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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
安斎はオンロの施設育ち。同じ鬼の友達もいて普通に暮らしている。一方でハンスは実験体。同じオンロでこの二人の差は一体何故?オンロが鬼の味方の施設ではないとしたら、なぜ安斎は警察に就職できるくらい自由でいられたのか?謎は明かされるのか。でもそれはそれとして、安斎と司の恋の行方が気になる。
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1〜4巻まで一気読み(((o(*゚▽゚*)o)))
ストーリー展開も好きな感じだし吸血鬼が警官っていうのも面白い!あとは4巻目にしてやっとくっついたか!って感じww3巻での光の子供と闇の子供の謎も早く明らかにされるといいなー
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つかさの一言「いってらっしゃーい」に対するハンスの表情のヒトコマ。あれはオンロを家出した身ではあるけど、もともと脱出できる施設ではなかった?だとしたら、いってらっしゃーいってのは初めてかけてもらったのかな?いってらっしゃーいって言われることは戻ってくることが前提であるわけだし。次からは新章かな。つうか次巻予告が!!で、佐古部長はママンかしらね?
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暗闇に囚われ続けてきた安斎に、やっと光が射し込み始めた。つかさは自分の心に素直で、偏見なく誠実に向き合う。鬼という劣等感にもがき苦しんできた安斎にとって彼女の存在は救い。
やっと、今更、付き合うことになった二人。順風満帆とはいかないのだろうけれど、李や沢崎、加納先生…彼等の力になってくれる人達が沢山いることがとても心強い。
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読み始めるとどんどん惹き込まれてしまう。個人的に牧村さんが好き。顔に返り血付けながら特に異常なしとか言ってるのゾクゾクした。どんどん危険なところに巻き込まれていくつかさだけど、その割に冷静に物事を見ていたり自分の気持ちに正直だったり素直な物の捉え方をするところがすごく好き。ゼロナナにゼロゴに気をつけろって言われてる時に、自分の身の危険の心配じゃなくてグループの人数考えてたところなんかはちょっとビックリした。安斎さんの完全変異はなんか怖いとかじゃなく、むしろ愛を感じてカッコよく見えた。安斎さんとつかさたちを助けてくれたゼロナナとゼロキューがこの先も無事だといいな。安斎さんがちゃんとつかさと向き合おうと、路地裏で話し合うの良かったな。鬼になった顔を気持ち悪いなんて考えもしなかったみたいなつかさがやっぱりいい子だなと思えて好き。
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李さんと加納先生の言葉で安斎さんがつかさの事を考えて決断するシーン、つかさの意志の強さも全て良かったです、、、!