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投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
「実験」やら多くのキャラクターやらをどうたたむのか思っていたのですが、人情話で小さく纏めてきました
「実験」は完全放置でしたが、元々キャラクターで話を進めるタイプですし、そちらのほうでは綺麗に落ち着いたと思います
1934完結編と言いつつ、ストーリーはまだまだ続く様子
なんだか「みんな良い人」化して来ている気もしますが、これから一体どんな出会いやバトルが展開されるのか楽しみです
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読みました。面白かった!んですが、本の厚さに対して、正直あんまり話が進まなかったというかむにゃむにゃ・・・。あれですね、さくさく読めるのは会話が多いからか。
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獄中、娑婆と続いた1934年編完結。こんだけキャラ多いのに、それとなくきちんと収束させる手腕はさすがの一言。次のお話が実に楽しみ。
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キャラが多い。
話が長い。
文章がくどい。
壊れているようで微妙に違和感のあるキャラばかり。主人公???のフィーロのまともさが救いです。一緒に刑務所に入っている殺人鬼が、何だかんだで気も変わらずにフィーロを殺そうとしなかった点がご都合主義かと。
ご都合主義を挙げるとキリがないですが、もう作者以外にキャラ全員を把握できている人はいないのではないかと思われます。
シリーズ序盤は面白かったのになぁ・・・。
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クリス&リカルド坊ちゃんのコンビに惚れる。是非ともこれからの作品にも出して欲しい二人です。あとクレア&シャーネのカップルが出なかったのが口惜しい。
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最後のフィーロとエニスのやりとりがほのぼのしていて好き。
ルネはなんだか怖くて好きになれませんが・・・嫌いではないです。35が気になります。
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バッカーノ!第10巻目。
監獄編、娑婆編と続き、この話では区切りとなるこの完結編。
一同がシカゴに集結し、一人一人が必然なのか運命なのか
大きな分かれ道へとさしかかる。
こりゃぁ…面白すぎる。
ラッドは相変わらずイカれてて格好いい。
まさか、フィーロが・・・!
ある場所に一錠に集結するご一行。
チェス盤をひっくり返すとはまさにこのこと・・・!
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シリーズ10冊目。舞台は娑婆編と同様、シカゴ。
獄中編と娑婆編の続きです。
今回は本の厚さがすごい・・・
それもあって、今までで一番キャラの把握が大変でした。
「あれ?この名前のキャラ誰だっけ?」って思うことがしばしばありました(^_^;)
でもその分、たくさんのキャラの運命が交差してくるところは面白い。
敵対していてもどこかでつながってくるキャラ達にはワクワクしてしまいます。
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アルカトラズを出所し、シカゴでミリアと落ち合うことになったアイザック。爆破事件を聞きつけてミリアと共にシカゴに戻ることになったジャグジー一行。ヒューイを殺すために刑務所の奥で暴れ始めたラッドと思惑を秘めたフィーロ。少しずつ狂い始めているレイルと、それを止めることが出来ない吸血鬼の面々。他人の迷惑を省みず、ひたすらに喧嘩を楽しむグラハムとクリストファー。そして、高みの見物をする権力者たち。三百箇所同時爆破と二百人の失踪事件。殺し屋と不死者を巡る騒動。混乱をきたす舞台に、全ての役者がそろった時、それぞれの配役が動き始める。そして、彼らの運命を弄ぶ者とは―。
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○2009/05/16
あー、ちょっと間が空きすぎた。久々馬鹿騒ぎ。でも今回は爆笑!という感じではなかったな。バカップルが離れ離れだったし。
表紙のカラー3人がキリっとしててかっこよすぎ。特に苦労したのはフィーロだろうな。妙な感情を生まれさせてしまったり…(笑)シャムとヒルトン、ほんとにどこにでも居すぎて怖いわ。フィーロとか疑心暗鬼になったりしないのか。
今回は実は実は!の嵐だった気がする。キャラは多いがほとんど前2巻からの続投で何とか混乱はしなかった。それなのに。直接出てきてないはずのクレアの存在感すげぇ(笑)
っていうかヒューイとルネ…うん、そうなの、へぇ…。確かに気にはなってたんだけど、まさかの人物すぎた。っていうか今回の巻で先生とか出てきてたけど…ルネこそ何者だ。まだまだ謎は。
盛り上がりという盛り上がりポイントが欲しかったかな、とちょっと思った。
でもこれからヒューイのオイタが始まるのかな。続きが楽しみ。
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長かった1934編。これぞバッカーノ!という感じです。
フィーロ好きとしてはフィーロがシカゴでの馬鹿騒ぎに巻き込まれていないのがちょっとさみしかったかなー、なんて。
バカップルの再会シーンではなぜか思わず涙が・・・。バカップルに泣かされる日が来るとは!「早くアイザックに会えますように」と願うミリアがかわいすぎます。やっぱこの2人はセットじゃないと寂しい。
新キャラではやっぱりグラハムがお気に入り。あと、今作でクリスが好きになりました。
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面白かった。
簡単な感想ですが
本心です。
(この作品上最高に気に入ったキャラクターが
いるという超個人的な意見もあるけれども!)
たくさんの登場人物たちが少しずつ絡み合いながら展開してゆき、最後にはうまーく収まって…良かった。
読了後にニンマリしながら
私も“幸せ”を感じておりました…
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1934年編読破しました~。
キャラがいっぱい出てきました。今までちょっとよく分からなかったところも分かり、読み応えがありました。
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いやいや、なんか長すぎて前後の話を忘れつつあるんですが…
基本的にどんな漫画や小説でも
好きになれないキャラクターというものが
私の中に存在するんですが、
バッカーノ!は誰一人とそんなキャラがいないです。
リーザも第一印象最悪だったけど、
今はいい奴かもだと思ってるんだぜ…!
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特に最後の方、視点がグルングルンしてたけど
不思議と違和感なく読めました。
でも、1933、1934ってあんまり面白みなくて
印象に残ってないんだよねー。
登場人物多いし。
なぜか?
ジャグジー達嫌いだし、シャーネ・クレア大っきらいだからかしら。
話の中心が、1700年の錬金術師たちか、マルティージョかガンドールだと、個人的には面白いんだけどなー。