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ウエイトレスのアリーナは人材派遣会社から急な紹介を受けた。
プレイボーイとして名高い大富豪、デミアンの臨時秘書として、
彼が所有する不動産の売却を手伝ってほしいというのだ。
期待を胸に、彼の滞在するホテルを訪ねたアリーナだったが、
女性とベッドで楽しんだばかりのデミアンと鉢合わせして動揺する。
私に彼の秘書なんて勤まるのかしら? こんなにセクシーなボスの?
一方、うぶな様子ではにかむアリーナを見たデミアンは、
新鮮な驚きを感じていた。今まで付き合ってきた女たちとは大違いだ。
男と目が合っただけで頬を染める女が、この現代にまだいたとは!
彼女には手ほどきが必要だ。むろん仕事が終わればお払い箱だが……。
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仕事のできないうじうじヒロインが激しく苦手
キャロル・マリネッリは結構好きだと思ったんだけど
これは読み途中のまま放置になりそうな予感…
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珍しく何もできないヒロイン。
ヒーローが帰ってしまうまでの付き合いだとわかっていながら、泣き叫んだりとか見苦しいとこも悪くない。
好き嫌いがハッキリ分かれるんじゃないかな。