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連邦機関に属する警護官、コルティ。命を狙われた者たちを守り抜くプロのボディーガード。つねに敵の手を読み、綿密な戦略を立てて任務を遂行する。対するは凄腕の“調べ屋”ラヴィング。ターゲットを拉致し、情報を引き出して殺すエキスパート。緻密な計略で警護の手を巧みにかいくぐり、標的を殺す。二人のプロが知力を尽くして戦う死のゲームが幕を開ける!知的スリラーの旗手の真骨頂、熾烈なるノンストップ・サスペンス。
とても普通のサスペンス。美しいどんでん返しは期待しないこと。
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なんだかんだいって最後まで、「なんだよぉー、そうだったのかよぉー」と楽しませてもらいました。相変わらず見事に伏線きっちり回収。面白かったです。
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連邦機関所属の警護官、プロのボディガードvs誘拐・拷問により必要な情報を手に入れる「調べ屋」
護る者と追う者二人の「戦略」がぶつかり合いは二転三転四転五転と目まぐるしく変わっていき
さすがのどんでん返し職人で
「調べ屋」を雇ったと思われる人物もターゲットさえも次々と変わっていき、誰が味方で敵なのかもコロコロ変わりますもうなにがなんだかw
主人公コルティはボードゲームの愛好家として描かれていますが、この物語自体が戦略型のボードゲームのように感じました
自分もボードゲーム大好きだったんですよね
そしてなぜかボードゲーム『ミッドウェー海戦』を思い出しました
友達の家でよくやりました
友達がたくさん持ってたんです
自分?自分では持ってなかったですよ
お小遣いは全部本になってましたから
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ジェフリー・ディーヴァー。凄腕の調べ屋から護るため、とある一家を護衛する警護官の物語。ボードゲームが趣味の主人公とその師匠を殺害した調べ屋との頭脳戦は緊張感があり面白かった。また首謀者がだれなのか次々と憶測が入れ替わり、最後まで退屈せずに読み終えた
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調べ屋の設定が斬新。情報の出し方と展開設定がうまい。細かい情報により細かく変わるストーリー展開が面白かった。
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リンカーン・ライムは出てこないジェフリー・ディーヴァーは初めて読みました。こちらも大変楽しめました。どんでん返しが次々に起きて最後まで退屈しませんでした。