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とりあえず、ちゃんと「靖国神社」について知らないといけないと思って図書館借り。
ごーまんかましてよかですか?の小林氏の漫画なので、理屈っぽくてちょっと取っつきづらいですが。
この国を憂い、この国を守るために命を散らした人々を祀るのは、日本人として当たり前だよな。と思います。
そして亡くなられた方々の最後の言葉の数々…。
これだけでも読んだ方が良いと思います。
戦争で亡くなられた全ての方々に、黙祷を捧げます。
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お父さんに勧められて読んだ。
最初漫画だから毛嫌いした感はあったんだけど、読んでみると簡単な一冊の本くらいの活字量。
それはさておき、そもそも靖国神社がどんな理由で建てられ、どうゆう思想で維持されてここまで議論になっているのかが大筋分かった。
政治の勉強初心者なのでなにが中立でどこが正しいのかは100%支持出来ないけど、入りとしては良かったのかなと思う。
靖国神社とは第二次世界大戦時、日本の為に戦い亡くなった者、終戦後自決した者、A級戦犯扱いされ処刑された者、その英霊達が眠る神社。
その時亡くなった者達みんなが靖国で会おうと誓った訳ではないかもしれないが、靖国で会おうと誓った者達がたくさんいることは、遺書などから多数確認されている。
そんな靖国神社と言うものを、他国からの外圧によって参拝しない、分祀するなどと言うのは英霊達を冒涜すると言うこと。
日本は無宗教などあり得ない。
誰にでもなにかに祈らない人など居ないから。
仮にその様な人が居たとしたら、いつなにかヤバいことをしでかすかわからない。
英霊の死を弔うことは日本人の心そのもの。
だから靖国に参拝することは、日本を象徴することなのだ。
そうゆうことだと思った。
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戦争論を読んでたくせに靖国神社って行ったことなかった。調べたら日本武道館のすぐ近くなんじゃないか。知らなんだ。今度東京に行ったら参拝しよう。どうして首相が神社を参拝しただけで、やいのやいの言われなきゃならんのだ、と常々思ってたけど、これもサヨクたちの仕業なのか。しかし、どうしてそんなに中国シンパが多いのだ。戦後1068人もの人が戦犯として処刑されたというのは知らなかった。東京裁判は有名だけど、BC級戦犯の話はほんと誰もしないもんな。戦争反対、は分かるけど、こういうこともちゃんと教えてこその戦争反対だろう。
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2015/10/3読了。
靖国神社に参拝する人を皆右寄りの人だと思っていた単純人間な私でしたが、認識を改めようと思いました。。。
靖国参拝問題もちゃんと理解することが出来ました。
まぁそういう人も沢山いるのだろうけど。そして自分の曽祖父と魂もあそこに眠っているのかなと思うと、もう一度参拝しに行ってみようかなと。
ただ、遊就館はどうしても苦手。
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とても勉強になりました。
靖国神社の成り立ちから存在意義まで、一人の日本人としてちゃんと知っておかなきゃダメですね。自分たちのルーツなんですもの…それがよぉ~く分かりました。
なぜ英霊と呼ばれるのか、なぜ靖国神社なのか、そこに祀られている人達がどんな人たちで、どんなことを感じ、考えていたのか…本書のおかげでその一端でも知ることが出来た事をありがたく思います。考えさせられる事ばかりでした。靖国神社を否定する側の言い分や肯定する側の気持ち、その違いについても知ることが出来ました。
戦後の日本と日本人が抱えてしまった大きな大きな問題、課題。他人事じゃないです。
日本人とはどんな人たちだったのか?
日本の文化とはどんなものであったのか?
日本と戦争…とは?
知らなければ、考えることも伝えていくことも出来ないです。もっともっと勉強しようと思います。
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『第二次世界大戦後の日本』
・靖国神社に祀られているカミとは
・「サヨク」「左翼」とは
技術進歩や思想が今まででは考えられない速さで変革する時代だが、歴史は過去であり変わることはない
日本には忘れてはならない過去がある
壮絶・悲惨だがたくさんの「誇り」や「生きざま」を貫いた先祖がいる
これらを継承することが大事
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ちばてつや『紫電改のタカ』で隊員を妹が訪ねて来て「兄は、滝一飛曹はどこにいますか」と聞いて回る、皆かおを背ける。言いにくくても「お兄さんは神となられました。靖国神社に行けばお会い出来ます」と言う以外ないだろうが、軍人となった時から覚悟はしていたはず。2005年刊。01年総裁選で靖国参拝を公約の政治利用した小泉首相は郵政解散→大勝で今後「何をしたいのか」危ぶむ著者による鎮霊の意義の解説。国家は彼等に大きな借りがある、それは戦災に巻き込まれた被災死者よりも、はるかに重い。戦死より口惜しいのはBC級戦犯で、受難の神として祀り祟りを恐れるのが島国日本の伝統だろう。