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不動産コンサルタントの著者なので、ある程度そのあたりに力が入っている。
それも踏まえて読むようにと本人も指摘されているあたりが正直でいい。
投資信託は株が上昇するときなら有利。
不動産投資は、家を買うのではなく街を買うこと。
株式投資は、子どもをその会社に入社させたいかと思えるかどうか。
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自己啓発本を読み慣れている人には当たり前のことを言ってる内容。ただ、そう言った本を普段読んでいない人にはいい集大成の本になると思う。
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ところどころ面白いのに、肝心な部分には踏み込まない、つまり重要なノウハウはセミナーに来いということかな?
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”お金の才能”という聞きなれない言葉がこの本のタイトルになっていますが、要はしっかり自分の仕事をし、使われる側から使う方(創る人間)に成れと説いています。
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・節約が発想の貧困化を招く→増やす発想へ
・固定費の変動費化を考える
・レンタル係数を高める
・マルチプル・インカム(分散収入)
・不労収入
・本質的な価値は何か?を見極める。 例:PER
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日本人としてのお金の投資方法や使い方について、平易に書かれている。頭では理解できたものの、実践するのはなかなか難しい感じもした。
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株を買う→企業を買う意気込みで
・何を売って稼いでいるのか
・なぜ同業他社と比べて強いのか
・これからも強さを発揮できる理由はあるのか
・株価が上がるストーリーを描けるか
不動産投資する→街を買う意気込みで
外貨投資→円安になっていればいいね
お金を使うことは投資である
→リターンを生まない出費は投資ではない。そこに大金はつぎ込まない
払った以上のリターンが見込めると思ったら、躊躇なく支払う。
そういう使い方をする
自己投資にお金が使えない人は、自分のが成長することを本気で信用していない・
自分に投資したところで大したリターンは得られないと心のどこかで思っている。
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10年前の本だが、オーディオブックで聞いてみた。
午堂 登紀雄さんはいろんな切り口でかなり沢山の投資、自己啓発本を書いているが、原点はこの本に凝縮されている。
「貯める」「増やす」「稼ぐ」「使う」「コントロール」。
人脈を広げるなら飲食費にお金をかける。
スキルを高めるなら本やセミナー。
人と会うこと。本を読むこと。旅をすること。
最も効率の良い投資は自己投資。
など生き方が書かれている本です。
お金を増やすは、不動産投資をすること。確かに最近読んだ本のほとんどは不動産投資でうまくいっている話。今後はどうだろうかと言いつつ、10年前から日本の不動産はオワコンと言われていた。が、おそらくそのころにやった人はほとんどが成功している。
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みんなと同じ行動をしていたら勝てない
人とは違うかしこい選択をしよう
インプットばかりではなく世界の問題に対して自分の意見をしっかり言えるようになりたいと思った
この本を読んだら税システムの利用と不動産投資をしたくなった
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お金を稼ぐ、増やすための考え方や方法論について書かれた本。audiobookで聞いた。
読書の為に月数万使う、収入の1/3、1/2を貯金する、不労所得を得る。等。
特に投資についての話が多かった印象。株や為替は暴落した際に買って放置する長期運用法、メインは生活用の賃貸で不労所得を得る方法。
良い物件と良い仲介業者が見つかれば毎月安定した家賃収入が入ってきて、不況でもテナント向けとは違って人は必ず家に住まなければいけないため食いっぱぐれない。不労所得こそが最高、という感じ。
実際コロナ禍に見舞われても生活用の賃貸では影響が見られてないようで、適切な物件であれば確かに堅いのかもしれない。
その他節税対策などについても書いてあったような。
割と面白く聞けた。
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子供のためにお父さんの小遣いを増やせ、はまさにその通りだと思う。
なかなかこんなはっきり言う人いなくてびっくりしたけど、よくぞ言ってくれたって感じ。
「子供のために」と言いながら親が暗い顔してつまらない人生を過ごしているより、親自身が毎日楽しんで生活している姿を見せる方がよっぽど教育になる。
それを分かりやすく具体的に表した部分だと思う。
それ以外は他のお金本でも言われているようなことが並ぶ。
具体的な方法というよりは抽象的な表現が多かったかな。