投稿元:
レビューを見る
読書は自己成長につながる。
ただし本の内容を1年後に忘れては意味ないので、最大限吸収するべき。そこで忘れない読み方がいろいろ書いてある。こうしてレビューするのもそのため。
投稿元:
レビューを見る
いままで読んでも本当に記憶に残らなかった。
いろんなことを試したが全部だめ!
読みやすいし、再度もっと記憶に残るように努力してみようと思った。
で、この「ブクログ」を始めました。
きっかけをつくってくれたこの本に感謝!
投稿元:
レビューを見る
▪︎読んだきっかけ・目的
電車で広告を出しまくっている
本読んでても忘れない方法があるといいなぁ
▪︎内容
・たくさん本読め(月10冊読めば日本で上位2%)
・読んだら1週間以内に3回振り返れ
1.読みながらライン引く
2.誰かに紹介する
3.SNSで紹介する
・本は先に全体をパラパラ読んで気になるところをチェックしてから、中身や途中で情報の抜け漏れがないか確認しつつ全体を読むべし
・あまり難しい本から読まずに守破離の考え方で、入門→応用→その他という感じで段階的に読んでいったほうが理解もしやすいし読みやすい
▪︎感想
1章は飛ばして読むことをお勧めします。
本を読むってのは色んな面でいいことがあるからたくさん読もうよ。という内容をかなりのページを割いて語っているだけでした。
全体的に量増感はありますが、上記の内容はその通りかなと感心しました。
投稿元:
レビューを見る
本を読んでも忘れてしまうのは、積年の課題。
・一週間前後での反復アウトプット
線を引いて読む、レビュー、友人に勧める
などなど
・脳内物質をだす。
興味があるうちに読む、やや短い時間に時間を制限して読む等
・寝る前に読む
・気になるとこからワープよみとかを行う
実践で、読み終えた後に語れるくらいになってたいもんです。
投稿元:
レビューを見る
この本のおかげで、Kindleデビューできた!
また、纏まった時間が取れなくても読書は出来る事が分かった。
私は読書慣れしていないから
まずは深読を意識してみようと思う。
投稿元:
レビューを見る
現役の精神科医でありながら、月に30冊の読書を続ける樺沢先生が、
読書の重要さと、読書の仕方について説いている。
数多くの具体例によって自分が行っていた従来の読書がいかに非効率であったかを痛感させられる一冊であった。
脳科学の知識を多少使ってはいるが、それらは全て概説にとどまり、脳科学の知識が無くても分かりやすく伝わる形になっている。
私が今まで実践していなかったのは、読んだ本に対しては必ずアウトプットをするということだ。
この本によれば、1週間に3回アウトプットをすると記憶に残りやすいという。
それは、脳がその情報を、利用頻度の高いもの=必要なものだとして学習するからだ。
ここでいうアウトプットというのは、ノートにまとめるという時間のかかることだけではなく、本への書き込みやレビューを書くことも含まれている。
今まで、気恥ずかしいのと、時間がかかると思ってアウトプットをしていなかった。しかし、それくらいのことであればすぐに実践できるし、凄い人たちはみんなアウトプットをしているという事を再確認したので、これからはアウトプットをしていきたいと感じた。
また、今まで使おうともしなかった電子書籍のメリット・デメリットも分かりやすくまとめてあるため、読書を始めようとする人に必要なことがふんだんに詰込まれた良い本であったと感じた。
投稿元:
レビューを見る
読んだ本の内容をなかなか覚え続けることができなかったので、この本を買いました
個人的なポイントは
・7~10日以内に3~4回アウトプットする
・楽しみながら読むだけで、記憶にも残り、学びも大きく、自己成長につながる
投稿元:
レビューを見る
本を読むことは,自分を成長させるため
守破離
基礎を学べる基本本
他の人の方法を学べる応用本
自分のスタイルを模索するためのブレイクスルー本
自分の今のステージに合った本を読む
インプットは,目標設定でモチベージョンを高めてドーパミン,制限時間を設けることで適度な緊張感でアドレナリン
を促し,記憶力を高める。よく考えられた方法です。
そして,アウトプットのための方法。
時間をいかに管理し,読書という自己投資ができるか。
投稿元:
レビューを見る
アウトプット+スキマ時間で、記憶に残る読書を。
本は「議論できる水準」で読め
せっかく時間を割いて読むんだからね。
投稿元:
レビューを見る
最近いろいろと啓発本を読んではいるが、身になっているのか疑問に思うことが多々あった。
読んでも身にならなければ、金と時間のムダでしか無い。
そんな疑問を持ち始めていたところに、書店で出会った本。
精神科医の視点から、読んだら忘れない読書術について書かれている。
ちょうど電子書籍の50%オフキャンペーンが行われていたので、早速購入して読んでみた。
結果、なるほど!と思うような記載がままあり、早速実践してみようと思った。
また、しばらくしたらもう一度見返してみると、新たなステップに進むヒントが得られるかもしれない。
「電車の中でスマホをいじるのは時間の無駄、家でPC使った方がよはど早い。」
→これはなかなか目からウロコ。
電車の中でスマホをいじり、メールチェックや調べ物をこなして時間を有効活用しているつもりだったが、その真っ向からの否定。
後述するように、電車の中では制限時間による集中力向上効果も重なり、読書がベストだと述べている。
メールの返信やSNSへの投稿を、著者は無駄作業の例に上げ、それらであれば家でキーボードを使って素早くこなすべきだと主張。
確かにそうかもしれない。
まずは素直に、電車内では読書に時間を振り分けてみようと思った。
「読みながらマーカーを引く。脳の使う領域が異なるので、活性化につながる。」
→夜に黙々と本を読みつづけていると、気づいたら熟睡していること多数。
これで活性化できるか期待。
なお、電車内では難しいため、角を折り曲げておくことや、電子書籍の活用を筆者は提案している。
「足り前のことは線を引かない。」
「一冊で3ヶ所線が引ければOK」
「snsに読書の感想を投稿するのも有用、レビューをすることで記憶につながる。記憶を残すためには、3度はアウトプットすることが必要。読んだらレビューする、と決めて自分にプレッシャーをかけてかかると効果的。」
→手間はかかるけど、確かにそうかも。
これに感銘をうけたため、このレビュー?は書いている。
「レビューは翌日以降にする。当日では感動さめやらぬので感嘆ばかりになる。」
「電車内の読書がいい。ここまで読む、と決めて制限時間があることで、ドーパミンが出る。」
「高度な集中力の限界は15分。だから集中して長時閂読むより電車読書、スキマ説書がいい。」
→たしかに!仕事帰りに電車で読むと、短い時間の割によく読めるなぁとは思っていた。
「ワープ説書術。目次を見て、その本を読む目的に合致しそうなページから読む。好奇心が満たされるので記憶に残りやすい。」
→小説などは順にページを追っていけばいいが、ハウツー本は「学ぶ」ことが目的のため、上記の読み方が適する。
「心に残る一冊を探すにはどうしたらいいのか?守破離のどの段階の本か、まず理解して買うこと。守は初級、真似をする段階。破は中級、他流を知る段階。離は上級、自らの流儀を作り出す段階。」
「説書にもポートフォリオが大切。哲学本からハウツ一本、週刊誌やネット情報と、超長期投資~短期のバランスが大切。」
この他、良書の探し方として、自分が尊敬する著者や友人が紹介している本を読むことを挙げている。
また、雑誌やメルマガの書評を参考にすることで、「当たり」の本に出会う確率を高められるという。
巻末には、作者のおすすめの本が並べられている。
いくつか気になるものがあったので、順次読んでいこうと思う。
(順次ではなく、「読みたい」と思ったらすぐに読むことがドーパミン分泌=記憶力増強のカギではあるらしい。)
投稿元:
レビューを見る
すでに実践してることも含まれていたが
いくつか実践してみたいことも書かれていた。
実践したいこと→著者に会いに行く。
実践したいけど無理→マーカーでラインを引く…
昔、やっていたんですけど再読のときに気恥ずかしい。。
投稿元:
レビューを見る
自分はどちらかというと読書家だと思っている。常に書籍を携帯し、通勤時間、移動時間、待ち時間は読書をしている。しかし、やみくもに本を読んでいるわけでも趣味として読んでいるわけでもなく、常に何かしら悩みや問題を抱えていて、それを解決する手段として本を読んでいることが多い。むしろ、そうでなければ読書をする効果はあまりないと思っている。もちろん娯楽としての読書はありだとは思うが、私にとって最もインパクトのある読書とは、苦悩の中で本を読むことだ。どうすればよいか分からないほど悩んでいて、暗闇から何とか脱することができないかともがきながら、すがる想いで本を捜し、本を読むのだ。苦しみの中で本を読むとき、読んだ内容はふつう、忘れない。そして悩みの中で素晴らしい本に出会えた時、人生が変わり、自己成長につながる。そんな私にとってはそれほどインパクトのある内容ではなかったが、著者に会いに行くことや、尊敬する本の推薦する本を読むことなど、参考になった。
投稿元:
レビューを見る
本を読んだらどれだけ利点があるか、から具体的に読んだ内容を忘れないようにする方法、最後はおすすめの本まで。
ふむふむと共感するところ、新たな発見もあり読みがいのある本。
せっかく沢山の本を読んでも自分の身になっていないと時間と費用がもったいない!!これは本当にその通りです。本を読むことは他人の経験、知識をお金で買うこと。何をその本から学びたいのかもくてきを明確にしてこれからは読もうと思います。
投稿元:
レビューを見る
記憶に残すにはとにかくアウトプット。マーカーでライン引いて汚く読む。本を読む時は、自分のレベルに合った本を選ぶことが重要。守破離。一冊の本から数珠繋ぎに関連書を読んで深掘りしていく。など、トータルに分かりやすく解説してくれていて、本を読むモチベーションが上がった。
投稿元:
レビューを見る
やはりアウトプットを意識することが、確かなことを得るのに必要だということ。
それをより良質なものにするには、しっかりと時間を取らねばならない。
本を読むだけに限らず、時間はポケーっとしてると流れてしまうし、流されてしまう。
この本にどれだけの時間を割くか、精読、深読、浅読、意識していこう。