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あくまでキャッシュマシンとして不動産をとらえる淡々とした姿勢が、他の不動産投資本とは少し違っている気がして参考になる。
とはいえ、経営をおろそかにしているわけでもない。
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借入額別の最低水準
3000万円の借入→毎月15万円
5000万円の借入→毎月25万円
一億円の借入→毎月50万円
二億円の借入→毎月100万円
高すぎる又安すぎる家賃
3万から15万円がクレームが少ない
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なんか胡散臭い見た目の人だが、
不動産関連の資格を取り、不動産業界で修行するなどして
努力されていた方。
こういう見方もあるんだなと思える本。
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とにかく早く目標を達成することに力点を置いた内容。長く安定的に収益を得たい私の目的とはやや異なる。借り入れ方法等が詳しい。
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実際の不動産投資家である著者の、キャッシュフローを重視した不動産投資手法を記載した本である。
この本の主張は
・キャッシュフローをゴールにしろ
・毎月の家賃 - 返済額は、
1億円の借入なら50万円、3000万円の借入なら15万円
・融資は重要なので先に固める
・物件は目標から逆算
・不動産屋には数当たるべき
といった話。
ついでなので、紹介された役に立つリンクを貼っておく。
・アットホーム
・不動産ジャパン
・home's不動産投資
・うりあぱ.com
・楽待
・健美家
・不動産投資連合隊
・ハトマーク
・うさぎマーク
・住友不動産販売
・三井のリハウス
・東急リバブル
・ピタットハウス
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【書評】
袋閉じの金融機関一覧表や、参照すべき不動産サイトなど、固有名詞を挙げて記載しており具体的でとてもわかりやすい。
著者が低属性から財を成した過程も、エリアや銀行などが明記されていてなるほどと思えた。
著者や例に登場した方々の保有物件は神奈川県内が多く、一都三県への投資の目線の参考になる。
2010年〜2015年頃のお話が中心だが、今でもかなり参考になる部分は大きいと思う。
初期の頃はとにかく長期多額の融資でキャッシュフローを重視し、だんだん中短期の融資や現金投入も使って毎月手残り50万円〜100万円を目指していく、という流れは納得感が大きくイメージがつきやすかった。
築古に寄った話が多く、私自身は築浅メインの目線で考えているが、それでも具体的な記載が多く学びが大きかったと思います。
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タイトルからうさん臭さを感じてしまったのですが(笑)内容は凄いです。不動産投資の書籍の決定版と言ってもいいのではないかと思います。
目標設定方法やそのための方法についてしっかりと書かれており、他の書籍ではここは言及していない場合が多いので、それだけでも十分に価値があると思います。
方法の例としては下記
・時間がかかるが堅実→戸建て、区分を現金で
・リスクは高いが最短→一棟大型RC
・キャッシュフローを出しながら上昇→一棟
・抜け道を探す→借地権、シェアハウス
月50万円のキャッシュフローの実現のため、それぞれの場合ならいくつ必要かなどにも言及されております。
あ、もちろん融資や物件選びのテクニックもあります。
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低属性会社員が最速でアーリーリタイアする方法
属性別の長期的な融資戦略が具体的で参考になりそう
・投資戦略の決め方
目標→融資→物件→賃貸経営・管理
物件より先に融資のメドをつける
・目標によって買うべき物件は異なる
・CFがすべてのカギ
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年収300万代の低属性だった著者が、最速で月のCF100万円を突破した話。
その秘訣は、低属性でも融資を受けられるノンバンクを利用すること。
金利が4%代と、かなり高めだが、それで躊躇していては低属性の人はいつまで経っても物件を買えない。
低属性、低資産、低経験の人が重視すべきは、金利よりも融資期間。
金利が多少高くても融資期間を長くとれるなら、毎月の返済額は少なく済むため、手残りは多くなる。
そうやってノンバンクを積極的に利用して、ある程度の実績が積み上がってきたら、信金→地銀へとステップアップする。
自分の属性に見合う融資条件を把握して、金融機関のあたりをつけてから物件探しをする。
住友不動産、東急リバブル、三井のリハウスなどは、収益物件に詳しくない素人が大手だからと売却を依頼するケースが多い。自社サイトをチェックすると、たまにお宝物件がある。
自分の目標に合致しないのに、融資がつくから、買いやすいからと安易に妥協しないことが大切。
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ゼロから1つずつ築き上げていったところがすごい。金融機関の比較表も参考になる。やはり有志の目処を立ててから、物件探しというのが効率が良いのだろう。