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年の差カップル
2017/05/19 22:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おじさんと少年のいろいろな話が入ってます。まぁショタですわ・・・。
でも、ただのショタじゃない。結構エグイのもあります。今では見ないエグさ。
草間さんの初期作品。このころの無骨な絵も好きかも。
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改訂版です。4つの短編集に「ばんごはん」が追加された事によりより一層ショタ質が上がった気がします。好きな作品「散髪唱歌」「雨のち晴れ、ところにより雪」散髪は書き下ろしが付いてて良かった〜。けどこの2作品密かに先が読みたい。今の草間さんの絵のタッチで読みたい作品です。
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商業デビュー作の復刻版。未収録作品と書下ろしが入ってるってんで、それが読みたいばっかりに買いましたとも!
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新装版を購入。作者も仰ってますが、やはり昔の絵の筆圧すごいね(笑)書き下ろし続編があった理容室の話が一番好きだったかな。
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新装版しか持ってないので、本置き場もこちらでアプ。無邪気さと残酷さって紙一重ですよねー。だからこそ、かわいいんですけどね。
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火に欲情する少年というモチーフが嫌味なく文学的でエロティック。
それは草間さん独自のユーモアが織り込まれているからだと思った。
『ばんごはん』で描かれる他人同士の「兄弟」とも「家族」とも違う共同体のような関係に淡い痛みと憧憬を覚える。
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復刻版ということは初期の作品ですかね?他の作品にくらべて、ちょっとHシーンおおめにかんじました。この人の汁のかき方はなんか独特ですごくえろいですwカプはちょっと特殊め?表題作は受けがやたらショタっぽいのに草間さかえらしい色気があってドキドキしました。他短編のショタも、あからさまにショタというかんじではなく、異色ながらじゅうぶんに萌えました。
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内容:
甲斐性なしの売れない小説家がネタ探しで出向いた連続放火の火事現場。最前列には様子がおかしい学生服姿の少年が必ずいた…。
火を見ることでしか欲情できないその少年と小説家の恋のてびき。商業誌デビュー作が収録された初コミックスの復刻版。未収録作品と描き下ろしを含む全9編。『線が太いのでお気を付けください(作者談』
2003年松文館から出た同名のコミックスの復刻改訂版。てびきシリーズの他、短編4編収録。
復刻版とはいえ、こちらには短編「ばんごはん」が追加され、さらに、散髪唱歌の描き下ろし漫画2頁、新しいあとがき、カバー裏にも漫画がついて、お得。表紙もよく見ると新たに描き直されたもので、旧版を持っておられる方には間違い探しの楽しみも。(同じ表紙を描き直すという所に、この作者の良心が現れているのではないかと…)
昔に書いたモノが多いので中の絵は今と全然違います。表紙の絵とも全然違ってます。今の作風が好きなので、個人的には好みじゃないです。←
表題作『災厄のてびき』は小説家おっさん×エロに積極的なショタ。
エロもけっこうはっきり描いてます。草間作品のショタは……うーん。
収録作品の中では『ピンナップ・スタア』が好きです!
片想いの相手が兄貴にヤられているのを覗き穴から見ている主人公。兄貴とピンナップ・スタアの関係がちょっぴり切なかった。
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冴えない小説家・武明の近所では連続放火事件が起こっている。ネタを探しに現場に行く武明だが、そこで最前列で火に見とれている少年に再会する。少年の目は明らかにどこか違う。犯人と思った武明は少年を自宅に誘う。違うという少年だが、たき火をすると少年は勃起していた。つい手を出してしまう武明。そして二人の奇妙な関係がはじまる。
私が友人にオススメBLとして貸す本の1冊です。
草間さんの絵のタッチは独特なので好みが分かれるかと思いますが、歳の差好きにはオススメ。他収録の短編も面白かったです。
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草間さんの商業誌デビュー作が掲載されてます。
予測がつかないストーリー展開に楽しませてもらいました!
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表題作のオッサン×少年は苦手なので個人的趣味で星3つ。
しかし2003年版と同じ構図の表紙を塗り直しているという職人気質(?)に感服した!
床屋×サラリーマンは明るくて好み。
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草間さかえさんの漫画ははずれが少ない。
これもまあ、設定はイロイロだけど概ね良い。
だけどわたしは、ピンナップ・スタァが好き。「君は多分、兄が好きだ」っていう、あのラストが最高にイカしてると思うから。
雨のち晴れ、ところにより雪。もすき。
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ただのしょたえろかと思えば、意外に純情!まあ、ぐちょぐちょだけど。
「何が悲しゅうて この歳で夢精か」「キスくらいさせろ!」「一緒に逃げよう どこでもいい」おっさん必死。普通に考えたらただの変態だけども、なんかかわいいな。さすが草間さかえ氏。しょたがあんまかわいくないからかな(笑)
表題作「てびき」シリーズ、「散髪唱歌」(やおい的ご都合主義!いい意味で)、「ピンナップ・スタア」(切ない、儚い、美しい、そしてえろ)、「雨のち晴れ、ところにより雪」(攻さんの言う人間関係のこつは正しいけど難しいよね。これくらい、悲壮感のない大人な受が好き)、「ばんごはん」(がちしょたえろ。なのに家族愛のオチがあったかい)収録
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[災厄のてびき/散髪唱歌/ピンナップ・スタァ/雨のち晴れ、ところにより雪/ばんごはん]
ばんごはん,散髪唱歌,災厄のてびき…の順に好きだったなーショタ可愛かった。この人いろんな漫画かけるのに登場するキャラクターが結構似てるなーって思ったけどマッチ売りでちょっと違う(見た目が)キャラ描いてたんで良かったです。
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まだこの頃は絵が安定していないのですがそのラフさも含めて好きです。
ショタ受けとオヤジ萌えが混ざるこの微妙なバランスが好きです。