紙の本
死神翔真登場
2015/09/30 16:58
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投稿者:作曲好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
死神小学校の実習でりんねの家にホームステイしに来た翔真。早くホームステイを終了させたい翔真は、一番ポイントの高い悪霊を成仏させようとしますが、というあらすじです。8巻は、これまでの巻に比べると若干ホラー色が強いかなと思いました。それでも怖いと言う程ではありませんが。
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まだ発売されていないのである。
名前はまだ無い
・・・付いてるよ?
もう・・・本やに配布してあるのん?
なら
もう・・・販売してしまえ~・・・(猛暑!)
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キャラが徐々に増えてきた。
本筋のハナシが進んでるんだか、進んでナイんだか。
なんでいつも、この人のハナシは、
恋愛がからむと、お互い勘違いするんだろう(笑)
まぁ、実際は、それがリアルなんかもしれんけどね。
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霊を浄化するためには、聞き上手でなければならないのですね。基本、接客業なんだ……。という事実が、わたしにもちょっとずつ伝わってきた8巻目。
だから、営業スマイルなんですね。
さて、関係が進みそうですすまない主人公たちですが、桜は、あんまり人に執着してない感じが、いままでの高橋 留美子の少年マンガと違うところかな。
嫉妬深いところが、あんまりみえない……かな。
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ワニのチビの可愛さに泣けてしまう。
ちょっ、コタツの微妙な親密さには笑えました。
毎度このさめた距離感がすごいな、と感心。
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第8巻。
子供死神、翔真がりんねの家にホームスティする話がメインです。
あと、桜がりんねのためにマフラーを編んで、イニシャル「R」のつもりが「B」に見え、りんねに「貧乏の「B」ですか?」と突っ込まれた場面、珍しく照れる桜が見られました。
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小学生死神がりんねくん家にホームステイとか。
食費もないようなお家に送り出すだなんて、なんて荒業なんだろう…。
りんねくんって大人しいよね。
良い人なんだとは思うけれど…。
読者は吹き出しでりんねくんの心の内まで読めるけど、ああいうタイプが周りにいるとそれなりにかわりあえるまでが大変そうだ。
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たぶん自分がもし今、高校生だったとして、リアルタイムで『境界のRINNE』読んでたとしたら、間違いなく鳳にベタ惚れなんだろうなあ…この巻のおこた話、とてもかあいらしくて好きです。負けず嫌いなのにゲームめっさ下手とか、どんだけかあいいのさ。ラストでみんなちょっと距離が近づいた感じがするのもいい。死神小学校のホームステイ話もお気に入り。小学生男子とはああいうものだよね、たぶん。強がりたいし見栄も張りたいし。周りの人達が厳しくも優しく接していくと、きっと良い具合に育っていくのだと思う。桜は、相変わらず桜だなあ…
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・子供死神の実習の話
・こたつの話
・調理実習
・首しめマフラー
今回は半分以上が子供死神の実習の話で、その中にワニ女の話と実習生が悪魔に騙される話があるという感じかな。
子ども実習後半の話のオチがツボでした。私が突っ込みたかったことを突っ込んでくれた!
うる星ネタ、またまた発見。
いきなり現れた悪霊化した、リストラされた人の霊、こたつ猫といつも一緒にいた友引高校の校長先生にそっくり。