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Twitterで、たらればさんがオススメしてた影響を受け、5冊一気に読みました。 おかざき先生のマンガを読むのは、このシリーズが初めてでしたが、とにかく画力がすごい!!圧倒的なエネルギーがページから溢れてきます。 最澄と空海、それぞれの葛藤や志が伝わってきて、あっという間に読めます。 歴史にも仏教にも疎い私ですが、そんなの気にならない。もちろん詳しければもっと楽しめるのでしょうけど。 オススメです。
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ダヴィンチの、本読みが選ぶベスト3(最新号じゃなく以前のもの)から。複数人に選ばれていたり、複数年に渡って選ばれて至りのものは、やっぱりそれなりの訳があると思うし、特に要チェックするんだけど、本作入手もそういう理由から。で、期待に違わぬ出来でした。個人的には、最新版の『このマンガが凄い』受賞作より好き。続きも読みたいし、合わせて史実としての司馬作品を紐解きたくなった次第。
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読み友さんにおすすめして頂いたシリーズです。
面白いです…何度も繰り返し読んでいます。
熱量も凄いですし、絵がとても綺麗。阿頼耶識とかの精神的な部分を描けるのか…凄い、と思います。
スッタニパータの犀の角の見開きがとても好きです。
1巻ではまだ空海の方が最澄を目指しているのだな…続きも読みます。
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11巻まで読了。最澄、空海にシンクロする感覚が湧く。画力が強い。離れたところから自身を見る眼が与えられるような。不思議。すごい。
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最澄と空海の生き様と、その時代の様子が分かる歴史漫画。絵の迫力に圧倒される。両者、天才でストイックで、修行している姿は特に美しい……
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最澄と空海を題材にした漫画。
絵が綺麗だけれど、人間の欲や暴力も描かれていて初めから衝撃だった。
最澄は欲に溺れず、実直な僧として描かれている。空海は天才的で、動物的に描かれていると感じた。
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沢山のレビューにあるように画力がすごい漫画です。密教について知りたくて読んだので、密教の儀式や加持祈祷の様子がなんとなくイメージ出来て良かった。おかざき真里さんの作品てエロスがあるものしか読んだことがなかったけれど、なかったからか、仏教の修行が中心の話なのにどことなくBLのエロス的要素もあるのかしら⁇と思わずにいられない作品でした。まだ最終巻読んでいないので不遜な思い込みでしたら大変申し訳ありません。