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電子書籍
愛が
2022/03/27 01:14
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投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
売れない小説家と何でも屋の青年・・ちょっと年の差のある2人の出逢いから生涯
心情が伝わってくる愛が溢れる作品でした。
電子書籍
読み直しても暖かい作品
2022/03/24 17:08
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投稿者:tororo - この投稿者のレビュー一覧を見る
21年の8月に初回読み 22年の3月に二度目読み直しました。
「凪良ゆう」の作品だからでは在りませんが この作品も情景が目に浮かび
時間がゆったり進んで行く過程が楽しい作品です。
何度読んでも3分の2以降は涙涙です。
登場人物に寄り添いやすい判りやすい文章でしたし加えて 主人公が作家で得した気分になる作品ででした。
電子書籍
号泣
2021/12/31 21:03
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投稿者:生姜と檸檬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ
こんなに泣いたBLは初めてです。
後半ずっと泣いてました。
記憶喪失ものはあまり好きではないのですが、これはいわゆるそれらとは一線を画した作品に感じました。
不憫受けが一途に一途に思い続ける姿、おじいさんとの文通、朔太郎さんの気持ち、すべてが尊い。
紙の本
感動
2021/12/15 04:09
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投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
BL小説は読んだことが無かったのですが、繊細な描写に引き込まれてあっという間に読み終わりました。
つぐみと朔太郎がお互いを思い合う姿に涙が止まりません!
電子書籍
ハッピーエンド
2020/03/31 11:44
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
朔太郎の途中途中の感じからそうかな?(設定としてこういう症状のお話は読んだことある)と思ってたらやはりそうでした。
つぐみの元カレも出て来てそっちの方が幸せになるんじゃないかとは思いましたが、いったん離れて朔太郎への気持ちもやはりもっと好きってなっていて・・・。
最後はおじいちゃんになってもお互い好きで、って純愛やん・・・涙
ってなりました。
紙の本
心の機微
2019/11/25 12:47
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投稿者:リョウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に心のちょっとした、繊細な動きや揺れを描くのが上手いです!大抵の人が目に留めないようなかすり傷ですら、大事に大事にそのこころを掬ってあげるところが、もう泣けます。読んで損することはないです。読むのに費やした時間を不毛で無意味だなんて思うことはないです。是非読んでください。
電子書籍
心に残る一冊
2018/09/17 20:45
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投稿者:ふる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぼろぼろ泣きました。何でも屋の朔太郎×小説家のつぐみ。同棲解消後、朔太郎の祖父のアパートに住むようになったつぐみ。事故の後遺症で記憶が欠落するようになった朔太郎。自然に親しくなっていくけど、一緒にいられないと手を離そうとする朔太郎と好きだからどんな関係でも傍にいたいつぐみ、二人の物語がとてもよかったです。
電子書籍
せつないです。
2018/03/14 03:29
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投稿者:木花 紅葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「恋愛前夜」「求愛前夜」を読んだ後に
つぐみさんってどんな作家さん?って
軽い感じで読み始めて、難しい話しでビックリしました。
上手く言えなくて悔しいのですが
とても切なくて重くて苦しくて
でも、愛(いと)しくて目が離せないです。
こんな終わり方のBLもあるんですね。
つぐみさん、朔太郎さん、思い出の中でも
ずっと、二人が一緒にいられます様に…
紙の本
BL史上に残る名作
2017/09/14 20:25
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投稿者:Miko - この投稿者のレビュー一覧を見る
寝る前にチラ見のつもりが、気づいたら明け方だった。言葉が出て来ない。どう形容すればいいんだろう。小説なんだけど映画を見ているようだった。つぐみと朔太郎の二人はお互い好きなのにー。好きだからこそ、か。それが大人というものなのかな。離れている間もずっと想い合っていて。この距離と2年という歳月が必要だったのか。SSは心に染みる。年のせいなのかなぁ。ジャンルはBLだけど、もっとたくさんの人に読んでほしい作品。
電子書籍
久々の号泣作品
2017/04/11 20:27
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投稿者:スグル - この投稿者のレビュー一覧を見る
美しい彼でハート持ってかれた凪良ゆうさんの名作と聞いて読んだけどすごく泣けた。
最近ほのぼのBLばっかり読んでたから、こういう感動もの久しぶりでどわーって涙出てしまった。
ネタバレだからあまり言えないけど、誰かに好きだと伝えることが相手にとって重荷を持たせる場合もあると気付かされた作品だった。愛だけでそばにいれない、それ相応の覚悟がなきゃ誰とも手を繋いで生きていけやしない。
ドラマCD化もされる(されたのか?)らしいのでそちらでも楽しみたいと思います。
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なんか凄いもん読んだ
2016/04/18 20:58
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投稿者:さきん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わって何か凄いもん読んだ、と暫く放心状態に。ハッピーエンドめでたしめでたしのそのあとまで描ききったのは凄い。
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泣きました。号泣しました。
2016/01/19 22:34
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投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
切ないお話大好き人間ですが、今までにない終着点で、とても良かったです。
途中までは普通の、あー、BLってこんな感じ。てな展開でしたが、つぐみが2年間一人で暮らし、その間祖父とやり取りしたあたりから切なさが現実味を帯びてきて祖父が亡くなった時は本当に一人になってしまって、本当に生きる気力は無くなるよなと、思っていたとこにあの展開!
そして最後のSSは意外でしたが、最後まで二人が一緒だったのでこの作品ではありだと。病気のせいでつぐみのことを忘れてしまうんじゃないかと思ってたのでむしろ読めて良かったなと感動しました!
紙の本
好きだからこそ、離れていく
2015/12/30 18:12
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投稿者:にえはづき - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きだからこそ、大切な人から離れていこうとするところが切ないです。
傷つけたくないんです。小説家だからこそできることをしてあげた優しさに一番感動しました。題名も作品にぴったりでいいです。
電子書籍
本当のハッピーエンド
2015/10/01 20:24
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投稿者:はるな - この投稿者のレビュー一覧を見る
失うものもあれば得るものもある。
ふたりの人生がハッピーエンドで締めくくられます。
最後は感動。泣いてしまいました。
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一気読み!
2016/02/29 11:36
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
朔太郎の病気が分かってから、再度、つぐみと知り合った場面を読むと、最初はさらっと読んだ内容が、深く心に残りました。
つぐみが強くなり、精神的に成長して、朔太郎を支える存在になるために、2年間離れていたのは、意味があったのかな。
朔太郎の祖父が良い味を出してますね。
そして、ヤコ先生の伸二への暴言は、気持ち良かったです!
でも、伸二も救われて欲しいな~とも思いました。
人生の最後まで描くのは、「檻の外」が、傑作だったので、どうしてもそれと比べたら、色あせてしまう印象が残ってしまいました。