紙の本
王道BL
2018/06/30 22:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろ説明不足が否めない。
当て馬の女性の存在やら火事やら、あっさり受けが攻めを許すとことか…。
せっかくの長年の執着ものなのに、がっかりでした。
投稿元:
レビューを見る
はじめ甘く、でも後半はとても強引。好きな設定ですが、若干かわいそうです。あの強引さは秋山さんの作品らしい感じがしますね。
投稿元:
レビューを見る
秋山さんの花嫁もの好き。うるきゅん。にしても、エリザベスその後どうしたんだろう。簡単に諦めるタマじゃない気がするのに今後一波乱ありそう。
投稿元:
レビューを見る
うーん、面白かったけど、、、レビューで皆様が言われていたのとまったく同じことを感じてしまいました。
内容、設定がどうという前に、物語りの途中で起こった出来事とか出てきた人物とかの決着(収拾)がついてない。
これは幾ら何でも、ちょっと、、、
話としては身代わり花嫁の定番もので、それはそれで良いと思うのですが、皆様のご意見同様、
侯爵となったウィリアムが密会していた妖艶な女性との関係は本当はどうだったのか?
とか、
本当にヒロインの男の子がこのまま「女の子」と性別を偽り、侯爵夫人として生きてゆくのか?
その辺りが何とも微妙で、放置のまま終わってしまっている気がします。
今まで読んだBLの中には主人公が身代わり、もしくは何らかの事情で「女性」として生きてゆくという設定、エンドもたくさんありました。しかし、どれも読み手にそれなりの「納得させる状況」を作っていたので、そこまで違和感はなかったのです。
もしかしたら、続編があるとしたら、その辺りは描いて頂けるのかもしれないですが。
秋山さんは好きな作家で、この方の作品を買えば間違いはないと信じていたので、少しショックでした。
投稿元:
レビューを見る
設定とかもろもろ凄い良かったけど、無理矢理なエロと最後をエロで締めたのが嫌だったのとハッピーな展開がエピローグしかなくて全体的に残念な印象。