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投稿者：なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
アダムの芝居をしてまでレオニーを取り戻したいという気持ちの強さにびっくり。とっさに合わせたレオニーにはもっとびっくりです。別居していた８ヶ月のアダムの心の葛藤を勝手に思い描いてしまいました。
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インテリアデザイナーのレオニーは顧客の会社を訪れ、驚く。
彼女を待っていたのは新しい社長のアダム──別居中の夫だった。
彼のオフィスを改装してほしいという依頼だったが、
どうやらレオニーの勤め先をつきとめた上で、
何かの意図があって彼女を指名してきたらしい。
8カ月ぶりの再会。アダムの傲慢さは消えて、優しさが溢れていた。
完璧なディナーのあと、レオニーは彼からベッドに誘われ、
甘い余韻に浸りながら朝を迎えた。
私たちは離婚するはずでしょう。いったい、どういうつもり？
いぶかる彼女に、アダムは驚くべき提案をもちかける。
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二人がお互いを思いやって見つめ直す良いロマンス
後味も良し～
でも、タイトルはかなり違うかも。
オリジナルは1985年らしく穏やか。
最近、昔のペニー・ジョーダンを再読しまくってたので
これくらいの雰囲気の方が自分にはしっくりくる。
年上ヒーローが純真なヒロインに一目ぼれしちゃうも
どうしていいか分からなくてすれ違っちゃったのね
ちょっと「ロスト・ラブ」読み返したくなってきた
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そんなに古さを感じさせない。夫婦の再生の作品。
別居前の結婚生活がうまくいかなかった描写が、今のHQにはない感じ。ヒーローがよりを戻そうとグイグイ押してくる感じが良い。
ちょっと題名がしっくりこない。
