あとは利益がでれば満点
2017/02/08 21:10
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投稿者:ぽろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
株式投資を始め立ての人にもってこいです。
なんとなく知っている程度の知識をしっかりと整理するにはオススメです。
ファンダメンタルのみではなく、簡単にチャートについても扱っているので買うタイミングについても解説されています。
あとはこの通りに利益さえ出れば文句ないなんですが、それがわかるのはもう少し先のことになりそうです。
ファンダの内容のみでお願いしたい
2019/06/09 16:22
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投稿者:kazoon - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンダメンタルとテクニカルが混在していては方向性が取りにくく、しっかり分離してほしいもの。
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この本はめちゃくちゃ良書!
投資対象の株を選択する際の具体的な判断方法を丁寧に解説してくれてる。
選別を行う際に利用する書類等についても書類を画像にして枠と吹き出し付きで解説してるから、単純な文章による説明より数段分かりやすい。
投資の本やけど決算書を勉強したいって人にも十分役に立つ内容やと思う。
この本は手元に置いておいて定期的に読み返したいと思う。
「教科書」ってタイトルに相応しい本です。
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投資初心者は1〜4章、経験者・中級者は3〜4章、暇人は5章を読めば大丈夫。
会計を勉強したい方にも意外と合うかもしれません。
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株の仕組みはわかったけど「じゃあどんな株を買ったら良いの?」に答える本。
決済書を見て指標を判断、しかしプロの解析はその上を行くので株のトレンドを見抜いて判断。失敗した場合のリスクが大きい場合の方法は取らない等々、ためになる本だった。
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まさに教科書。PER、PBR、ROEなどは、実際に株を買って、身銭を切りながら学ぶとすぐに頭に入るが、その関係性やその他の指標の捉え方に勧めていない人が参考にすると非常に役に立つ。保有株の四季報や決算書見ながら、ざっくりとした企業イメージを掴むには最適な一冊。
ファンダメンタル投資をするにあたって、テクニカル分析の手法も知っておく必要を痛感した。
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株の奥深さに絶望感に似た感覚を覚え始めた.
この本は今後何回も読み返してファンダメンタル分析の辞書として扱いたい.
正直な話をするとファンダメンタル分析の書物よりテクニカル分析の書物の方が面白い.
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まさに初心者向け。四季報の読み方、PER、ROEとはなど。
とても分かりやすくまとまっているので、株取引初心者は一度読んでおくとよいと思う。
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それらしいことは書いているけど、実践に移せるかというとそんな気はしない。
値上がりした株の過去を見て、株価上昇の予兆を探るというようなアプローチでもこのような本が書けてしまうということを考えてしまった。
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ファンダメンタルから見た投資先の選び方についてわかりやすく書いてある。
また、テクニカルの話も書いてあり、一冊で何となく全体像がわかるようになっている。
面白かったのが、粉飾決算の見分け方の紹介。投資の本ではほとんど見たことがなかったので、勉強になった。
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株銘柄を選ぶ際に、今まではチャートの動きを参考にするテクニカルの本ばかりを読んできたが今回、四季報や決算書をフル活用した成長株、割安株の見つけ方のファンダメンタル投資を学んだ。
財務大臣が大株主だとどうなのか、外国人持ち株比率や投信持ち株比率と株価上昇の関連性など新たな発見もあった。
とても詳しくて読み応えがあるのだが図の中の文字が小さく見づらいのが少々難点である。
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四季報の読み方がわかる。
でも最後はチャートの話になってしまった。
それだけファンダメンタル分析は難しいっていうことだね。
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ファンダメンタルだけでは投資はできないことは本書でも著者が明らかにしているが、銘柄選択やリスク回避に役立つファンだメンタル解析の要点を説明している。初心者は必読。
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決済書、四季報の見方について、実際の銘柄を交えて解説されている。初心者にわかりやすく、実例を用いているため興味がわく。
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内容紹介
公認会計士かつ、個人投資家の著者だからわかる、四季報、決算短信、有価証券報告書で株に勝つ方法。どん底からの「復活株」、業績好調の「成長株」、忘れられたひヒーロー「割安株」の探し方から、粉飾、倒産銘柄の回避法までがこの1冊でわかる。著者自身が本当に使っている方法を余すことなく公開。
内容(「BOOK」データベースより)
業績・財務の知識なしに株では勝てない。会社四季報、決算書をフル活用した銘柄の選び方。銘柄選びにとどまらず、買いタイミング・売りタイミングについても詳細に解説。「銘柄を選ぶ→買う→売る」のすべてをサポート。
著者について
公認会計士、税理士、AFP。1975年神奈川県生まれ。一橋大学商学部経営学科卒。自らも個人投資家である公認会計士として、執筆、セミナー講師の経験も豊富。楽天証券で資産運用のコラムを連載ほか、著書多数。 『それは失敗する株式投資です!』(日経)『超実践・株価チャート使いこなし術』(日経)『はじめての人の決算書入門塾』(かんき)『すぐできる!らくらくネット株入門』(高橋書店)『はじめての人のFX入門塾』(かんき)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
足立武志
公認会計士、税理士、ファイナンシャル・プランナー(AFP)。足立公認会計士事務所代表、株式会社マーケットチェッカー取締役。1975年神奈川県生まれ。一橋大学商学部経営学科卒。資産運用に精通した公認会計士として、執筆活動、セミナー講師などを通じ、個人投資家に対して真に必要・有益な知識や情報の提供に努めている。現在、楽天証券にて資産運用のコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
序章 「決算書を使った銘柄選び」とは?
第1章 情報満載!会社四季報を使い倒せ!
第2章 業績をタイムリーに知る!決算短信のチェックポイント
第3章 決算書に関連した代表的バリュエーション指標
第4章 大失敗しないための買い方・売り方
第5章 応用編 決算書を使いこなせばこんなこともわかる!
本の感想(オフィス樋口Booksより転載、http://books-officehiguchi.com/archives/4836056.html)
この本は、株式投資を始める際、PER・PBRなどの専門用語やバランスシート・決算書の見方、会社四季報の解説が丁寧で分かりやすい。解説が初心者にとって分かりやすいという点で勧めたい本である。
粉飾決算のニュースを耳にした際、どのようにして粉飾決算をしているかどうかを見極める方法はあるのか気になっている人がいると思われる。この本には粉飾決算を見極めるときにチェックするポイントや財務状況が危ない企業の特徴についても取り上げられているので参考になると思われる。