俺ガイル10.5巻
2021/11/03 10:56
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投稿者:おりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館で。
フリーペーパーってあまりピンと来ないんですが…新聞とかと一緒に入ってる地域の情報誌みたいなものなのかなぁ?こんなところに年の差を感じる。
大体学生が作って無料で学生に配るならガリ版でいいじゃんね!平塚先生は間違って無いよ!!
いろはすが何故か準部員みたいになっていてちょっと愉快。ある意味奉仕部は裏生徒会みたいなものだもんな。そしていつ12巻は出るのだろうか。そちらの相談も持ちこみたい所ですな。
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今回主軸となるのはいろはす。八幡はというと、1巻から比べるとずいぶん丸くなった印象。相変わらず面白い人には変わりないが。
物語としては終わりが近くなったと作者は述べているが、できることならば卒業までは書いてほしいと思う。
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短編集…形式と言った方が正解なんだろうか。それぞれの話は繋がりもあったので。表紙のとおりいろ☆はすこと一色いろはが割とメインっぽかったかな。この一冊だけだと完全にタイトル詐欺ですよね…ってくらい青春通り越してリア充してる八幡さん。もうこれで終幕でもいいんじゃないかな(笑)逆にこの巻があるお蔭で本編の終わり方が怖くもあるけど…。材木座にいい感じのウザさを感じられる程度に(笑)、整数タイトルの本編ほどの重苦しさがないから読みやすかった。
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今回は.5ということで登場人物間の大きな状況変化はありませんが、表紙にもなっているいろはの存在感と(特に八幡への)影響力の強さを更に印象付ける展開。今後重要な役割を果たすであろういろはの立ち回りが気になるところです。
今回は意外にもネタは控えめ。しかし絵師と中の人繋がりでSHIROBAKOを出してくるあたり、さすがタイムリーなネタに強い。そしていろはすの声優があやねるということで、逆輸入した中の人ネタも更に加速することでしょう。むしろそれに期待が膨らみます。
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なんでこのストーリーなんだろう。なんの伏線だろうか。最終ページはブラコンぶり爆発ですね。本文において誤記を一箇所見つけました。
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さて、一休みしての短編集なのですけど、
完全にいろはすが溶け込んできましたなあ。
立ち位置としてどの辺に収まるのかこの先楽しみな逸材であります。
まだ、一波乱はありそうな気配で、次の巻どういう話になる事やら。
あと、そろそろ、川崎さんが出て来ないと、皆から忘れられてしまいますよ?(w
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ギャグは相変わらずキレッキレで、心情描写もバッチリで面白いんですが、今回は間延びしているなあという印象が否めない。
.5巻なのでストーリーの進み具合は無いことはわかっていたが、それでもこの巻自体のストーリーに山場がほとんどないなので、ちょっと肩透かし。
いろはすとのデートシーンを読んでいる時ですら、何かが起こるんだろうなあという予感も特になかった。
という感触だったのだが、あとがきと作中で日常非日常の話が出てきていたので、恐らく起伏が無い話の中でも、彼らが何を考え、どう行動しているのか、という『日常』を描きたかったのだろうか、と思うとなんとなく腑に落ちる。
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ページ数抑えめの冬の短編集。
今回は、特に物語に大きな波乱が巻き起こることはなかったものの、就職や将来のことであったり、新入生向けのフリーペーパーをつくったりなど、この奉仕部での日常も残り少なくなってきたことを改めて感じさせる。
一色いろはが時々、八幡に好意を持っているようなそぶりを見せる。しかし、一方で彼と結衣や雪乃との関係を敏感に察知して気にかけているようなところもあり、実際のところはまだちょっとわからない。
初期のころに比べると、八幡と雪乃の態度も柔らかく、かなり素直になっているように思う。物語もいよいよ終わりが近いのだろう。
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表紙からもわかる通り
いろはす、かわゆす!
といった感じの短編集です
本当に八幡はいろはに甘いなぁと思いました
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ずーっと一色いろはがメインの話が続きます。
一色いろはが好きな人なら楽しめるでしょう。
これまで一色いろはに興味がなかった人も、
彼女のあざと可愛い魅力に気付くはずです。
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私は千葉に住んでるのですが、主人公がいろはちゃんとデートするお話などは千葉の情景がとてもリアルに描写されていて、まるで私がいろはちゃんとデートしてるかのような気分に浸れました。
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間違い続けてはや10.5巻……これで何冊めの短編集でしょうか。
今回は表紙から分かるようにいろはメインの日常編。何でもない日々の中に奉仕部メンバーの微妙な変化が見てとれて◎です。
アニメ2期のおかげかいろはの台詞が脳内再生余裕で、あざと可愛いイメージを定着させたCV:佐倉綾音は素直にすごいと思った。
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図書館で。
フリーペーパーってあまりピンと来ないんですが…新聞とかと一緒に入ってる地域の情報誌みたいなものなのかなぁ?こんなところに年の差を感じる。
大体学生が作って無料で学生に配るならガリ版でいいじゃんね!平塚先生は間違って無いよ!!
いろはすが何故か準部員みたいになっていてちょっと愉快。ある意味奉仕部は裏生徒会みたいなものだもんな。そしていつ12巻は出るのだろうか。そちらの相談も持ちこみたい所ですな。
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「いろは」を狂言回し的な役割に擬しつつ、彼女+奉仕部三人衆との関わりを、日常内で描く短編集。大きな出来事がないことはそれ自体意味を持つ場合があるが、あざとい行動の裏には心根の正直さ(良い意味でも悪い意味でも)を持ついろはが、三人衆の関係にある種の楔を打ち込んだ。そんな印象を受ける中休み回である。孤高の裏にプライドの高さが見え隠れする雪乃。周りとの軋轢を極少にし男の子に引っ張ってもらいたい結衣。この二人と違い、肉食系のいろはだけが、良くも悪くも安定している三人衆の関係を揺さぶり得るのだ。
陽乃では結衣との関係が希薄。葉山では恋愛関係(ぬるま湯的三角関係)を突き崩せない(既出の描写なら、結衣も雪乃も葉山へ気持ちを向けないだろう)。川崎さんならとってつけた感満載(いろはが居なければ可能性はあっただろうが)だろう。本巻を上手くラストに持っていけるか、期待したい。PS1.本巻はアニメ用の日常描写の要請かも。PS2.実のところ、入試直前期を迎える小町・八幡兄妹のラスト場面が一番好きだ。家族という、つかず離れずの関係性を温かな目線で描写するからだ。寒い冬こそかかる展開は陽だまりの如き存在になるはず。
10巻の時に書いた期待が、本巻で少し形になった感があって、個人的にはますます期待が高まったというのが正直なところ。
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いろはす回ー(о´∀`о)ノ
八幡さんはいろはすに甘いね。
それもまた良しですが。
そして安定の対戸塚(*´∀`)笑
ギスギス回過ぎてから和みます。
ほっこり。奉仕部の面々、見てて幸せ(笑)