだけに、「あれ?ここで終わり?」って感じが……このラストは決まってたと言うことなので、あとは余韻、って感じなのかもしれないけど、いやーんいけずー!この先を読みたい!!
多分ファンの多い原口さんの、その後も気になる!だって根木さんをギャフンと言わせるところをみたいもの~!