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大切なことがたくさん書かれている本。忙しさを言い訳に自炊を止めていた自分を反省。お台所と家の中を掃除して、姿勢を正しました。お店にもいってみたいなー。神道に興味がある方にも、導入として良い本だと思います。
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日本人が大切にしてきた神様との繋がりを再確認できます。
神様はどこにでもいらっしゃるんですね。
読んでいて、もっと丁寧な生活をしようと思いました。
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2016.8.28
ごはん、食べることの大切さは年々痛感してるにもかかわらず、日々のバタバタに追われて、いそいそとお腹を満たしてるのが現実。もっと食を大事にしていきたいとあらためて。
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多恵さんからのオススメ本。
こんまり師匠と通じるものがあります。
今度、御食事ゆにわに旅に行こうっと♪
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台所を神社に見立てて丁寧に感謝して、など素晴らしい考えなのだけど、17歳の時の苦悩とか北極仙人についてさっぱりわからない。失恋程度なんて言ったら失礼だけど、一体何があったのか?ていうか北極仙人?とやらは一体どういう人なのか?北極仙人=当時の塾の先生?(え?おにぎり作ってくれただけ…?ほかには…?)
宗教ではないけど、ちょっと傾いてるなぁと思いました。
でも台所や食材を大切に扱うことはいいことですね。
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台所を神聖な領域として扱い、神棚を設け、祈りを捧げながら作るごはん。
最初の数ページを読んだだけで感動で涙が出そうになりました。
なかなかこんなパワフルな料理本はないと思います。
大阪の樟葉にある「御食事ゆにわ」にも行きました。
また何度でも行きたいと思えるお店でした。
レベル:731
これはすごい!
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読めばごはんや生活に対する考え方、付き合い方が変わると思う。そしてそれは実は普遍的なことなのかもしれない。
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当たり前のことを、当たり前に丁寧にどれだけやれるか、なのだと思う。いいこと書いてあるんだけど。
割とありふれたスピリチュアルで、ブログ的。項目ごとになっているせいで浅く軽く感じてしまった。
スピリチュアルな要素を出さないほうが良かった気がする。
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自分がご飯を作る時にとても丁寧に食材と向き合うきっかけをもらえた本。時々思い返して読むと家事もまた丁寧に頑張ろうと思える。
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台所を片付けること、食に気持ちを入れること、生き方を整えることに対して様々なアプローチがあるけれど、この「神様ごはん」は押しつけがましくなくすっと心に入ってきて、自然にやってみようという方向に気持ちが向いた。
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料理を通して、人々を幸せにするというのを実践している著者。
食事は人を幸せにするために重要なものだというのがよくわかった。ただ美味しいものを食べるというにとどまらず、その内面を見るという新しい視点が得られた。
実践して、できることを増やしていきたいと思える一冊だった。
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読み終わった瞬間は台所仕事しっかりやろうた思える。とりあえず家に置きっぱなしのココナッツオイルどうにかしてみようかな…
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「ごはんを変えるだけで人生は変わる」。数年ほど前にも読んだことがありましたが、改めて読み直すと、この本に書かれていることは、方法論でなく「在り方」だと気付かされました。
台所という空間に神聖さを見出し、命をつくる食材への感謝。そして、食べた人が幸せになりますようにという祈りをこめた料理の時間。ごはんに想いを込めるからこそ、料理にエネルギーが宿り、そのエネルギーが食べた人を幸せにする……そんな素敵な循環が毎日のごはんの時間で生み出されるって、素晴らしいことだと感じます。
ごはんは毎日食べるものだからこそ、想いの積み重ねた人とそうでない人の差は大きなものとなるでしょう。料理の時間を見直すことが楽しみになる、そんな1冊です。
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ごはんを食べる、という概念を根底から覆してくれた一冊です。
単に空腹を満たす行為と思っていましたが、「食事は神事。食べることによって生かされている。動物、鳥、魚のみならず、野菜、果実、穀物にもいのちのがある。」という考えに衝撃を受けました。
一粒の米も苦労の賜物。いただきますという言葉は、「あまつちの恵み 箸を高く捧げて いただきます」土と木々、海と空と太陽に、また食べ物を作って下さった方々、食べ物を運んで下さった方々、ありがとう」その全ての気持ちを、一言に集約した言葉なんですね。
ごはんを作る、という行為も単に食材を調理するのではなく、いのちの恵みをカラダに取り入れる聖なる儀式かもしれないと思いました。